「ポーラ(POLA)」の最高峰ブランド「B.A」が、エイジングケア美容液「B. A グランラグゼ」の4代目となる「B. A グランラグゼ Ⅳ」(50g 税込7万9200円、リフィル同7万5900円)を10月1日に発売する。7月1日から「ポーラ ギンザ」で先行販売し、中国、香港、台湾、マカオなど世界各国で順次展開する。
B.A グランラグゼ は、2006年にポーラの研究開発の全てを活用し誕生した最高峰エイジングケア美容液。2013年にノーベル賞を受賞した「オートファジー」理論を搭載し、また2019年には肌は脳と高めあう「ブレインクロストーク」理論を搭載して進化。今回、第4世代となる。
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B.A グランラグゼ Ⅳは、生命の本質である静と動の「連続性」や「循環」といったコンセプトを基に、これまで動に注目していたのに対し、細胞の休止期「静の時間」に着目。細胞の分裂が休止する間においても産生される「コラーゲン6」を新たに発見した。静の時間にアプローチし、リフトアップと輝きを産むコラーゲン6を増やす「G0バイオアクティブ理論」を搭載。独自の複合保湿成分「姫蒲G0エキス」(ヒメガマ穂エキスとカミツレ花エキス)を新開発し、ほかポーラオリジナル保湿成分「白桜バークV」「Sプロテインリキッド」などの配合で、弾むようなハリ肌とみずみずしい透明感のある肌をサポートする。さらに「早く」と「ゆっくり」の時間差浸透システムで美容成分を肌に届ける浸透技術や、柔らかな角層を目指す処方を新たに採用。さらなるリフトアップ効果が期待できる新美容液へと進化した。香りは、大自然を感じる「土」に着目。箱根の森にある土の香り成分を採取し、「アーシィフローラルウッディ」に仕立てた。
日本古来からの「折って包む」文化を取り入れ、1枚の紙を1枚ずつ手作業で包装。世界的フラワーアーティストの東信氏と今回もコラボし、コンセプトの連続性や循環を水と花々で3つの時間軸で表現したデザインを採用した。
なお9月1日から新エステメニューを実施する。ハイグレードプログラム フルネス&エイジンケアで、約90分、価格はトライアル同1万9800円、1回2万4750円、3回7万950円、6回13万2000円。
■ポーラ:公式サイト
Image by: ポーラ
B.A グランラグゼ Ⅳ
包装したB.A グランラグゼ Ⅳ
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