Image by: JOMALONE LONDON
「ジョー マローン ロンドン(JOMALONE LONDON)」が、世界中の子どもたちや若者、養育者のメンタルヘルスとウェルビーイングを促進・保護するため、国連機関「ユニセフ(国際連合児童基金)」と、2年間のグローバルパートナーシップを締結した。2025年までのパートナーシップ締結期間中に、活動に対し450万ドル(約6億2000万円)を寄付する。
コロナウィルス感染症拡大によるパンデミックにより、子どもたちのメンタルヘルスへの影響がかつてないほど深刻化していることを受け両者間で連携、協力していくことを決定。2012年からメンタルヘルスに光を当ててきたジョー マローン ロンドンにおいて、同パートナーシップは重要な柱の1つになるとしている。
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寄付金は、子どものウェルビーイングをサポートする親や養育者に対し、自信とスキルを提供していくユニセフの「Caring for Caregivers イニシアティブ」や、社会性や感情について学び、ウェルビーイングを促進する学校対象のプログラムの開催、従業員に対して健全なメンタルヘルスを構築するトレーニングを行う「EQUIP プログラム」、人道的な文脈で行う、若者への心理的応急処置ペアワーク「I Support My Friends プログラム」などで活用する。
ジョー マローン ロンドンのグローバル ジェネラル マネージャーのジョー・デンシー氏は、「ユニセフとのパートナーシップは、ジョー マローン ロンドンがメンタルヘルスに対して行ってきたことのマイルストーンとなる。子どもたちや養育者の方々に早期にアプローチすることにより、メンタルヘルスの問題が起こる悪循環を絶ち、明るい未来を実現させる手助けしていく」とコメント。
ユニセフ英国委員会代表のジョン・スパークス氏は、「ジョー マローン ロンドンとともに、メンタルヘルスをサポート、改善するためのシステムやサービスを強化することにより、何百万人もの子どもたち、若者、そして養育者の生活に変化を起こすこと目指していく」と語った。
また同パートナーシップ締結に際して、「チャリティ キャンドル コレクション」(全3種、200g 各1万780円)として3種のキャンドルを全国の店舗、公式オンラインショップで販売している。「リリー オブ ザ ヴァリー & アイビー ホーム キャンドル」は、甘酸っぱくみずみずしいブラックカラントに繊細なスズランを組み合わせた優美な香り。「ピオニー & モス ホーム キャンドル」は、ピオニーとアーシーなモスの艶やかな香り。「ホワイト ライラック & ルバーブ ホーム キャンドル」は、ルバーブにパウダリーなホワイト ライラック、ローズを加えた。なお同コレクションの売り上げの一部は、ユニセフ活動に充てられる。
■ジョー マローン ロンドン:公式オンラインショップ
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