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Image by: FASHIONSNAP

グッチ、カルティエ、ボッテガ──ラグジュアリーブランドからシグネチャーをあしらったアイウェアが続々登場

ケリンググループの2026年春夏展示会をレポート

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 K-POPスターやラッパーからトレンドに火がついたリムレスアイウェアが、ジンズ(JINS)の姉妹ブランド「リム(RIM)」からも大々的に打ち出されるなど、広く浸透した2025年。フレームの存在感が少ないリムレスアイウェアは、日常的に眼鏡をかけていない人にも取り入れやすく、多くの人のワードローブにおけるアイウェアの地位を高めるきっかけにもなったのではないでしょうか。

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 「次にゲットするなら、もう少しインパクトのあるピースに挑戦したいかも」という消費者の心の声を反映してか、ケリング(Kering)グループの2026年春夏の新作アイウェアの展示会では、華やかで一癖ある幅広いデザインのアイウェアが登場。ネクストトレンドの予感を感じる各ブランドのアイコニックなフレームをまとめて紹介します。

シグネチャーを取り入れたゴージャスなフレーム

 各ブランドから、シグネチャーの要素を取り入れたまるでジュエリーのようなデザインのアイウェアが続々と登場しました。眼を守る目的を持つアイウェアですが、顔よりも顔の側面にボリュームや装飾が加えることで、イヤリングやヘッドピースの一部のように取り入れやすいデザインが揃います。

◆GUCCI

 「グッチ(GUCCI)」からは、「グッチバンブー」の竹の節を思わせるテンプルや「ホースビット」のメタルパーツをテンプルにあしらったモデルが登場。正面はオーセンティックながら、横顔で遊べるスタイルはさまざまなシーンで取り入れやすそうです。

◆Cartier

 「カルティエ(Cartier)」は、蝶番の部分にメゾンの象徴である「パンテール(豹)」や、「クラッシュ ドゥ カルティエ」のディテールを取り入れたシリーズの新作を発表。人気が続くリムレススタイルに蝶番でワンアクセントが加わり、派手すぎないデザインでさりげなく周りと差をつけられそうです。

◆BOTTEGA VENETA

 フレーム全体で「イントレチャート」を表現した「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」の新作は、マットな質感もユニークでインパクト大。フォックス調のやや釣り上がったシルエットもトレンド感があります。トライアングルのブリッジに、耳にかけるとメタルパーツがイヤリングのようになる曲線的なテンプルのアイテムは、まさにジュエリーのように楽しみたいデザイン。

リムレスは落ち着き、ゴーグルはレトロ回帰

 リムレス人気も継続中ですが、やや落ち着き始めた印象。一方で継続して勢いの高まりを感じるのはリムレスと2大トレンドだったゴーグルスタイルです。フューチャリスティックなイメージが強いアイテムですが、バタフライのような丸みのあるシルエットや配色によってレトロな印象が加わったものが登場しています。

◆BALENCIAGA

 大胆なデザインのアイウェアがお得意の「バレンシアガ(BALENCIAGA)」ですが、今シーズンはこれまでの超ビッグなレンズと比較すると比較的取り入れやすい小ぶりなデザインが増えました。レンズまで湾曲させたリムレスタイプのハイブリッドなゴーグルサングラスも登場。

◆SAINT LAURENT

 ボリュミーなテンプルが特徴的な「サンローラン(SAINT LAURENT)」の新作も、近未来的でありながら丸みのあるシルエットでどこかレトロな印象を与えています。

FASHIONSNAP 編集記者

橋本知佳子

Chikako Hashimoto

東京都出身。映画「下妻物語」、雑誌「装苑」「Zipper」の影響でファッションやものづくりに関心を持ち、美術大学でテキスタイルを専攻。大手印刷会社の企画職を経て、2023年に株式会社レコオーランドに入社。ファッション雑貨、アクセサリー、繊維企業を中心に取材。

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