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「マムート」が中国ファンドCPE傘下に アジア事業拡大へ

中国・杭州の「マムート」店頭

中国・杭州のモール内の「マムート」(2026年6月撮影)

Image by: FASHIONSNAP

中国・杭州の「マムート」店頭

中国・杭州のモール内の「マムート」(2026年6月撮影)

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中国・杭州の「マムート」店頭

中国・杭州のモール内の「マムート」(2026年6月撮影)

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 中国のファンドCPEが、スイス発のアウトドアブランド「マムート(MAMMUT)」を運営するマムート・スポーツグループを、ヨーロッパを拠点とするPEファンドのジェイコブズ・キャピタルから買収した。取引額は非公表で、今後数ヶ月以内に取引は完了する見込み。

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 買収により、CPEはマムートの中国およびアジア太平洋地域での事業拡大を見据え、製品開発の強化やブランド価値の向上、販路拡大、サプライチェーン改善を進める方針という。CPEのマネージングディレクター、マーク・マオ氏は、「ブランドの伝統や価値を守りつつ、さらに発展させてグローバル展開を支援していく」とコメント。なお、マムートの本社とデザイン拠点は引き続きスイスに置く。

 マムートは1862年にスイスでロープメーカーとして創業。ジェイコブズ・キャピタルは2021年6月にマムートを買収し、約5年にわたってデジタルインフラの刷新やブランドの再構築を進めてきた。その結果、2ケタの年平均成長率を達成し、足元では売上高の過半を欧州以外が占めるようになっているという。

 なお、日本ではワーナーブラザースジャパンやユー・エス・ジェイといったエンタメ業界で要職を務めてきた福田太一氏が2020年にジャパン社社長に就任。以来、東京・丸の内のKITTEをはじめ、積極的な直営店出店を進めるとともに、俳優の岡田准一さんのキャンペーンへの起用などでブランド認知を拡大し、グローバル平均を上回る成長率につなげている。

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