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クラシエが初のD2Cブランド発売 酸化に着目、植物研究を応用した薬用ヘアケア

Image by: ハレカ

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 クラシエから初のD2Cブランド「ハレカ(Hareca)」がデビューする。第1弾商品として薬用ヘアケアシリーズを発売。6月29日からハレカ公式オンラインストアで取り扱う。

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 クラシエ(ホームプロダクツカンパニー) EC推進部の大友麻衣子氏は、「クラシエは、ドラッグストアなどオフライン市場においては一定のシェア率を獲得している一方で、オンライン市場において存在感が小さい状況でした」と語り、同社では2023年からD2Cブランドの立ち上げに向けたリサーチを開始。調査から40代を中心とした女性の、産後や加齢をきっかけに髪のパサつきやハリ・コシの低下に加え、頭皮の乾燥や赤みといった悩みが重なり複雑化するケースが増えていることがわかった。その背景に加齢や紫外線によって進む「酸化」が背景にあると分析。同社が長年にわたり積み重ねてきた植物研究の知見を応用し、頭皮と髪の酸化によるゆらぎにアプローチするハレカを、約3年の歳月を掛け誕生させた。

 ハレカは「髪は新しくなれる」をコンセプトに、純化と植物科学を中軸に据えブランドを設計。ブランド名は「心が晴れやかに」というキーワードに由来する。価格帯は3000円台と、800〜1000円台を中心とする同社のヘアケアカテゴリの中では高価格帯に設定。年齢を重ねることをポジティブに捉える「ウェルエイジング」の考えとともに、40代から50代の美容への関心が高い女性をメインターゲット層に提案する。

 第1弾はシリーズ共通成分として、植物エキス「ボタニカルポリフェ」(補修・保湿成分)を配合し、ゆらぎサインに先回りしてアプローチする。地肌と髪の老廃物をケアして除去。うるおい満ちたやわ肌と艶やかな髪に導く。マッサージケアを叶えるために泡の心地の良さを追求。もっちりとした豊かな泡が頭皮や毛髪を優しく包む。絡まりをほどいてサラサラな仕上がりを叶える。処方はノンシリコン・サルフェートフリーを採用し、香りは穏やかに深呼吸したくなるようなハーバルシトラスティーに仕上げた。「100回以上の施策を通じて、リラックス効果にこだわった香りを作ることができた」(大友氏)。

 商品はふけ・かゆみをケアする「ルミナスクリア薬用シャンプー」(450mL 3300円)、「ルミナスクリア薬用トリートメント」(450g 3300円)のほか、発毛促進や脱毛予防を叶える「スカルプ薬用セラム」(100mL 3630円)、3アイテムを揃えたセット「トータルビューティセット」(1万230円 、全品、医薬部外品 ※価格は全て編集部調べ)をラインナップする。

 大友氏は「D2Cブランドとして、よりデジタルマーケティングにも力を入れ、SNS戦略も広く展開し多くの人にリーチしていく。今後は、商品のラインナップを増やすとともに、バラエティショップやECモールなどへの導入を視野に販路を広げていきたい」と意気込みを語った。

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