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　サイズは幅7.0mm、厚み2.6mmで、Size 5（2.3g）からSize 13（3.0g）まで全9サイズを揃える。指に快適にフィットするコンパクトなデザインに仕上げた本体の素材にはチタニウムを採用。完全防水で、マット仕上げのチタニウム ブラック、チタニウム シルバー、チタニウム ゴールドの3色から選ぶことができる。　主な機能としてはGalaxy AIによる健康管理機能を搭載。睡眠や心拍数、生理周期のトラッキング機能、ワークアウトのフィットネス機能などを備え、「Samsung Health」アプリで健康状態を分析・管理することができる。そのほか、指をピンチするだけで写真撮影やアラームの停止といったスマートフォンの操作を行えるジェスチャー機能も導入。サイズによってバッテリーの持続時間は異なり、最長7日間となっている。充電ケース1個とUSBケーブル1本が付属し、別売りでワイヤレス充電ケースも販売する。

Technology

サムスンが初のスマートリング「Galaxy Ring」を発表　日本での発売は未定

　エブリングは当初ブラックカラーのみを展開していたが、2021年にホワイトカラー、2022年にシルバーカラーを発売。今回は新色として、パステル調のホワイトパープル、ホワイトピンク、オレンジをラインナップし、既存のカラーリングと同様に一括購入のスタンダードプラン（1万9800円）と定額プラン（月額550円）を提供している。　新色の発売に伴い、製品やサービスに関するアンケートに答えた人は、新色のリングのスタンダードプランを割引価格（8800円／いずれも税込）で購入することができる。

Fashion

スマートリング「エブリング」からパステルトーンの新色が登場、3色を展開

　同サービスでは、すべて新品のエブリングを用意。ワンタイムプランは、30泊31日を税込9000円で提供し、追加で9000円を支払うことでそのまま購入することもできる。月額プランは月額税込1500円で、最低レンタル期間は6ヶ月、最長レンタル期間は12ヶ月に設定している。　レンタルの対象となるカラーはブラックとホワイトで、サイズは全18種類をラインナップ。自身のリングのサイズがわからないユーザー向けにはリングサイザーを用意している。なお、同サービス経由で購入したリングの有効期限は3年となっている。

スマートリング「エブリング」がレンタルサービスを開始　そのまま購入も可能

　オーラリングは、睡眠が健康のあらゆる側面に影響を与えるという考え方から、2013年にスリープトラッカーとして誕生し、現在では医療機器並みの包括的な健康管理ができるスマートリングとして進化。入浴時や就寝時を含む常時着用を考慮した防水性能と軽さに加え、研究用センサーと同等の高精度なセンサーを搭載している。アプリでは、日々の生体信号に基づき、目標の達成度や心身の疲労回復度合いなどを表示。コンディションや睡眠を分析することで、一人ひとりに合わせた健康状態の把握と改善に役立てることができる。　今回取り扱うのは、リングのフラット部分がなくなった最新作、第三世代のHorizonモデル。「シルバー」「ブラック」「ステルス（マットブラック）」「ゴールド」「ローズゴールド」の5色をラインナップしている。価格帯は税込6万5952〜9万9504円。　このほか、発売に合わせて1年分の「Ouraメンバーシップ」がセットになった限定パックの提供を開始。メンバーシップに加入することで、専用アプリの全ての機能を利用できる。

「Oura Ring Gen3 Horizon」がソフトバンクショップで発売　リテール展開はアジア初

　定額プランは契約期間2年以上を条件とし、3年目以降は1ヶ月ごとの自動更新となる。有効期限である4年間を経過したエブリングは、無償で新品と交換される。契約期間内であれば紛失・交換の保証が1回つくほか、故障した際の交換も請け負う。サイズは18種。商品はブラックとホワイトの2色に加えて、今冬からはシルバーの展開を予定している。

スマートリング「エブリング」が月額550円の定額プランを開始、契約は2年から

　ブラック、ホワイトに続いて3色目となる新色のシルバーカラーは、ジルコニアセラミック素材で金属感を再現し、ファッションリングとしてのデザイン性を兼ね備えた。リングは生活防水に対応しているため着用したまま水洗い可能で、従来のエブリング同様、かざすだけのスムーズ決済ができるほか、対応しているスマートロックと連携することで自宅ドアの解錠や施錠も可能。リングサイズは18サイズを用意する。価格は税込2万1450円。　先行予約を行う「b8ta Pop-up Store 2022」では、18種類のリングサンプルを出品。リングの試着のほか、デモ機でスムーズな決済を体験できる。

スマートリング「エブリング」に新色シルバー登場、今冬販売へ

　Gucci×Oura Ringはブラックチタン製で、重量は4グラム。ブランドを象徴するインターロッキングGのロゴがイエローゴールドであしらわれる。健康状態をトラッキングする高精度センサーとコンポーネントを内蔵したオーラの第3世代テクノロジーが搭載されている。高精度センサーは心拍数、呼吸数、体温をモニタリングし、ストレスや病気などの影響による変化を察知。睡眠分析の機能では、身体バイタルと各睡眠段階の時間計測に基づき睡眠の質をトラッキングする。

GUCCI

グッチが「Oura」とコラボしたスマートリング発売　健康データを測定

　エブリングはICチップをリング内部に搭載し、エブリング対応のリーダーにタッチするだけで支払いを完了することができる。決済はVISAのプリペイドカード機能を採用。VISAのタッチ決済に対応したスマートリングはエブリングが日本初となる。　専用のスマートフォンアプリでクレジットカードからチャージする仕組みとなっており、クレジットカードはVISA以外にマスターカードやJCB、アメリカン・エキスプレスといった他社サービスの登録が可能。国際標準レベルのセキュリティを担保し、リングを使用しない時や紛失時はスマートフォンアプリをワンタップすると機能を停止できる。　リング本体はジルコニアセラミック製で、低刺激、高耐久、防水機能を実現。リングがリーダーからの電波に反応する構造のため、充電不要となっている。現在はブラック1色、17種類のサイズを用意している。税込価格は1万9800円。　エブリングの事業は、トレーニング機器の「シックスパッド（SIXPAD）」や美容ブランド「リファ（ReFa）」を手掛けるMTGが設立したEVERING社が展開。製品開発では英国でリング型のウェアラブルデバイスブランド「マクレア（McLEAR）」を手掛け、2018年1月にMTGの傘下に入ったMcLEAR社の技術を応用した。　5月17日に実施した先行予約では予定販売個数の3000個が1日で完売した。EVERING社の川田健代表取締役CEOは「まさか1日で完売するとは思っていなかった」と振り返る。オンライン先行予約第1弾と同様に、第2弾も同等数の個数を用意する予定だという。　初年度は10万個以上の販売を見込む。年内には新色としてホワイトの投入を計画している。現在は決済機能のみとなっているが、将来的には鍵の解錠などの生活を豊かにする新機能を実装していく考えだ。

指をかざすだけで決済できるスマートリング「エブリング」が本格展開　初年度は10万個販売へ

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