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ファッション好きや業界人は必読 ファッションの過去から現在、未来を学ぶ本9選

 ファッションについての情報はネットやSNS、雑誌など至るところに散らばっているものの、体系的にファッションを学び、理解するのって難しいですよね。ここではFASHIONSNAP.COMの編集部員がセレクトする、ファッションを語るならまず読んでおきたい書籍を紹介。歴史や社会的背景、文化や産業など様々な視点で今一度「ファッション」について考えてみませんか?

20世紀ファッションの文化史―時代をつくった10人 成実弘至 ¥1,980

 ポワレ、シャネル、ディオールからマルジェラまで、20世紀を代表する10人のデザイナーを取り上げ、その仕事がファッション界にどのような変革をもたらしたかをまとめた1冊。ファッションの歴史を語る上で基本となる10人について学ぶことができるため、FASHIONSNAP.COM入社前に私も読みました。

 

ちぐはぐな身体―ファッションって何? 鷲田清一 ¥660

 「ファッションって何?」という説いに、哲学者 鷲田清一がわかりやすく答えてくれる本。中高生の制服の着崩しやタトゥー、「コム デ ギャルソン」や「ヨウジヤマモト」などから身体論を説く名著です。

 

ファッションの哲学 井上雅人 ¥3,080

 「服を着る」ことの意味について、ビジネス、歴史、メディア論、環境などあらゆる角度から考察した一冊。2019年末に出版されたばかりなので時代のタイムラグを感じることなく、これからのファッションを考えるきっかけを与えてくれます。

 

アパレル興亡 黒木 亮 Kindle版 ¥2,090

 大手婦人服メーカーを舞台に、戦後のサクセスストーリーとバブル後の衰退を描く小説。アパレル産業の戦国時代からユニクロやZOZOまで、戦後日本経済の栄枯盛衰をフィクションを通じて辿ることができるので、ビジネス本が苦手な人にもおすすめです。

 

誰がアパレルを殺すのか 杉原 淳一、染原 睦美 Kindle版 ¥836

 経済誌「日経ビジネス」の記者による、アパレル産業を構成する川上から川下までのサプライチェーンへの綿密な取材に基づく同書。戦後のアパレル産業の歴史や、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長らへのインタビュー、業界のこれからを担う企業の取り組みなどがまとめられているので、ファッション業界の過去・現在・未来をこの一冊で学ぶことができます。

 

2030年アパレルの未来: 日本企業が半分になる日 福田 稔 Kindle版 ¥1,584

 ファッション、小売り、化粧品、インターネットサービスなどのライフスタイル領域を中心にコンサルティングを手掛けてきたコンサルタントによる著書。今後10年間にアパレル業界で起こる本質的な変化や、躍進する国内外の企業の紹介などを通じ、業界の最新動向と課題、処方箋が解説されています。

 

D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略 佐々木 康裕 Kindle版 ¥1,980

 近年盛り上がりを見せるD2Cとはどういったビジネスモデルで、なぜ今D2Cが受け入れられているのかという社会的背景まで論じた一冊。D2Cビジネスに興味がある人はもちろん、新しいブランドを立ち上げたい人、小売の未来を知りたい人もどうぞ。

 

人気店はバーゲンセールに頼らない 勝ち組ファッション企業の新常識 齊藤 孝浩 Kindle版 ¥857

 ZARAやしまむら、H&M、ユニクロ、JINSなど人気チェーンの戦略に着目した本。2013年出版ですが、同書で取り上げられた企業は今なお勝ち続けている企業が多く、ファッション業界だけでなく他業種の人も参考になるのでは。

 

ファッションビジネスの魔力 太田 伸之 Kindle版 ¥500

 イッセイ ミヤケの社長や松屋の顧問などの経歴を持ち、日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)の理事として東京コレクションの基礎を作り上げた太田伸之氏の著作。「売場は生きている」「理論より実践」をモットーに、ファッションとは何か、流通とは何かを示したビジネス書です。

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