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【メンズ編】伊勢丹新宿店、リステア、アデライデ...2019年売れたブランド&2020年注目のブランドは?

 2019年も様々なファッションブランドが話題を集めたが、実際に売れたブランドは何だったのか?伊勢丹新宿店をはじめとした国内の高感度ショップの各担当者に、メンズで2019年売れたブランドと2020年に注目を集めそうな一押しブランドを調査。支持された理由や売り場担当者のコメントと共に紹介する。

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【1ページ】メンズクリエーターズ
【2ページ】リステア
【3ページ】アデライデ
【4ページ】ミッドウエスト
【5ページ】インターナショナル ギャラリー ビームス

伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ

 伊勢丹新宿店メンズ館は2019年3月に全館をリモデルオープン2階=メンズクリエーターズでは、アート作品の展示スペースをはじめ、アーティストやデザイナーとのコラボレーションアイテムが揃うポップアップスペース、DJブースを設置し、ファッションにとどまらない刺激的なライフスタイルを提案している。

■2019年売れたブランド:BALENCIAGA

「BALENCIAGA」2019年フォールコレクションより Image by: Courtesy of BALENCIAGA

 アーティスティックディレクター デムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が手掛ける「バレンシアガ(BALENCIAGA)」はグローバルで安定的に人気を集めており、ケリング(KERING)グループの売上高にも貢献しているという。伊勢丹新宿店メンズ館には、リモデルに合わせてメンズ単独店舗を出店した。デムナは自身のブランド「ヴェトモン(VETEMENTS)」を離れると発表しており、バレンシアガに専念すると見られる。

<担当者コメント>

 ストリートブームもだいぶ落ち着いてきた印象ですが、バレンシアガはまだまだ幅広い客層から支持を得ており、堅調に売上を伸ばしました。今後デムナがバレンシアガに集中するとも言われているので、ビジネスを拡大していくのではないかと期待も高まっています。

 

■2020年注目のブランド:FUMITO GANRYU

「FUMITO GANRYU」2020年春夏コレクションより Image by: FUMITO GANRYU

 「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」は2019年春夏シーズンにデビュー。デザイナーの丸龍文人はコム デ ギャルソン出身で、「ジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソン(JUNYA WATANABE COMME des GARÇONS)」のパタンナーを経て、2008年にフミト ガンリュウの前身となる「ガンリュウ(GANRYU)」を立ち上げた。2016年末に丸龍がコム デ ギャルソンを退社したことに伴い、ガンリュウは2017年春夏コレクションをもって休止している。

<担当者コメント>

 メンズクリエーターズのフロアではリモデルに合わせて取り扱いを開始しました。独創的なテキスタイルの使い方をしているのにも関わらず、全体的にミニマルなスタイルを作り上げるという巧みなブランドで、若年層を中心に着実に支持を集めています。コム デ ギャルソン傘下の頃よりもクリエーションの幅が広がった印象があり、今後も目が離せません。

次のページは>>リステアで2019年売れたブランド&2020年注目のブランド

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