ポーラが、異業種を含む15社の企業と共に行うフェムケアプロジェクト「タブーを自由にラボ」を開催する。9月まで、月1回で実施する。
これまでポーラは、さまざまなフェムケアに対する活動を行ってきた。今回、その一環として女性のライフステージに関わる健康問題を改めて社会問題として見つめ直し、誰もが自身の能力を発揮できる主体的で自分らしい人生を送るためのフェムケアプロジェクトを始動する。参加する企業や人々とともに、女性特有の悩みや健康問題に寄り添い、誰もがワクワクする未来を目指す。
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参加企業は、朝日新聞やキユーピー、サンリオ、日清食品ホールディングス、ファンケルなど15社。女性の体についてのメカニズムやフェムテック市場について学ぶほか、働く女性の健康問題を中心に、声に出しにくいものにフォーカスしてディスカッションする。
ポーラは、同プロジェクトの中で出た声を生かし、ワークショップやセミナーの企画運営、製品やサービスの企画などに取り組む。フェムケアプロジェクトのリーダー片岡祐子氏は「ポーラにできることを問い直し、多くの方々と対話を積み重ね、高め合い、社会が誰にとっても生きやすい未来になることに貢献していきたい」とコメントした。
■ポーラ:公式サイト
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Image by: POLA
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5月に実施した第1回の様子
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