コレクション

　「ミッソーニ（MISSONI）」が発表した2025年秋冬コレクション。

MISSONI

2025 Autumn Winter

ニュース

　フィリッポ・グラツィオーリは、1981年生まれ。2015年に「エルメス（HERMÈS）」のシニアデザイナーに就任し、その後「ジバンシイ（GIVENCHY）」や「バーバリー（BURBERRY）」でディレクターを務め、2022年からミッソーニのクリエイティブ・ディレクターを務めていた。　同氏は、「素晴らしい経験をさせて下さったミッソーニ、私の創造性を支持して下さった皆様、素晴らしいチームに対して、心からの感謝を申し上げます。皆さんは本当に素晴らしかったです。共に成し遂げた成功に感謝し、皆さんは私の一部として永遠に残り続けます」とコメントした。なお、ブランド側からの発表は確認されておらず、後任についても公式に明かされていない。

Fashion

フィリッポ・グラツィオーリが「ミッソーニ」クリエイティブ・ディレクターからの退任を発表

　「ミッソーニ（MISSONI）」が発表した2025年春夏コレクション。

2025 Spring Summer

　「ミッソーニ（MISSONI）」が発表した2024年秋冬コレクション。

2024 Autumn Winter

　「ミッソーニ（MISSONI）」が発表した2024年春夏コレクション。

2024 Spring Summer

インサイド

サンローラン（SAINT LAURENT）　シックなアッパーとリネンのコントラストに惹かれる、「サンローラン（SAINT LAURENT）」のエスパドリーユ。サイドにはラフに、ヒールにはハンサムに刻んだロゴが、ブラックのボディに映えるリュクスなアイテムです。色違いにはホワイトも展開。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）　美しく編まれたラフィアのアッパーから、爽やかに肌が透ける「プラダ（PRADA）」のエスパドリーユ。サマーシーンを謳歌できそうな一足には、気取らないトライアングルロゴがオン。一気に雰囲気が変わる、色違いのブラックも要チェック。Farfetch で購入するドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）　芸術的なフローラルペイントに見惚れてしまう、「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）」のエスパドリーユ。鮮やかな模様はインソールにも描かれ、隙の無さも特別感も満載。履いても脱いでも絵になる、アート作品さながらのアイテムです。Farfetch で購入するバーバリー（BURBERRY）　シグネチャーのチェックを足元で堪能できる、「バーバリー（BURBERRY）」のエスパドリーユ。落ち着きのあるダークトーンと、シャープな印象に仕上がる直線的なスクエアトゥで、トータルルックを引き締める小粋な立役者になりそう。Farfetch で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）　主役級のインパクトを放つ、「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のエスパドリーユ。煌びやかなバロッコプリントが目を惹く、シンプルなコーディネートに一点投入したいグラマラスな一足です。バカンスにはもちろん、夜のお出かけにもフィット。Farfetch で購入するコーチ（COACH）　控えめなプライスが嬉しい「コーチ（COACH）」のエスパドリーユは、エコロジカルなロゴキャンバスを採用したブランドのポリシーを感じるシューズ。モノグラム柄も、足元なら主張し過ぎずスマートに履きこなすことができそう。Farfetch で購入するトリー バーチ（TORY BURCH）　「トリー バーチ（TORY BURCH）」からは、アイコニックなモチーフが輝くエスパドリーユをチョイス。クリーンなクリーム色のレザーとラフィアソールが高貴なオーラをまとう、エレガントなサマースタイルを完成させるアイテムです。Farfetch で購入するイザベル マラン（ISABEL MARANT）　カジュアルなカラーデザインに心躍る、「イザベル マラン（ISABEL MARANT）」のエスパドリーユ。晴天のようなインディゴブルーと、抜け感のあるビッグなロゴがこれからのシーズンにぴったりマッチ。色違いには淡いピンクとベージュを用意。Farfetch で購入するミッソーニ（MISSONI）　最後にご紹介するのは、ナチュラルなムードに魅了される「ミッソーニ（MISSONI）」のエスパドリーユ。やさしいカラーにエッジィなジグザグ模様が編み込まれた、柔らかな履き心地に病みつきになりそうなハンドメイドシューズです。Farfetch で購入する

PRADA

VERSACE

COACH

TORY BURCH

SAINT LAURENT

ISABEL MARANT

BURBERRY

お買いモノ

エフォートレスなルックを完成させるエスパドリーユ9選

　「ミッソーニ（MISSONI）」の2024年リゾートコレクション。

2024 Pre-Spring Collection

メゾン マルジェラ（Maison Margiela）　ミニマムなシルエットで着こなしの幅が広がる、「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のオーバーサイズデニムジャケット。ワイドパンツでモードに決めても、フロントボタンを開けさらりと羽織っても絵になる、背面のステッチがオーラをまとう一着です。Farfetch で購入するイーアールエル（ERL）　アートなデザインとカラーパターンを得意とした「イーアールエル（ERL）」は、「ディオール（DIOR）」とのカプセルコレクションで注目を集めた新進気鋭ブランド。ユニセックスで楽しめるスタープリントのデニムジャケットは、ポップな雰囲気に一目惚れ。Farfetch で購入するミッソーニ（MISSONI）　ブランドを象徴する、幾何学模様のジグザグニットがおしゃれに覗く「ミッソーニ（MISSONI）」のクロップドデニムジャケット。シンプルなルックに色を添えるロングシーズンで活躍しそうなアイテムは、セットアップで堪能できる同柄のジーンズも要チェック。Farfetch で購入するケンゾー（KENZO）　Nigoをアーティスティック・ディレクターに迎えた「ケンゾー（KENZO）」の、新しい風を感じるセーラーカラーデニムジャケット。春夏シーズンに似合う爽やかなカラーとデザインで、個性的かつチャーミングなコーディネートを完成させて。Farfetch で購入するプッチ（PUCCI）　落ち着きのあるダークトーンに惹かれる、「プッチ（PUCCI）」のクロップドデニムジャケット。裾部分には静かに主張するシグネチャーのトリムを施し、バックにはロゴをパッチ。デイリーにはもちろん、肩ひじ張らないドレススタイルにもぴったり。Farfetch で購入するアレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）　流れるようなボディのドレープと、洗練されたシェイプに魅了される「アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）」のデニムジャケット。緻密に計算されたボリュームのある立体的なコクーンスリーブが、全体をドラマティックにまとめています。Farfetch で購入するディーゼル（DIESEL）　タイトで美しいボディラインにこだわりを感じる、スウィートハートネックが特徴的な「ディーゼル（DIESEL）」のスリムフィットデニムジャケット。やわらかなデニム素材で窮屈さもなく、ヘルシーな肌見せルックにもレディなスカートとも好相性。Farfetch で購入するゲタス（GESTUZ）　波打つ水面のようなダメージ加工が、アート作品さながらのムードを放つ「ゲタス（GESTUZ）」のデニムジャケット。エレガントな抜け感とリラックスしたシルエットで、フェミニンなワンピースにもストリートな気分にもマッチ。Farfetch で購入するクローズド（CLOSED）　着物のような袖を組み込んだ、「クローズド（CLOSED）」のデニムジャケット。ダイナミックなワイドスリーブながら、しなやかに揺れる手元に視線が集中しそう。今シーズンは斬新なデザインのアイテムをゲットし、おしゃれに差をつけてみてはいかが？Farfetch で購入するガニー（GANNI）　最後にご紹介するのは、クリーンなホワイトが眩しい「ガニー（GANNI）」のクロップドデニムジャケット。グラマラスなゴールドのボタンとフロントパネルが、無二の輝きと個性を演出。ラフに寄りすぎない羽織りは着回しもしやすく、デイリーで大活躍しそうな予感。Farfetch で購入する

KENZO

Alexander McQueen

DIESEL

GANNI

Maison Margiela

Le Denim

ひねりを効かせたデザインに魅了される、ウィメンズデニムジャケット10選

　「ミッソーニ（MISSONI）」が発表した2023年秋冬コレクション。

2023 Autumn Winter

アンブッシュ®︎（AMBUSH®︎）　ぬいぐるみのようなうさぎが繋がれた、「アンブッシュ®︎（AMBUSH®︎）」のピンブローチ。ストールやジャケットなど、マンネリ気味なスタイリングに挿したい輝き溢れるアクセサリーです。細やかなディテールと、さりげないロゴも魅力的。Farfetch で購入するマルニ（MARNI）　一生懸命駆け出す、キュートなフォルムと表情に魅了される「マルニ（MARNI）」のピアス。大人の遊び心を満たすマスコットは、ハッピーなオーラを放ち幸運へと導いてくれそう。色違いにはポップなグリーンもラインナップ。Farfetch で購入するアリギエーリ（ALIGHIERI）　一年を通して肌身離さず身に着けていたい、「アリギエーリ（ALIGHIERI）」のラビットペンダントネックレス。リアルなうさぎのシルエットが刻まれた芸術的なジュエリーは、シックなスタイリングにも似合うエレガントなプロダクトです。Farfetch で購入するトリー バーチ（TORY BURCH）　二重になったチェーンと、ピクセルアートのようなラビットペンダントが個性的な「トリー バーチ（TORY BURCH）」のネックレス。トップには大き目のパールが寄り添い、可愛いだけではない気品ある印象に仕上げています。Farfetch で購入するアレックスモンロー（Alex Monroe）　繊細な美しさをまとう、「アレックスモンロー（Alex Monroe）」の18Kイエローゴールドネックレス。干支を問わずいつまでも長く愛用したくなる、可憐なラビットモチーフに心惹かれます。マイクロサイズなので、オフィススタイルにもマッチ。Farfetch で購入するトム ブラウン（THOM BROWNE）　手に持つだけで主役になれそうな、「トム ブラウン（THOM BROWNE）」のラビットバッグ。愛らしいふわふわの耳としっぽ、ネクタイでおめかししたチャーミングなギャップにもうメロメロ。ハンドルを取り外し、インテリアとして飾っても◎。Farfetch で購入するトム ブラウン（THOM BROWNE）　「トム ブラウン（THOM BROWNE）」からもうひとつ、旅行の相棒として迎えたいラゲージタグをピックアップ。爽やかなブルーとトリコロールカラーがキャリーケースやバッグに映え、空港などでは取り違いを防ぎおしゃれさもアップ。Farfetch で購入するミッソーニ（MISSONI）　最後にご紹介するのは、思わずカワイイ！と声がでてしまう「ミッソーニ（MISSONI）」のニットラビットキーホルダー。レッドをポイントにしたモノトーンカラーを採用した、ブラックはもちろん様々な色のバッグに馴染むアイテムです。Farfetch で購入する

MARNI

THOM BROWNE

AMBUSH

兎年に願をかけて。うさぎモチーフのジュエリー＆ファッション小物リスト

　「ミッソーニ（MISSONI）」の2023年プレフォールコレクション。

2023年プレフォールコレクション

2023 Pre-Fall Collection

　「ミッソーニ（MISSONI）」の2023年秋冬メンズコレクション。

MISSONI -Men's-

スマイソン（Smythson）　美しく手馴染みの良いレザーカバーに惹かれる、「スマイソン（Smythson）」のスケジュール帳。一週間の見開きとノートを一度に見渡せるレイアウトが扱いやすく、ペールブルーのフェザーウェイト紙は病みつきになる書き心地と軽やかさ。W14×H19cmの、ややコンパクトなA5サイズのアイテムです。Farfetch で購入する　デイリーログや、実現したいアイデアを綴るのにも活躍しそうな「スマイソン（Smythson）」のややコンパクトなA6サイズのノート。ポジティブなメッセージを刻印した一冊は、シンプルなデザインだからこそ1年を通じて愛用でき、オフィスやデスクにも馴染むシックなカラーも魅力的。Farfetch で購入するミッソーニ（MISSONI）　個性的なカバーを採用した「ミッソーニ（MISSONI）」のスケジュール帳。すっきりとしたA6サイズでバッグやポケットにも収まり、「モレスキン（Moleskin®）」のプランナーをベースにしたレイアウトで使い勝手も抜群。サイズ違いやノートの展開もあるので、一式揃えてみてはいかが？Farfetch で購入する　「ミッソーニ（MISSONI）×モレスキン（Moleskin®）」からもうひとつ、ジグザグプリントが目を引くラージサイズのノートをチョイス。少しスリムに設計されたA5判は、しっかりと書き込める余裕のあるスペースと、構想の邪魔をしないクリーンな横罫、滑らかな書き心地が人気の理由。Farfetch で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）　ロマンティックな「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のノートは、2023年を彩るとびきりの一冊になりそうな予感。シグネチャーのメドューサがパッチされたカバーと、罫線ページを全てピンクに染め上げた可憐なアイテムは、標準A5サイズとゴムバンド付きで資料やメモなども挟みやすく機能性も◎。Farfetch で購入する　「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のグラマラスなスピリットを閉じ込めた、A5サイズのバロッコノート。パワフルな自信が溢れるゴージャスなハードカバーで、ビジネスにも学びにも力強く寄り添ってくれそう。複数冊ゲットし、自分の歴史を記すログシリーズとして迎えてみたいところ。Farfetch で購入するアニヤ・ハインドマーチ（Anya Hindmarch）　キュートでユニークなデザインに胸キュンな、「アニヤ・ハインドマーチ（Anya Hindmarch）」のペンケース。ナッパレザーで構築されたボディはステーショナリーとは思えないほどの上質さを誇り、PC周辺のガジェットやメイク用品などの収納にもマッチ。使用用途が幅広いのも嬉しいポイント。Farfetch で購入するメゾン キツネ（MAISON KITSUNÉ）　モノトーンの本体とロゴに、ゴールドのクリップが映える「メゾン キツネ（MAISON KITSUNÉ）」のボールペン。ビジネスや趣味の時間を支える相棒的存在になってくれそうな一本は、さりげないプチギフトにもおすすめ。替え芯も簡単に手に入る「ビック（Bic）」のものなので、インクが切れても安心。Farfetch で購入するアスピナル オブ ロンドン（Aspinal of London）　最後にご紹介するのは、知的なムードと気品漂う「アスピナル オブ ロンドン（Aspinal of London）」のボールペン。文字を書く所作すらエレガントに魅せる筆記具は、手にする機会が多いからこそこだわりたいアイテム。グレインレザーが指にフィットし、書き記す度に自分だけのフォルムへ導きます。Farfetch で購入する

MAISON KITSUNÉ

Anya Hindmarch

Smythson

もうすぐやってくる、2023年に向けステーショナリーの準備を。

ポスト

　2023年春夏シーズンに向けたミラノ・コレクションに続くパリ・コレクションも10月4日に終了した。アフターコロナを見据えた動きが出て来るはずだと思ったが、デザイナー交代が行われ注目のコレクションだったのは、ミラノの「エトロ（ETRO）」「ミッソーニ（MISSONI）」だった。いずれもファミリーの一員がクリエイションの責任者という前時代的な体制を長い間続けて来たブランドだ。もう21世紀も22年を過ぎようというこの御時世にこうした体制ではビッグ・ラグジュアリーブランドの「オコボレ」をもらうことすら難しい。ブランド創業者から「血縁」ではなく、その「DNA」を吸収してそれを現代でも通用する商品にリヴァイブさせるのがクリエイティブ・ディレクターという存在なのだ。遅まきながら、そうしたことに両ブランドとも気付いたようだ。　ブランドにおける創業一族の統治というものは、株主、経営者、クリエイションという三つの分野があるが、最も望ましいのは、いうまでもなく三つの分野すべてで創業一族が退場することである。それが難しければ、経営とクリエイションの分野は有能な人物に任せるべきだろう。その点LVMH系の投資会社Lキャタルトンに60%のファミリー保有の株式を売却した「エトロ」は前時代的なブランド封建主義を捨て現代的なラグジュエリーブランドとしての体制を築いたということができるだろう。問題はその現代的な体制が消費者の賛同を得るかどうかにかかっている。　「ミッソーニ」の場合は、まだクリエイションと経営の一部の民主化が行われたばかりだ。この後きちんとファミリー色を払拭して現代的なラグジュアリーブランドへ歩んでいけるのかどうか。LVMHのような後立てがないと難しいのではないか。ラグジュアリーブランドの資格を持っていてもそれが生かせないまま消えていく有名ブランドはいくらでもあるのだ。　今回「サルバトーレ・フェラガモ（Salvatore Ferragamo）」は「フェラガモ（Ferragamo）」に名前を変えたが、すでに株、経営、クリエイションのファミリーからの分離は済ませているが、新デザイナーのマクシミリアン・デイヴィスによるファーストコレクションは微妙な出来栄えだ。　ファッション業界の名うての仕事師であるマルコ・ゴベッティが「バーバリー（Burberry）」のCEOを昨年末辞めて、最後は生まれ故郷のイタリアで働きたいと今年から「フェラガモ」にやってきた。まずブランド名を変えて、次は何をするのだろうか。　今回のミラノ・コレクションで、ほかに注目すべき動きというと、「バリー（Bally）」だろうか。ロサンゼルスのストリートブランドのデザイナーのルイージ・ピラセノエルをデザイナーに起用して20年ぶりにショー形式での発表を今回のミラノ・コレクションで行うなど意欲的だった。こういうリスキーなデザイナー起用は、ブランド内のデザインチームが優秀なら問題はないのだが、どう転ぶだろうか。　「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」をラグジュアリーブランド界の一大勢力にした中興の祖であるクリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーが在任17年を数えた2018年に退任した後の「ボッテガ・ヴェネタ」を立て直したとも言われていたクリエイティブ・ディレクターのダニエル・リーは2021年に去ってしまった。今回のその後任のマチュー・ブレイジーは今回2回目のシーズンだったが、悪くない。　そのダニエル・リーはなんとリッカルド・ティッシの後釜として「バーバリー」のクリエイティブ・ディレクターに就任するというビッグニュースがパリコレ期間中に飛び込んできた。　では、前任のリカルド・ティッシはどうなるのか？もしかして、2021年末で「バーバリー」を去り、現在「フェラガモ」CEOになったマルコ・ゴベッティを追ってティッシも「フェラガモ」へということなのか。「ジバンシィ（GIVENCHY）」そして「バーバリー」で黄金コンビを組んだゴベッティ＆ティッシが「フェラガモ」でも実現ということになるとこれは大きな話題になる。　いやはやラグジュアリーの世界は奇々怪々だ。

BOTTEGA VENETA

BALLY

ETRO

FERRAGAMO

SEVENTIE TWO

ラグジュアリーブランドの最近のデザイナー人事から分かること

　「ミッソーニ（MISSONI）」の2023年春夏コレクション。

2023 Spring Summer

ヴェルサーチェ（VERSACE）　一般的な文具とは一線を画す、煌びやかなデザインに心奪われる「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のハードカバーノート。ダイアリーやアイデアノートとしても活用できる横罫入りで、プライバシーも守れるゴムバンド付き。A4サイズなのでたっぷりと書き込めます。Farfetch で購入するミッソーニ（MISSONI）　ノートブックと言えば！で名前が挙がる「モレスキン（MOLESKINE）」に個性的なカラーとグラフィックをプラスした「ミッソーニ（MISSONI）」モデル。13×21cmのA5を若干スリムにした携帯に便利なサイズ感で、ビジネスにもデイリーログにもぴったり。書き心地は折り紙付きです。Farfetch で購入するドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）　メモやタスク管理をメインに使うなら、「ドルチェ＆ガッバーナ（Dolce＆Gabbana）」のエレガントなスモールサイズノートがおすすめ。持ち運びがしやすいA6の手帳サイズで、すっきりとしたコンパクトさが魅力的。他にもA5サイズのミディアムや、B5サイズのラージもラインナップ。Farfetch で購入するメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　キャリアに寄り添うステーショナリーは、こだわりの詰まった逸品を手にしたい。「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」からは、シグネチャーのステッチが無二の存在感を醸すカーフレザーのブックカバーをチョイス。22×30cmでA4サイズも挟むことができるので、自由で幅広い使い方が叶います。Farfetch で購入するパーム・エンジェルス（PALM ANGELS）　惜しみなくページを使える、「パーム・エンジェルス（PALM ANGELS）」のメモ帳。気分が上がりそうなバカンスムード溢れるヤシの木のデザインと、縁取られたゴールドが輝く、デスクやカウンターに一点投入したい実用的なアイテムです。ブラックやオレンジなど、シンプルな無地の表紙タイプも有り。Farfetch で購入するトム ブラウン（THOM BROWNE）　トリコロールカラーと、手書き風のロゴがキャッチーな「トム ブラウン（THOM BROWNE）」のポストイット。カラー別にメモやタスクをペタッと貼り付けられるので、付箋としての実用性も抜かりなし。おしゃれと効率化を実現するオフィスグッズは、是非PC周りに迎えたいところ。Farfetch で購入するピナイダー（Pineider）　ちょっとしたお礼やメッセージを、メールなどのツールではなく直筆で贈ることも小粋な計らい。「ピナイダー（Pineider）」のレターセットは、コンパクトなカードタイプの便箋で余白過多の心配も少なく、上品なボックスもセットになっているので収納場所にも困りません。Farfetch で購入するロブジェ（L’OBJET）　個性的なモチーフをパッチしたレターセットを、「ロブジェ（L’OBJET）」で発見。スマートな専用ボックスに収まった、アート作品のような“目”が描かれたカードはインパクト抜群。封筒の内側はゴールドで彩られ、封を開けた瞬間から独特な世界観を感じられます。Farfetch で購入するロブジェ（L’OBJET）　キュートでラグジュアリーなヤモリの正体は、「ロブジェ（L’OBJET）」のレターオープナー。愛らしい表情とノンストレスな開封が叶う使い心地で、一度体感すると手放せなくなりそう。ゴールドのステーショナリーは、ひとつあるだけでデスク環境を華やかに演出してくれます。Farfetch で購入するディエチ・コルソ・コモ（10 Corso Como）　最後にご紹介するのは、モノトーンのポルカドットがおしゃれな「ディエチ・コルソ・コモ（10 Corso Como）」のボールペン。太めのしっかりとした文字を書くことができる、筆記具メーカー「パーカー（PARKER）」とのコラボアイテムです。替え芯も簡単にゲットできるので、長く愛用できそうな予感。Farfetch で購入する

Palm Angels

ラッキーデーから使いたい、キャリアを磨くステーショナリー10選

アミ パリス（AMI Paris）　まず最初にご紹介するのは、ロマンティックなピンクに惹かれる「アミ パリス（AMI Paris）」のトランクス水着。ひざ上丈のシルエットは、リラックスムード溢れる夏のカジュアルスタイルにもマッチ。同色のハートロゴモチーフが、さりげなくブランドをアピールします。Farfetch で購入する
マリーン・セル（MARINE SERRE）　左右前後で異なるパネルデザインを採用した、「マリーン・セル（MARINE SERRE）」のトランクス水着。角度により表情が変わる、味わい深いプリントに見入ってしまう一着です。手持ちのスイムウェアにマンネリを感じているのなら、さっそく手にしてみては？Farfetch で購入する
グッチ（GUCCI）　サイドに走るGGロゴがアクセントになった、「グッチ（GUCCI）」のトランクス水着。艶感のあるプレーンなスイムパンツは、パイピングで縁取られたディテールと滑らかな着用感で、ワンランク上のビーチスタイルを完成させます。Farfetch で購入する
パーム・エンジェルス（PALM ANGELS）　オーソドックスなハイビスカス模様に、ハッピーな夏の訪れを予感させる「パーム・エンジェルス（PALM ANGELS）」のトランクス水着。サイドにパッチされたフラップポケットで実用性とデザイン性を高めた一着は、アクティブなレジャーシーンにもぴったり。Farfetch で購入する
バーバリー（BURBERRY）　控えめなチェック模様に大人の余裕を感じる、「バーバリー（BURBERRY）」のトランクス水着。すっきりとしたシルエットが充実した動きやすさを叶えます。アンダーウェア代わりに、ボトムスの中に忍ばせておきたいアイテムです。Farfetch で購入する
ミッソーニ（MISSONI）　「ミッソーニ（MISSONI）」が誇る、ハンドメイドのポリシーを取り入れたトランクス水着。動きのあるメランジディテールがこなれ感を演出するボーダー柄のアイテムは、サマーニットやリネンシャツとも相性抜群。Farfetch で購入する
ヴェルサーチェ（VERSACE）　シックな存在感に魅了される、「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のトランクス水着。ウエストベルトの如く存在感を放つ、ゴールドのメデューサとグレカトリムがアクセント。ライトブルーやオレンジなど、インパクトのある色違いも必見です。Farfetch で購入する
ストーンアイランド（STONE ISLAND）　全10色ラインナップしている、ハイシャイン仕上げが軽やかな「ストーンアイランド（STONE ISLAND）」のトランクス水着。コンパスモチーフロゴがパッチされたシンプルなウェアには、スリットポケットに加えジップ付きのバックポケットを装備し実用性も◎。Farfetch で購入する
マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン（MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN）　ネオングリーンがハッピーな気分を底上げする、「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン（MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN）」のトランクス水着。サイケデリックなムードを放つTシャツもセットでコーディネートし、とびきりの夏を体験したいところ。Farfetch で購入する
コンマス（COMMAS）　最後にご紹介するのは、エシカルなリゾートウェアをリリースしている、オーストラリア発「コンマス（COMMAS）」のトランクス水着。ナチュラルなカラーリングのトップスにも良く似合う、凛々しいストライプがシックに決まるアイテムです。Farfetch で購入する

GUCCI

MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN

AMI PARIS

Stone Island

MARINE SERRE

ビーチにもリラックスカジュアルにも、おしゃれなメンズスイムパンツ10選

　「ミッソーニ（MISSONI）」の2023年リゾートコレクション。

2023年プレスプリング / クルーズ

2023 Pre-Spring / Cruise Collection

　「ミッソーニ（MISSONI）」の2022年秋冬コレクション。

2022 Autumn Winter

　フィリッポ・グラツィオーリは1981年生まれ。2015年に「エルメス（HERMÈS）」のシニアデザイナーに就任し、その後「ジバンシイ（GIVENCHY）」や「バーバリー（BURBERRY）」でディレクターを務めた。　同氏は、ミッソーニに関して「イタリアンスタイルとデザインの歴史において、約70年にわたり、優れた⾼潔さを維持しながら、重要な役割を果たしてきました。私がこれまで与えられてきた機会に感謝すると同時に、プロダクトの核となる、喜び、新鮮さ、カラーのセンス、積極性を維持する新しいヴィジョンで、私の経験をさらに発展させることができる可能性にも感謝しています」とコメントしている。　前任のクリエイティブディレクター、アルベルト・カリーリ（Alberto Caliri）は、2022年秋冬シーズンがラストコレクションとなった。退任後は「ミッソーニ ホーム（MISSONI HOME）」の監修を担当するほか、ダヴィデ・トネッティ（Davide Tognetti）と共同で「ミッソーニ スポーツ（MISSONI SPORT）」のディレクションを手掛ける。