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スマートリング「Oura」が米IPO申請、女性や若年層の支持で急成長

Oura Ring 5

Image by: FASHIONSNAP

Oura Ring 5

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 フィンランド発のスマートリング「Oura Ring」を手掛けるŌURAが、米国株式市場でのIPOを申請した。ティッカーシンボルは「OURA」となる予定で、公募価格は後日決定される。

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 Oura Ringは、手首よりも脈拍信号を強く捉えられる指の特性を活かし、高い精度で健康データを測定。睡眠や運動、ストレス、心拍、女性の健康など50以上の指標を記録でき、単なるフィットネス管理にとどまらない包括的なヘルスケア体験を提供している。2022年には「グッチ(GUCCI)」とのコラボレーションを発表。日本では今年6月に最新モデル「Oura Ring 5」を発売した。

 2013年に設立されたŌURAの業績は急成長を続けている。2025年10月から2026年6月までの9ヶ月間の売上高は、前年同期比73%増の12億1000万ドル(約1875億円)、営業利益は同18%増の7118万ドル(約110億円)と急伸。有料会員数は約500万人に達し、利用開始から1ヶ月以内に約90%のユーザーが全般的な健康改善を実感したと回答しているという。12ヶ月間の有料会員維持率は約85%を記録しており、月間アクティブユーザーのうち約65%が毎日利用している。

 顧客基盤の拡大を牽引しているのは女性層だ。2025年9月期以降、男性会員が年平均94%ペースの成長であるのに対し、女性会員は同143%と大きく伸長。現在では全会員の約72%を女性が占める。生理周期トラッキングや妊活、更年期ケアといった女性特有の機能が支持の背景にあるという。また、29歳以下が全体の約31%、30〜45歳が42%、46歳以上が27%となっており、若年層を中心に幅広い年代から利用されている。

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