ここ数ジーズン、トレンドアイテムの1つになっているデニムパンツ。もちろんトレンドと関係なく、年中着回せるアイテムなので1本と言わず複数持っているなんて人も多いはず。デニムパンツの魅力は、なんと言っても経年変化によってその人だけの1本になるという事。ところが「正直どれを選べばいいの?」と悩んでいる方も多いはず。今回はF/STOREから、特別な1本になりうるアイテムをベーシックから個性派までピックアップ。スタイリングの解説と共にアイテムをご紹介するので、是非参考にしてみてください。
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SANSE SANSE
雑誌や広告で活躍するスタイリスト梶雄太がディレクションをする「サンセ サンセ(SANSESANSE)」からはベーシックなストレートパンツをピックアップ。ストーンウォッシュ加工を施しているので、ヴィンテージっぽい雰囲気を醸し出します。ハイウエスト気味のライズが脚を長く見せ、ストンと落ちるシルエットが様々なスタイリングに馴染みます。スナップのようにダメージ加工が施されたチェックシャツと合わせれば、抜け感のあるアメカジスタイルが完成。白のロンTとブレザーを合わせて1980年代を彷彿させるようなプレッピースタイルも◎。


onee-san01デニムパンツ(インディゴ)
全 2 点
kotohayokozawa
2つ目にご紹介するのは「コトハヨコザワ(kotohayokozawa)」のレイヤードデニムパンツ。腿の上から切り替えが入り、外側はフレアパンツ、内側がストレートパンツの2枚重なった個性的なデザイン。大きなスリットが入っていることで歩く度に内側のパンツが覗きます。先端には、リベットが埋め込んであり視線を上に誘導する為、スタイルアップの効果も。カジュアルに振り切ってニットと組み合わせたり、シャツの上からジャケットを羽織る綺麗めなスタイリングもオススメ!カラーはライトブルーとインディゴの2色展開です。




レイヤードデニムパンツ(ライトブルー)
全 4 点
beautiful people
色落ちの仕方が、どこか1990年代っぽさを感じる「ビューティフルピープル(beautiful people)」のテーパードシルエットのデニムパンツ。このアイテムは後ろのシルエットが綺麗に出るようにパターンが工夫されており、もたつきがないのがポイントです。激しいアタリやヒゲを出さず適度な色落ち加工のみで、生地に摩擦強度を増す特殊なコーティングを施しており、上品な色味を永く楽しめる1本です。ボアブルゾンでワイルドに決めるのも良し、ファーベストを合わせてフェミニンに決めるのも良いですね。




セルビッジデニムブリーチクロップドパンツ(ブラック)
全 4 点
INSCRIRE
フロントはグレンチェック柄、後ろはデニム生地というなんともユニークなデザインのパンツは「アンスクリア(INSCRIRE)」のもの。ゆったりとしたサイジングですが、タックの入った綺麗なシルエットがメリハリを生んでルーズすぎない上品な印象にしてくれます。クラシックさとカジュアルさを兼ね備えたアイテムなので、スニーカーからローファーまで、様々なシューズと相性が良さそう。合わせるトップスはタイトなニットなど、シルエットのメリハリを楽しめる着こなしがおすすめ。



グレンチェックコンビデニムパンツ(インディゴ・チェック)
全 3 点
TANAKA
デニムアイテムに定評のある「タナカ(TANAKA)」からは、白のワークデニムパンツをご紹介。ダブルニー仕様などワークパンツとしての機能性は残しつつ、爽やかなホワイトカラーに野暮ったくならない程度のワイドシルエットなどモダンにアップデートした1本。グレーのニットと合わせたり、ハイネックのプリーツトップスと鮮やかなカラーのカーディガンを合わせた綺麗めなカジュアルコーデはいかが?




ワークデニムトラウザーズ(オフホワイト)
全 4 点
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