今年のお買い物を振り返る「2025年ベストバイ」。5人目は「VCM(Vintage Collection Mall)」代表 十倍直昭さん。国内最大規模のヴィンテージの祭典「VCM VINTAGE MARKET」を主催、渋谷パルコに構える完全予約制ショップ「VCM COLLECTION STORE」で接客をしつつ、FASHIONSNAPでは毎週令和のマストバイヴィンテージを連載している十倍さんが今年買って良かったモノとは?
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目次
HERMÈSのオータクロア

FASHIONSNAP(以下、F):2024年のベストバイ企画で「これまで欲しかったものは手に入れられたので、僕の第1章は2024年で終わり。2025年からは第2章がスタートする」と仰っていました。1年経ちましたが、いかがでしたか?
十倍直昭(以下、十倍):そんなことを言っていましたか? 第1章、全然終わってないです(笑)。今年もたくさんの出合いがあり、自分でもびっくりするくらいたくさんの買い物をした1年になりました。
F:でしたら、今回のベストバイのラインナップも楽しみです(笑)。1点目に挙げていただいたのは「エルメス(HERMÈS)」のバッグですね。令和のマストバイヴィンテージではこれまで数多くのヴィンテージエルメスジュエリーをご紹介いただきましたが、バッグは未登場です。
十倍:エルメスのバッグはいくつか持っていたんですが、今年はヴィンテージの「バーキン」や「オータクロア」に改めて興味を持つようになりました。そのなかで、一番印象的だったのがこのオータクロアです。画像中央のサイズ60のバッグは、SNSで知り合った海外のコレクターさんから購入したんですが、届いてみると予想を遥かに超える大きさだったんです(笑)。このバッグを日常的に使うことはちょっと難しいですし、旅行でもまず必要ない。しかも、とてもしっかりとした革なので、信じられないくらい重いんですよ。何も入っていない状態でもかなりの重さなので、荷物を詰めたら大変なことになります。

F:購入前にサイズは確認されていたんですよね?(笑)
十倍:もちろんです(笑)。オータクロアの最大サイズである60ということはちゃんと認識したうえでの購入でした。僕は体が大きいので、小さいバッグだとアンバランスかなと思って大きいサイズを選んだんですが、届いた実物の大きさに驚いてしまいました(笑)。
F:お買い物に慣れた十倍さんでもそんなことがあるんですね(笑)。これは何年ごろのものでしょう?
十倍:1955年製です。このサイズのオータクロアはヴィンテージ市場に出回っている数が非常に少ないのですが、おそらく大きすぎて当時はあまり売れなかったんじゃないでしょうか。でも、そのちょっとクセがある感じが僕にはたまらない。通勤用にするにはパンチが効きすぎているので、私物ですがお店のディスプレイとして使えたらなと思っています。



F:キャメルとブラックのバッグもオータクロアなんですね。
十倍:キャメルは1988年製で、この45というサイズも今は作られていません。気に入っているのは、この頃にしかなかったヴァッシュ ナチュラルというヌメ革を使っている点です。使われなくなった理由は傷がつきやすいからだと思うんですが、僕は革が経年変化していく過程が大好きなので、ポジティブに捉えています。くすんだ真鍮の金具の雰囲気も好きですね。



F:最初の巨大オータクロアとはかなり色が違いますね。
十倍:元は全く同じ色だったはずなんですよ。大きいのは、どうやったらこんなふうになるんだろうと思うくらい変化しています。

F:もうひとつのブラックは同じサイズですね。
十倍:今一番使用しているのはこれです。このアルデンヌというハリのあるカーフレザーも、今は使われていないんです。2000年代初頭、いわゆるマルジェラ期(マルタン・マルジェラがエルメスのウィメンズプレタポルテのデザイナーを務めていた時期)のものです。


F:今後狙っているエルメスのバッグはありますか?
十倍:オータクロアはもう揃ったかなと思っています。ヴィンテージのバーキンは今2つ持っているんですが、ボックスカーフという黒のヌメ革のような素材を使ったものを探しています。なかなか見つからないんですけどね。

RRLとLevi'sのデニムジャケット

F:続いてはデニムジャケットですね。昨年のベストバイで「リーバイス(Levi's)」の506XXEE「Tバック」を紹介された際に、「僕のデニムジャケットの所有欲はひとまず満たされました」と仰っていましたが、いかがでしょうか?(笑)

十倍:そんなことも言ってましたか(笑)。さすがにリーバイスの王道ヴィンテージのデニムジャケットは自分でもある程度集めきったと思っています。ですが、今年は別の角度からのデニムジャケット愛が爆発してしまいまして(笑)。リーバイスのデニムジャケットは完成度が高いので、数多くのブランドがサンプリングしているんですが、今年はいわゆるヴィンテージの王道ではない、変化球的なファーストタイプのデニムジャケットに注目しました。
まずこの「ダブルアールエル(RRL)」のジャケット。1993年にスタートした「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」系列のブランドですが、これは最初期と言われる「三ツ星タグ」がついたものです。何より生地がいい。サンプリングものだと、ヴィンテージと比較した時にインディゴの色合いが物足りなく感じることが多いんですが、これは色が深くてクオリティが高い。オリジナルのファーストとはまた違いますが、これはこれの良さがある。僕が持っているファーストのサンプリングモデルの中ではかなり気に入っています。レザーパッチなどが付いていないシンプルなデザインもいいですね。これは前回のVCMのイベントで購入しました。



F:もうひとつはブラックデニムですね。
十倍:これはユーロ企画のリーバイス、通称「ユーロリーバイス」です。タグから1988年11月製造だとわかります。品番は「70501」。アメリカ企画にはない、先染めブラックのファーストタイプです。身幅が広くて着丈が短く、ボタンがキラキラしているのもユーロ企画ならではの雰囲気。まさに隠れた名品ですね。ここ数年でブラックデニムの人気は急上昇していて、このユーロリーバイスも20万円を超えることもあります。



F:次に狙っているデニムジャケットはありますか?
十倍:「ステューシー(STÜSSY)」や「シュプリーム(Supreme)」といったストリートブランドが作ったサンプリングモデルは気になりますね。ファーストだけでなく、セカンドやサードタイプもチェックしています。
GAPのレザーパンツ

F:次はレザーパンツですね。
十倍:今年はレザーアイテムにかなり注目しているんですが、僕は昔からこの「オールドギャップ」のレザーパンツが大好きなんです。
F:「ネクストヴィンテージ」などと呼ばれ、近年価値が高まっている1990年代以降の「ギャップ(GAP)」ですね。
十倍:レザーパンツは昔から好きだったので、これまで様々なブランドのレザーパンツを見て、買って、試してきました。バイカーっぽすぎたり、生地が厚すぎたり、シルエットが細すぎたり太すぎたりと、「ちょうど良い」のになかなか出合えなかったんですが、このオールドギャップのブーツフィットというモデルは僕にとっての理想形です。ブーツフィットと言っても、シルエットは限りなくストレートに近いんですけどね。カウハイドの生地の厚みが完璧。膝に1本切り替えがあるのもポイントです。そして何より、ブランド名が入ったタグやパッチが一切ないところがいい。ボタンにかろうじてブランド名が刻まれているくらいです。ブランドを主張しない、シンプルイズベストの極みですね。

F:2本ありますが、同じものですか?
十倍:全く同じものです。前からはいていたものがクタクタになってきたので、マイサイズで状態の良いものを見つけてストック用に買い足しました。なので、新しい方はまだ未着用です。僕、気に入ったものを2つ買っちゃう癖があるんですよ。特に古着に対しては、もう出合えないんじゃないか、破れたらどうしよう、みたいな恐怖があって。さらに自分が着られる大きなサイズとなるとなかなか見つからないので、スペア用に複数買いすることがよくあります。






F:値段はそれほど高くないんですよね?
十倍:買った時は2〜3万円くらいでした。今、新品のレザーパンツを買ったら大変な金額になると思いますが、これは価格以上の満足度が得られる名作だと思っています。
Polo Ralph Laurenのレザージャケット

F:続いてもレザーですね。「ポロ ラルフ ローレン(Polo Ralph Lauren)」のジャケットです。
十倍:暖冬でコートの出番が減った分、レザージャケットをヘビロテしています。僕はラルフのレザーが大好きで、毎年着ているんですが、今年は改めてその良さがはっきり分かりました。

F:3点お持ちいただきましたが、それぞれの違いは?
十倍:まずはラムレザーのMA-1タイプ。1990年代から2000年代のものです。ゆったりしたショート丈のシルエットで、Gジャンの上からでもザクッと羽織れるサイズ感が気に入っています。ポイントは中綿の薄さ。中綿が厚いアウターは苦手なんですが、これはあるかないかくらいの絶妙な量で、東京の冬ならこれで十分。以前は小さいサイズを所有していたのですが、最近東京・祐天寺のヴィンテージショップ「ビッグアップルストア(BIG APPLE STORE)」で大きいサイズのものを買い直しました。

F:ブラウンのジャケットも渋いですね。
十倍:同じく1990年代から2000年代のものです。これはA-2フライトジャケットがモチーフになっていると思われますが、ラルフが素晴らしいのは、ミリタリーアウターのようなハードな印象のアイテムでも上品にブラッシュアップしてくれるところ。エポレットを取り除くなど、元ネタの雰囲気を壊さない絶妙なアレンジが素敵ですし、シルエットも綺麗に仕上がっているんです。ブラウンのレザーは今まであまり挑戦してこなかったんですが、このジャケットはすんなりと着られました。


F:そして、もう1着。
十倍:これが今年一番気に入っているレザーです。サファリジャケットのようでもあり、ハンティングジャケットのようでもあるマルチポケットデザイン。実はこれ、イタリア製なんです。ラルフで働いていた方に調べてもらったら、どうやら2000年代初頭のコレクションで、イタリアでめちゃくちゃ豪華なものを作っていたことがあったらしくて。 これは僕が見たラルフのレザーアイテムの中で一番クオリティが高いかもしれない。ポケットが二重構造になっていたり、ダブルジップだったり、ディテールがものすごく凝っているんです。今、ブランドの新作として販売したら、100万円近くになってもおかしくないと思います。サイズ感も含めて非常に気に入っています。




TENDERLOINやRockmountなどのウエスタンシャツ

F:次はウエスタンシャツ。こちらもたくさんありますね。
十倍:もともと好きなアイテムではあるんですが、今年は特にシャツが自分の中でブームで。気がついたらウエスタンシャツがたくさん増えていました。一番好きなのはリーバイスの「ソートゥース」という、ノコギリの歯のような形のフラップポケットが特徴のモデルです。

F:ウエスタンシャツはどのように着こなしていますか?
十倍:きっちりタックインして、ワイドパンツと合わせるのが好きです。上はタイトに、下はゆったりと、少し大人っぽく着たいですね。
F:他にどんなブランドのアイテムをピックアップされたのでしょうか?
十倍:気づいたらソートゥース型ばかり集まっていて、ラルフ、「テンダーロイン(TENDERLOIN)」、「ロックマウント(Rockmount)」など、年代やブランドを問わず、良いと思ったものは買ってしまっていますね。珍しいペールグリーンのアイテムは、「タウンクラフト(TOWNCRAFT)」の1940〜50年代くらいのもの。素材はレーヨンです。

F:色が可愛いですね。レーヨンシャツの洗濯はどうしていますか?
十倍:クリーニングに出すことが多いですね。なので、ついついコットンの方を着てしまいがちです。コットンは洗濯機のおしゃれ着洗いで、デニムは専用の洗剤で手洗いしています。
F:初心者におすすめのウエスタンシャツはありますか?
十倍:ラルフやロックマウントなら1万円台で買えるものもありますし、1980〜90年代のブラックデニムのウエスタンシャツは価格もこなれているので、初心者の方にもおすすめです。
Maison Margielaのブーツ

F:続いては「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」のスエード素材のタビブーツですね。昨年は同ブランドのウイングチップシューズをご紹介いただきました。
十倍:マルジェラの靴は古着との相性が良くて好きなんです。古着に古着の靴を合わせるのもいいんですが、僕は靴で少しハズしたい。今年はレザー熱が高じたこともあってスエードにも注目していて、何かいい靴はないかなと思っていたところに出合いました。スエードの汚れた感じって、ヴィンテージデニムとマッチすると思うんです。なので、これはいい感じに汚して履きたいですね。手入れしすぎず、汚れすぎず、という塩梅を狙いたいです。あと、タビブーツはヒールがあるので、レングスが長めのパンツをロールアップせずにはけるのが便利ですし、ヒールがある靴は履くと気持ちがシャキッと引き締まる点も好きですね。





F:昨年マルジェラのシューズを購入されたときは、予想以上に高額で「レジで驚いた」と仰っていましたが、今回はどうでしたか?
十倍:今年は値段をある程度予想していたので大丈夫でした。というか、昨年の衝撃のせいで、大抵のものは安く感じてしまうというマジックにかかってしまっています(笑)。

HERMÈSのシェーヌ・ダンクル

F:次はジュエリー。エルメスジュエリーの代名詞的存在である「シェーヌ・ダンクル」のヴィンテージですね。
十倍:今年のはじめに海外のコレクターさんから購入させていただきました。手に入れてからは、相棒のように毎日つけています。18KイエローゴールドのGM13コマ。1990年代から2000年代頭くらいの、いわゆるマルジェラ期のものです。シェーヌ・ダンクルは世代によって長さが違うんですが、これは僕の手首にぴったり。あらゆる年代のシェーヌ・ダンクルのなかで、僕はこの年代のものが一番好きなんです。ゴールドは特別な顧客向けのスペシャルオーダー品です。1990年代の日本はシルバージュエリー全盛期でしたが、世界的にもゴールドの人気が落ち着いていたのか、この時代のゴールド製品は非常に少ないんです。このシェーヌ・ダンクルは大変希少なので、うちの店でもこれまで数本しか取り扱ったことがありません。僕の憶測ですが、この仕様のヴィンテージシェーヌ・ダンクルは、日本に10本も存在していないのではないでしょうか。



F:十倍さんにとってジュエリーはどんな存在ですか?
十倍:高校生の頃から、制服の中にジュエリーを仕込んでいました。当時は「ゴローズ(goro’s)」などのインディアンジュエリーやメキシカンジュエリーをつけていましたね。10代の終わりくらいに初めてエルメスのレザーブレスレットを買いました。古着とジュエリーを合わせるというスタイルは、その頃からずっと変わっていません。ジュエリーからその日の服を選ぶこともあるくらい、僕にとって優先順位が高いものです。

F:ヴィンテージエルメスジュエリーを長年取り扱っていますが、改めて魅力を教えください。
十倍:エルメスのジュエリーは、定番だけでなくパーソナルオーダー品が多々存在するので、ディグに際限がなくて飽きないんです。「こんなのあるんだ」という発見が毎年あります。
ROLEXのデイトナ Ref.6263/8

F:昨年もトリは「ロレックス(ROLEX)」でしたが、今回のアイテムはベストバイ史上最高額ではないかという噂もあります(笑)。
十倍:僕が人生で買ったもののなかで、間違いなく最高額の買い物です。デイトナ Ref.6263のゴールドモデル。僕が初めて買ったロレックスもデイトナで、10年以上ずっとつけていましたが、このデイトナは、昔からいつか買いたいと夢見ていたモデルでした。1978年製で、ステンレスモデルの10分の1くらいしか生産されていない、ヴィンテージロレックスの中でも最高峰のモデルのひとつです。多くの方々にお力添えをいただいた結果で繋がった海外のコレクターさんから購入させていただきました。非常に良いコンディションで、ギャランティ(保証書)も揃っています。ヴィンテージの仕事をしていると、いくらお金を積んでも手に入れられないものがあるということをよく知っているので、かなりの価格でしたが決心しました。

2024年のベストバイ(奥)とツーショット
F:まさに夢が叶った、と。
十倍:そうですね。これ以上高いファッションアイテムを買うことは、もうないと思います(笑)。僕は基本的に手に入れたアイテムを売ることはあまりないので、一生大切にしたいと思っています。ただ、これは毎日はつけません。気合を入れたいとき、特別なときにつけたい「勝負時計」です。
F:購入される際、奥様には相談を?
十倍:もちろんです(笑)。これが一体どれくらい価値のあるものなのか、プレゼンを重ねました。妻も一緒に仕事をしているので、ヴィンテージへの理解があるという点は非常にありがたいですね。

今年を振り返って
F:2025年のお買い物を振り返っていかがでしょうか?
十倍:ただコレクションしたいというより、「知るために欲しい」という欲が出てきた1年でした。情報自体はインターネットにあふれていますが、実際に着てみたり、使ってみたりしないと分からないことが多い。バッグも靴も時計もジュエリーも、たくさん買いましたが、それによってすごく経験値が増えた気がします。ありがたいことに、FASHIONSNAPさんの連載や、テレビ、YouTubeなど、モノの魅力を説明する仕事をさせていただく機会が増えましたが、ネットの情報で知ったことを話すよりも、自分が本当にいいと思うものを説明したい。そのためには、ヴィンテージだけでなくファッション全般を知る必要があると思っています。自分の趣味と仕事が繋がっていることに、より感謝した1年でしたね。
F:2026年のヴィンテージ市場はどうなると思いますか?
十倍:先日、VCMのイベントを終えて改めて感じたのは、ヴィンテージ市場は常に動いているということ。昨年人気だったものが落ち着いたと思えば、今年は違うものが盛り上がっているんです。VCMには新しいトレンドの仕掛け人たちが集まっているので、彼らが2026年のヴィンテージ市場をどう盛り上げていくのか、僕自身が一番楽しみにしています。
F:2026年の十倍さんのお買い物の目標は?
十倍:今年は高額なものが重なりましたが、来年は値段とは関係なく、もっとモノを知るために、年代を問わず探していきたい。まだまだ知らないことが多いので、知識欲を止めずに頑張りたいです。
F:ということは、来年も…?
十倍:はい、来年も買いまくります!
F:楽しみにしています。ありがとうございました。

今年のベストバイを軸にしたコーディネート
VCM inc.代表取締役
十倍直昭

2008年よりヴィンテージショップを運営。その後2021年には、ヴィンテージ総合プラットフォーム VCM(@vcm_vintagecollectionmall)を立ち上げ、来場者を1万人以上を動員する、日本最大級のヴィンテージの祭典「VCM VINTAGE MARKET」を主催している。
また渋谷パルコにて、マーケット型ショップの「VCM MARKET BOOTH」、エルメスジュエリーを専門に取り扱う予約制ショップ「VCM COLLECTION STORE」、イベントスペース「VCM GALLERY」を運営。
2023年10月には初の書籍「Vintage Collectables by VCM」を刊行するなど、ヴィンテージを軸とした様々な分野で活動し、全国のヴィンテージショップとファンを繋げる場の提供や情報発信を行っている。

最終更新日:
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