アシックスが、東京・丸の内の東京ビルTOKIAに、都市型ピックルボールコート「ASICS PICKLEBALL CONNECT」を期間限定でオープンする。営業期間は10月31日から12月27日まで。
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ピックルボールは、テニスや卓球、バドミントンの要素を組み合わせたアメリカ発祥のラケットスポーツ。テニスより一回り小さいコートで、穴の開いたプラスチック製のボールとパドルと呼ばれる板状のラケットを使用する。初心者でもラリーが続きやすく、年齢や運動経験を問わず楽しめるスポーツとして、日本国内でも広がりを見せている。アシックスは2021年からアメリカでピックルボール事業を手掛け、現在はアジアにも事業を拡大。日本国内でも都内の施設でシューズのレンタルを実施するほか、国内リーグ「PX LEAGUE」にチームオーナーとして参画するなど、競技の普及に取り組んでいる。
会場となる東京ビルTOKIAの1階ガレリアには、フルサイズのコート2面を設置。屋根付きのスペースのため天候に左右されずにプレーでき、営業時間は平日・休日ともに7時から22時までと、仕事前後でも利用できる。コート脇にはフォトスポットも設けた。
利用は予約サイト「RESERVE ONE」での事前予約・決済制で、1時間単位で受け付ける。コート1面あたりの利用料金は、平日7時から18時までが7000円、18時から22時までが8000円、土日祝日は終日1万円。パドルとシューズはそれぞれ1時間550円でレンタルでき、アシックスの会員プログラム「OneASICS」の会員、または公式LINEアカウントの友だち登録者はシューズを無料で借りることができる。








Image by: FASHIONSNAP
オープンに先駆けて開催された発表会には、アシックスの富永満之代表取締役社長COOと田口陽太朗執行役員が登壇。富永社長は同社の創業哲学「健全な身体に健全な精神があれかし」に触れ、製品の提供だけでなく、スポーツを楽しむ機会や環境の創出にも注力する考えを示した。また、「年齢や経験を問わず楽しめるピックルボールの特性を生かし、オフィス街である丸の内から、スポーツを通じた新たな交流やコミュニティを生み出していきたい」と語った。
田口執行役員は、日本国内で競技人口が増加する一方、プレーできる施設が十分に整っていないことを課題に挙げ、今後は常設コートの設置も検討していくと説明。また、銀座や池袋の施設で実施しているシューズレンタルに加え、ピックルボール専用商品の拡充や大会への協賛などを通じて、国内市場の成長を後押しする方針を示した。今回の施設では、近隣のランニングステーションと連携したイベントも予定しており、ピックルボールをきっかけに異なるスポーツにも親しめる場を目指すという。
トークセッションには、アシックスがスポンサーを務めるチーム「ASICS Sevens」に所属するピックルボール日本代表の羽澤未宥選手と黒澤陸人選手が登壇。羽澤選手は、競技を始めた当初から日本での普及を目指してきたといい、「大谷翔平選手や錦織圭選手のように、そのスポーツを盛り上げられるスター選手になりたい」と語った。かつて大手町で会社員として働いていたという羽澤選手は、オフィス街でのコート開設について「朝にピックルボールをしてから出社したり、社内のコミュニケーションやチームビルディングに活用したりする企業も多い」と東京駅近くに専用コートが開設されることを歓迎した。

左から羽澤未宥選手、黒澤陸人選手、アシックス代表取締役社長COO富永満之氏と執行役員田口陽太朗氏
発表会の最後には、ピックルボール日本代表の羽澤選手、黒澤選手、橋本颯太郎選手、高橋勇貴選手の4人によるデモンストレーションを実施。アシックスのシューズを履き、スピード感あふれるラリーを披露した。

最終更新日:
◾️ASICS PICKLEBALL CONNECT
期間:2026年10月31日(土)〜12月27日(日)
会場:東京ビルTOKIA 1階 ガレリア
所在地:東京都千代田区丸の内2-7-3
営業時間:7:00〜22:00(平日・休日共通)
※事前予約・決済制
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