バッグメーカーのエースが、女子スキージャンプの髙梨沙羅選手とスポンサー契約を締結した。同社の日本製トラベルバッグブランド「プロテカ（PROTECA）」をはじめとするスーツケースの提供を通じて、髙梨沙羅選手の国際的な活動をサポートしていく。

　髙梨選手は小学2年生からジャンプを始め、2011年2月のコンチネンタルカップでは国際スキー連盟公認国際ジャンプ大会での女子選手史上最年少優勝を果たす。その後、FISワールドカップにおける4度の総合優勝などを経て、2018年平昌冬季五輪では銅メダルを獲得した。

　エースは、髙梨選手がスキージャンプと真摯に向き合い、果敢に挑戦し続ける姿に共感したことからスポンサー契約を締結。プロテカのハードケースは、髙梨選手の出身地である北海道・赤平工場で製造されている。

■アース：公式サイト

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