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　コラボは、2021年と2022年に続く第3弾。今回は、田中みな実のアイデアとCLANEのデザインを掛け合わせ、身長の悩みやバランスなど様々な角度から女性の体の悩みに寄り添ったスタイルアップ見えするアイテムを展開する。　アイテムは、全7型展開。日本オリジナル制作のツイード素材を使用したオーバーツイードコート（4万8000円）や、高い位置にパフスリーブを配置しデコルテが映える衿ぐりを採用したデコルテパフオールインワン（2万6000円）、スラックスパンツ（2万円）、Wフェイスニットカーディガン（2万2000円）、スクエアスリーブニットトップス（1万6000円）、Vネックニットトップス（2万2000円）、ストレートニットスカート（2万円）をラインナップする。　なお、先行予約では税抜3万円以上購入した人を対象に、ノベルティとして旅行用トラベルポーチセットを配付。5月29日21時からはCLANE公式インスタグラムで田中みな実による着用LIVE配信を予定している。

CLANE

Fashion

田中みな実 ×「クラネ」第3弾、スタイルを美しく見せるアイテム7型を発売

ポスト

　EC主力のレディスブランド「THE TOE」（ザ・トゥー）が売れている。インスタグラムのフォロワーが多く、ECでアパレルブランドを運用した経験がある2人が23年に立ち上げた。SNSを駆使した発信力を強みにファンを増やし、24～25年秋冬物の売り上げは前年比2.5倍。25年秋からは卸売りも始める。運営するマヴィー（東京）は社長兼CEO（最高経営責任者）を白倉あやさん、COO（最高執行責任者）をkeiさんが務める。2人はこれまでの経験を生かし、ECで品質の高いオリジナル商品を販売したいと考え、ブランドをスタートした。　白倉さんとkeiさんを含め、インスタグラムで自社商品を紹介するスタッフ5人には合計100万のフォロワーがいるという。当初はSNSで若年層の認知が高まった。モールに出店せず、自社ECに販路を絞って販売していた。　芸能人やインフルエンサーも含め、顧客がSNSに着用画像を投稿することも多い。それらをインスタグラムで紹介する「スナップアカウント」を作り、さらに認知が拡大した。特徴的なデザイン性の高い商品を有名人が着用することで度々話題になり、「公式アカウントの投稿は毎月1000万ビューを取れていて、ずっとバズっている状態」だという。　24～25年秋冬には田中みな実さんをシーズンビジュアルに起用した。期間限定店は24年11月に出店した「バーニーズニューヨーク」銀座店で2500万円、同年12月の阪急うめだ本店で3500万円を1週間で売り上げた。　若年層だけでなく、大人客や高感度層からも好感触を得たことを背景に、セレクトショップや地方の個店などに卸売りも始める考えだ。今後は実店舗の出店も検討している。

senken plus

EC主力のレディスブランド「ザ・トゥー」が急成長　SNSの発信力が強み

　デュウは40年以上にわたるカネボウ化粧品のヒアルロン酸研究の成果を結集したエイジングケアブランドとして、2000年に誕生。30〜50代のエイジングケア層をターゲットに、ハリと弾力のある肌で印象まで美しく整える「美フォルムケア」を提案している。田中の美容に対するストイックでありながらも楽しみながら続けている姿勢が、ブランドが目指す美しさとリンクするとして、ミューズの起用に至った。田中の起用とあわせ、新たなブランドコンセプト「美フォルムケア。ヒアルロン酸配合。」を掲げる。新プロモーションによって新客との接点を創出し、愛用者の拡大を狙い、2027年までに2023年比で売上1.4倍を計画する。　ミューズ就任と連動し、田中をデュウの美の伝道師「ビューティエバンジェリスト」に任命。化粧品事業部門 リージョナルブランドビジネスグループ DEWブランドマネージャー 原直司氏が、「DEW ビューティエバンジェリスト」の巨大な名詞を田中に手渡した。　以前からデュウ製品を使用していたという田中は、「化粧液『アフターグロウドロップ』は美容液のようなとろみ感があり、肌にのせると心地よく、毎日のスキンケアを気持ちよくできるんです。クリーム『タンタンコンクドロップ』は肌に吸い付く感じでうるおい感があってお気に入りです。2ステップでシンプルに完結するのもポイントですね」とコメント。普段のルーティーンでは、コットンパックをよくすると説明し、「とろみがあるので液だれしにくいのも使いやすいです」と語った。　また、ブランドコンセプトと関連し、「美フォルム」の秘訣についてもトーク。「一番大事なのは、たっぷりの水分で満たすこと。体の中から、そしてスキンケアで、うるおいを与えるようにしています」。日々のスキンケアについては、「美容って毎日続けるものだから、苦しくならないように楽しむという意識が大切だと思っています。面倒だなって感じてしまうとそれがお肌にも伝わってしまう気がして（笑）」と美容意識への考えを述べた。　新CMでは、シグネチャーアイテムのアフターグロードロップをフィーチャー。田中はラストシーンにキーフレーズを読み上げるシーンを振り返り、「さまざまなバージョンを撮ったのですが、監督にたくさん褒めていただいて、気持ちを高めながら撮影できました」とコメントした。　最後に、「デュウが掲げる『美フォルム』は、鋭利な彫刻のようなシャープなものではなくて、うるおいがあってしなやかな、にじみ出るような美しいフォルムではないかなと自分なりに感じています。これからブランドの新たなミューズとして、その魅力をしっかりと伝えていけるよう努めたいと思います」と意気込みを語った。

Beauty

デュウの新ミューズに田中みな実が就任　「美容は楽しむことが大事」

　同コラボは、昨年の春夏コレクションに続く2回目で、前回同様「着やすいモード服」をテーマに、身長とのバランスなど田中のアイデアを落とし込んた。アウターや花柄アイテムなど5型を展開予定で、詳細については後日発表するという。また、同ブランドのディレクター松本恵奈のYouTubeチャンネル「Ena Channel」で、製作過程や商品紹介の動画が随時公開される。

田中みな実×「クラネ」第2弾が発売　アウターなど全5型を展開

　今回は、佐藤晴美とゆりやんレトリィバァの「ハッピー感あふれる笑顔と自分を磨くストイックさ」がピーチ・ジョンの掲げるフィロソフィーと共鳴することから起用を決定。起用に際して佐藤は「きっと、2人だからこその個性の出し方とか、ヴィジュアルに込めるメッセージがある思っています」とコメント。ゆりやんレトリィバァも「いつものネタ衣装やワケわからん服に比べると逆に下着の方が露出度が低いくらいかもしれないですね（笑）。学生時代からカワイイと思っていたピーチ・ジョンのミューズになれるなんて光栄です」と話している。　佐藤晴美とゆりやんレトリィバの新ミューズ就任を記念して、公式通販サイトにスペシャルコンテンツページを開設。撮影ムービーやピーチ・ジョンの人気下着を着こなしたヴィジュアルや、インタビューなどが公開されている。また公式インスタグラム限定で、撮影のオフショットも順次投稿される予定だという。

PEACH JOHN

ピーチ・ジョンの新ミューズに佐藤晴美とゆりやんレトリィバァ、メインヴィジュアルを公開

　「ピーチ・ジョン（PEACH JOHN）」は1月12日、1年にわたってブランドミューズを務めた田中みな実が卒業し、1月19日に新ミューズが就任すると発表した。田中みな実は、「ピーチ・ジョン」が行った「この人のバストになりたい有名人は？」というアンケート調査で2位と圧倒的な差をつけて1位となったことから、ブランドミューズに起用された。就任当時の発表会で田中みな実は、以前はバストにコンプレックスがあったが、バストを魅せる仕事をするようになって、そのコンプレックスから脱皮できたと語っていた。さらに、「ピーチ・ジョン」のキービジュアルの撮影に向けて、ミューズらしさを表現するため、少しでもみずみずしく見えるような体づくりに努めていたという。水分が多いものを中心に摂取したり、筋肉をつけすぎないようにトレーニングをしたり、さらに全身に化粧水を塗って、質感も綺麗に見えるようこだわったと話していた。その甲斐あってか、ミューズ就任直後は着用ブラの売り切れが続出するなど、大きな反響を呼んだという。　今回の卒業に際して、「ピーチ・ジョン」のサイトでは、田中みな実のブランドミューズとしてのこれまでの活動を振り返るスペシャルコンテンツを1月18日まで公開している。さらにインスタグラムの公式アカウントでは、オフショットなども公開している。田中みな実は、1年間の活動を終えて、「こんなに自身のカラダと向き合ったことがないというほど真剣にカラダについて考えた1年でした。なんとなくやり過ごしていた部分にもしっかりと目を向け、アプローチし、常に最高の状態を追い求めました。カラダが変わるとされる30代半ばのこの時期に、こうしてミューズという大役を担うことができ、自身に喝を入れられたのは、すごく大切なことで、何よりのモチベーションになりました」と、振り返っている。田中みな実の後任となる新ミューズは1月19日に発表となる。

MUZE

SEVENTIE TWO

田中みな実が「ピーチ・ジョン」のブランドミューズを卒業　新ミューズは1月19日に発表

「アクセーヌ（acseine）」は、「モイストバランス ローション」誕生5周年を記念し「アクセーヌ モイストバランス ローション クリスマスコフレ2021」を、10月22日から百貨店のアクセーヌショップと公式のECサイトにて数量限定で発売する。セットには、「モイストバランス ローション」の現品サイズ（350ml）に、限定非売品のアイシャドウパレットと、洗顔料「リセット ウォッシュ」のトライアルサイズ（約7日分）が付いてくる。価格は「モイストバランス ローション」現品サイズ1本分の値段（6,050円）で、お得なセットとなっている。「モイストバランス ローション」は、田中みな実が愛用品として紹介した事でも知られている。「＠cosmeベストコスメアワード2018」では化粧水部門で第3位を獲得し、10月21日時点でも「＠cosme化粧水ランキング」で12位にランクインしている人気の化粧水だ。セラミド類似成分（潤い保持成分）を、角質層の隙間より小さい「超微細ナノカプセル化」にする新技術を採用する事で、水分のみならず油分まで肌に浸透させ、肌の保湿持続を可能にした商品だ。また、セラミドは肌本来が持つ外部刺激からの防御機能の働きにおける必須成分としても知られており、肌のバリア機能の改善も期待できる。無香料、無着色、アルコール（エタノール）フリー、ノンコメドジェニックテスト済で低刺激な処方となっており、乾燥肌のみならず敏感肌の人にも適した商品といえる。セットの「アイカラー」（アイシャドウ）は、デイリー使いしやすいピンクブラウン系の全4色がセットされている。「リセット ウォッシュ」は、肌表面に溜まった余分な角質を、肌の潤いをキープしながら、優しく落とす事を特徴とした製品だ。これから乾燥がきになる秋冬の季節に、「アクセーヌ」の保湿持続型化粧水のお得なセットを検討してみてはどうだろうか。

「アクセーヌ」から2021年クリスマスコフレが登場、田中みな実が愛用する化粧水をラインナップ

　コラボガードルは「おしりをキレイに保つためにできるだけ多くの女性にガードルを習慣づけてほしい」という田中の思いから誕生。スタイリッシュかつ機能的なデザインで、生地には部位に応じて着圧が変えられる独自技術「VISCOMAGIC®︎」を使用することで高いヒップメイク力を実現した。吸い付くような薄さと滑らかさが特徴で、太ももを引き締めヒップのトップを上げることで、脚が長く見えるという。ウエスト部分は、ゴム不使用で食い込みにくく跡がつきにくい仕様となっている。繊維にシルク由来の天然タンパク質、セリシンをコーティングする「フレシール®︎」加工を施しており、洗濯を重ねてもソフトな風合いを保つことができる。　このほか、講談社からムック本「田中みな実×PEACH JOHNファーストガードルBOOK」を10月20日に発売。ヒップの悩みに関するQ&Aや、ヒップが美しくなることで似合うファッションをシチュエーション別で撮り下ろしたヴィジュアル、田中が愛用するヒップケアアイテムなどを紹介する。Amazonなど各ネット書店では先行予約を開始している。価格は6490円。

ピーチ・ジョンから田中みな実プロデュースのガードルが登場、ムック本も発売

　今年1月にピーチ・ジョンのミューズに就任した田中は、新ヴィジュアルでラベンダーのミラクルブラ（3608円）やミラクルショーツ（1628円）などを着用。そのほか、「ぷるふわ育乳補整ブラ」（4950円）、「ぷるふわショーツ」（1628円）、「ぷるふわナイトブラ」（3828円／いずれも税込）といったブランドの人気商品を着こなすヴィジュアルも公開した。撮影中のオフショットは公式インスタグラムで順次紹介するという。

ピーチ・ジョンが田中みな実を起用した新ヴィジュアル公開、ミラクルブラの新色を着用

　同社は、昨年12月に4570人の女性を対象に実施したアンケートで「誰のバストに憧れる？」という質問に対して田中を挙げる人が最も多かったことや、美意識の高さから若い女性を中心に支持を集めていることを受けて、新ミューズへの起用を決めたという。就任の感想を聞かれた田中は「率直に嬉しかった。学生の時に初めて着用した下着がピーチ・ジョンで、高校生の時は教室にあったカタログをみんなでボロボロになるまで見ていたので感慨深い。せっかく選んで頂いたので大役を全うしたい」と意気込みを語った。　ピーチ・ジョンでは2021年のバストメイクトレンドとして「まるみバスト」を提唱。会場では「まるみバストメイク力」を叶える新商品として、人気アイテム「ミラクルブラ」をリニューアルしたことを発表した。ミラクルブラはグミのように曲がる「グミワイヤー」がボディに馴染んで柔軟なつけ心地を実現し、洗濯機でネットに入れずに丸洗いできることが特徴で、シリーズの売上は発売から昨年12月21日までで累計139万枚を突破している。リニューアルではまるみのシルエットを生み出す「ミラクルまるみカップ」を搭載。程よい高さとふんわりとした谷間を作ることができる。1月20日の今日から店頭と公式オンラインストアで取り扱っており、価格はミラクルブラが3280円、セットで着用できるミラクルパンティが1480円（いずれも税別）。　発表会にミラクルブラを着用してきたという田中は「締め付けがなくて、1人1人に合ったまるみを作ってくれる。デザインも可愛くて、サイズが大きくなっても華奢に見えることが嬉しい」と感想を述べた。また、田中が登場するミラクルブラのキャンペーンヴィジュアルについては「撮影前は、少しでも瑞々しく見えるような体作りを心掛けた。水分が多い食材を摂取したり化粧水やハリのある美容液を全身に塗ったりした。新ヴィジュアルはとても気に入っている」と話した。　新ミューズ就任を記念して開設した特設サイトでは、撮影ムービーやヴィジュアルに加え、毎週更新予定の連載コンテンツを用意。ブランド公式インスタグラムでは撮影のオフショットを順次公開していく予定だという。

田中みな実がピーチ・ジョンの新ミューズに就任　「まるみバスト」を叶える新作ブラのヴィジュアルに登場

　田中がアパレルブランドとコラボするのは今回が初めて。ディレクターの松本とは以前より親交があったという。アイテムはクラネで展開している"着やすいモード服"のデザインに田中のアイデアを落とし込んだ6型をラインナップ。田中は今回のコラボについて「クローゼットの3分の1はクラネの服。それほど愛して止まないブランドとのコラボの実現は夢のようです」とコメントしている。　なお、松本のYouTubeチャンネル「Ena Channel」では、製作過程から商品紹介までの動画を随時更新。第1回はすでに公開しており、第2回の動画公開は12月23日を予定している。

田中みな実と「クラネ」のコラボアイテムが発売、製作の様子をYouTubeで公開

　1972年にスタートしたベストドレッサー賞は「自主性・時代性・流行性・人間性・国際性」を選考基準に、ジャーナリストや過去の受賞者、協会員などからの投票と選考委員会によって受賞者を決定。49回目を迎える今年は田中と中村のほか、政治・経済部門から伊藤忠商事の鈴木善久代表取締役社長、学術・文化部門から日本舞踊尾上流四代家元の尾上菊之丞、スポーツ部門からプロeスポーツ選手のときどが選ばれた。なお、eスポーツ選手が選出されたのは史上初となる。　授賞式では、田中はスタイリストと一緒に厳選したというチュールの付いた黒のドレスを、中村は光沢のあるネイビーのセットアップを着用。ドラマや映画で演じる役について聞かれた中村は「衣装を身に纏うと演じる役のスイッチが入るので、ファッションに『ありがとう』と言いたいです」とコメントした。eスポーツ選手として史上初の受賞となるときどは「歴史ある光栄な賞を頂けたことは、ゲーマーが社会に認められる一歩だと思うので支えてくれた人に感謝したいです」と喜びを語り、会場では若手プロゲーマーの水派とのゲーム対決を実施。CAPCOM（カプコン）の「ストリートファイター5 チャンピオンエディション」のプレイを披露し、ときどが2勝0敗で圧勝した。　ベストデビュタント賞ではファッション部門を受賞した村上のほか、音楽部門はヴァイオリニストの荒井里桜、空間・インテリアデザイン部門は建築家の秋吉浩気、映像・グラフィック・アート部門は山田健人が選出された。

田中みな実や中村倫也が「第49回 ベストドレッサー賞」受賞　プロゲーマーときどがゲーム対決を披露

　15年目を迎える今年のGQ MEN OF THE YEARでは「CELEBRATION OF OUR HEROES」をテーマに、星野や本木、NIGO®のほか、歌手の瑛人やお笑い芸人のEXIT、映画監督の黒沢清、ドラマ・映画監督の福澤克雄らが選出。大坂選手はアクティビスト・オブ・ザ・イヤー賞、田中はブレイクスルー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー賞として表彰された。なお、授賞式ではストーンズからジェシーと松村北斗、スノーマンからラウールと目黒蓮がそれぞれ代表出演し、大坂はビデオ出演となった。　星野はドラマ「MIU404」への出演に加え、新型コロナウイルスでの自粛期間中にインスタグラムに投稿した楽曲「うちで踊ろう」が話題を集めた。授賞式にはブラックのスーツで登場し「この1年は音楽家・俳優として、今1番面白いと思うことを活動してきた。また、今年はデュア・リパ（Dua Lipa）と一緒に仕事ができたことが嬉しかったほか、サンダーキャット（Thundercat）など海外の友人ができたので、来年以降いつか一緒に仕事がしたい」とコメントした。 12年ぶり2回目の受賞となるNIGO®は「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」とのコラボコレクション「ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション（LV²）」のセットアップスーツを着用して登場。「ここ最近は日本で仕事をする機会がなく、キャリアが長いことから新たに評価されることが少なくなってきた中で、このような賞をもらえて嬉しい。来年以降も頑張っていきたい」と受賞の感想を延べた。　トークセッションでは今年ドラマへの出演機会が多かった田中や松村、ジェシーが現場での思い出について振り返り、田中は「エキセントリックな格好が多かったからか、子供から認知されることが多くなって嬉しい。今後はラブストーリーをやってみたい」とコメント。今年初めて刑事役を演じたというジェシーは「緊張したがこれからも様々な役に挑戦していきたい。ジム・キャリーが大好きなので映画『マスク』の日本版で主役をいつかやりたい」と抱負を語った。　このほか、瑛人が楽曲「香水」の生歌を披露し、会場を盛り上げた。最後にGQ JAPANの鈴木正文編集長は今年のGQ MEN OF THE YEARについて「受賞者は僕たちの生活にエッセンシャルな娯楽を提供してきた方々で、感謝でいっぱいです。今後の活躍にも目が離せない」と締め括った。