
ティファニー・ゴドイ
Image by: FASHIONSNAP
「ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)」のヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントであるティファニー・ゴドイ(Tiffany Godoy)が、10月末日で同職を退任することがわかった。後任は未定で、決まり次第追って発表される。
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ティファニー・ゴドイは、東京でファッションエディターとしてキャリアをスタートし、過去20年間で「ヴォーグ(VOGUE)」「ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」「CNN」といったメディアで執筆。「Style Deficit Disorder: Harajuku Street Fashion – Tokyo」の著者としても知られ、前任編集長の渡辺三津子の後任として2022年1月に同職に就任した。同年10月号で誌面とデジタルを融合した内容へとヴォーグ ジャパンをリニューアルした。
同誌を刊行するコンデナスト・ジャパンは、9月19日に北田淳社長の年内での退任を発表。こちらも後任については追って公表するとしている。
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