「モスキーノ」新クリエイティブディレクターが発表、グッチで長年経験を積んだダヴィデ・レンネ
「モスキーノ」の新クリエイティブディレクターに任命された、ダヴィデ・レンネ
Image by: モスキーノ
「モスキーノ」の新クリエイティブディレクターに任命された、ダヴィデ・レンネ
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「モスキーノ」新クリエイティブディレクターが発表、グッチで長年経験を積んだダヴィデ・レンネ
「モスキーノ」の新クリエイティブディレクターに任命された、ダヴィデ・レンネ
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「モスキーノ(MOSCHINO)」が、ブランドの新たなクリエイティブディレクターにダヴィデ・レンネ(Davide Renne)を任命した。同氏は11月1日に就任予定で、2024年2月に開催されるミラノファッションウィークの2024年秋冬シーズンで、デビューコレクションを発表する。
ダヴィデ・レンネは、イタリア・トスカーナ出身。1996年から1999年までフィレンツェ大学とアート&デザインスクールのポリモーダでファッションとコスチュームデザインを学び、卒業後は「アレッサンドロ・デラクア(Alessandro dell'Acqua)」のシニアデザイナーとしてキャリアをスタートした。2004年に「グッチ(GUCCI)」に入社して以来、20年以上にわたってウィメンズコレクションのデザインを手掛け、最終的にはウィメンズウェアのヘッドデザイナーを務めていた。
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モスキーノのクリエイティブディレクター就任後は、親会社であるアエッフェ(Aeffe)のマッシモ・フェレッティ(Massimo Ferretti)会長の直属として、メインラインのウィメンズとメンズ、アクセサリーを担当する。
ダヴィデは「創設者のフランコ・モスキーノ氏は、自身のスタジオに“la sala giochi(遊び部屋)”というニックネームを付けました。だから私は、イタリアンファッション、そして何よりもモスキーノのハウスは、遊び心と喜びの感覚を持って実現しなければならないと思っています。名誉ある偉大な存在であるミスターが創設したメゾンの責任者という“遊び部屋の鍵”を私に託してくれた、フェレッティ氏に感謝します」とコメントしている。
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