インサイド

Editor's comment✍️　足元は年中スニーカー、たまにブーツ。素足を人前にさらすことは滅多にありません。けれどペディキュアは大好きで、指先には常に色を忍ばせていたい。そんな私は、ウカのペディキュアのコンセプト「素肌にまとうランジェリーのように、素足にもネイルを」にとても共感し、最近はもっぱら「21 / pedi ブドウイロ」を塗っています。爪への負担を感じない優しい塗り心地で、草木染めされたコットンランジェリーのように包み込む心地よさがありながらも、少しエッジのあるカラーが素肌の色を引き立ててくれます。普段人に見せない部分に密やかな楽しみとツヤを添えて、たまに見せる人のことを考える。隠れたペディキュアはランジェリーのように思い切り細部までこだわれる、大人の色遊びです。（ビューティエディター N.F）

Beauty

【日々是コスメ】ウカのペディキュア スタディで、人に見せない密やかなツヤを

Editor's comment✍️　気がつけばアラサー真っ只中の私。「何歳になっても、どんなファッションでもメイクでもいいはず」と思っていますが、最近は年齢を重ねたからこそ自信を持って取り入れられるメイクやファッションがあることを実感しています。今は特に「エレガンス」をどう自分のスタイルに取り入れるか試行錯誤中。そんな時に発表されたのがこのリップ。商品化までに7年を費やし、ダイヤモンドやゴールドの輝きを参考にした豊かな輝きを宿すル・ルージュプレシュー。高発色でピグメントがしっかり唇に彩りを宿してくれるのに、閉塞感や重たさがないのが驚き。しっとりとした弾力を感じさせるようなツヤが、「私こそがジュエリーです」と言わんばかりの、センシュアルでエレガントなムードを醸し出してくれます。30代に向けて、宝石のように自分を磨いていきたい気持ちの相棒リップです。（ビューティエディター M.H）

Clé de Peau Beauté

【日々是コスメ】ジュエリーの輝きを唇に宿す　宝石リップで気分までドレスアップ

Editor's comment✍️　大人っぽい女性（いや、十分大人なんですが…）に憧れて、ジャケットスタイルと日差しが眩しい日のサングラスでカッコつけたい日。でも落ち着いた可愛らしさは口元で表現したい。そんな時に、このトム フォード ビューティのスリム リップ カラー シャイン、100 100がぴったり。ロージー ブラウンのカラーはちょっとニュアンスがあるカラーで主張が激しくなくて心地いい。でもスリムになったデザインでもトム フォードらしいかっこよさは顕在だから、バッグから取り出して、ノールックでワンストロークでサッ。なんか口角が上がります。（ビューティディレクターA・F）

TOM FORD BEAUTY

【日々是コスメ】カッコつけたい日の大人可愛さはリップで表現

「M·A·C」はメイクアップでSNSの影響をどう表現した？ーAVAVAは今回もとてもユニークなコレクションでしたが、Magnani氏はどう思いましたか？Michele Magnani：Beateはソーシャルメディア（SNS）の影響について意識を向けさせたかったんだと思います。SNSでは度々、人々は間違ったことすることもあります。例えば、われわれの美への認識を変えてしまうようなコメントがあったりしますよね。それらのコメントは自分のパーソナリティに怒りを覚えさせるようなものかもしれません。そんなSNSの弊害について一石を投じるコレクションだったのではないでしょうか。  ー問題提起をするコレクションをメイクアップではどうリンクさせましたか？　顔に傷やアザを作って、コレクションが問題定義する、言葉を含めSNSで誹謗中傷を受けた時の悲しみなどをリンクさせました。例えば、鼻の近くや目の周りにアザを、またマスカラが落ちたときに黒い涙や汗が流れたような表現や、目から血がにじみ出ているようなことでも表しました。 ー具体的にはどうやってメイクを施したのでしょうか？　目元にはパレット「PRO PALETTE PAINTSTICK X 12」をメインに作り上げました。これはとても特別なアイテムで、ボディペインティングにも使えるのですが、今回はアザを再現するために、写真の下段の左から3番目のブルー、薄紫、紫と、上段の赤、そして黄色を使用しました。目の周りは「マキシマル シルキー マット リップスティック」の「フラミンゴ」も活用したんです。 ーリップを目周りに使用したのですね。　そうですね。「リップ ペンシル」も使いましたね。血をイメージして目の下を赤のペンシルで血が滲んだように、また黒のペンシルで“涙”を描きました。 ーでは口元はどうですか？　（誹謗中傷の表現で）大きな唇を演出するためにリップ ペンシルのグレーブラウンなどを唇のコントゥアリングとしても使っています。もちろん、マキシマル シルキー マット リップスティックも。このリップは素晴らしいテクノロジーが加わり進化しましたから。口元は「カフェモカ」「ハニーラブ」を使ってます。そして最後はグロスを加えて唇のボリュームを強調したんです。  ー肌作りはどうでしょうか？　あまりコントゥアリングで表現するのではなく、まずはセラム「ハイパー リアル セラマイザー」で整え、「スタジオ ラディアンス セラム ファンデーション」でセカンドスキンのように軽く仕上げました。 　このメイクアップを通して伝えたいのは、「意識してほしい」ということです。大事なのは、リアルの生活上だけでなく、SNSでも親切であってほしいということ。この世界中で起こっている状況にもっと注意を払うよう、多くの努力をすることが大事だと思っています。ー2024年秋冬のメイクアップトレンドを教えてください。 「多くのショーでは肌質に焦点を当て、メイクしていないかのようなクリーンは肌を目指していたね。コントゥアリングは控えめで、チークも薄づきでナチュラル。一方でリップはリベンジの年になり、2年ぶりにマットリップが登場しています。M•A•Cからも、誕生以来初めてリニューアルするマキシマル シルキー マット リップスティックが発売になったけど、リップケア成分が配合されていて、マットにありがちな乾燥から守り、うるおいが続くアイテムです。目元はアイライナーをキーに、アイシャドウなどの使用は少なく新鮮に演出されています。マスカラもつけてますが、これまでのシーズンほどではないですね」。「2024年秋冬シーズンは、女性だけでなくすべての性別の方が、もっとナチュラルでクリーン、エレガントなメイクアップで自分を表現できるような機会が増えていくのではないではないかな。今の人々は自己主張が強く、受け身ではないと思います。個人的に今回のファッションウィークはこれまでと少し異なり、環境だけでなく他の人に対するサステナアビリティに意識を向けていると感じたよ」。「WELLA PROFESSIONALS」が表した3つのヘアスタイルーヘアについて、Beateからはどんなオーダーがあったのでしょうか？Valentino Fai：Beateからは3つの異なるイメージのヘアスタイルを再現して欲しいと。1つは自然でありながら無造作なハイパーウェイビーな世界観で、トップは艶やかでボリュームを出さないように仕上げました。2つ目はフードで髪を部分的に覆っているにも関わらず無造作な質感を持ったスタイルに。3つ目は顔の輪郭や頭頂部にジェルをたくさん使用して作るヘアです。ーコレクションコンセプトとどう結びついていますか？　ヘアスタイルからも愛とヘイトの二重解釈が見て取れると思います。「アイミィ（EIMI）」の「ジャストブリリアントクリーム」を使用したスーパーウエットなルックは、愛を表現するブランドのファンを象徴しています。トップにだけスタイリング剤を使用しミラーエフェクトを再現し、トップから下はナチュラルに仕上げました。一方ヘイトサイドは、無造作ウェーブで乱れたスタイルを表し、ヘイトのコンセプトを強調させました。  ー上記以外で使用したアイテムは？　アイミィの「パーフェクトセッティング」や、「セバスチャン・プロフェッショナル（Sebastian Professional）」の「テクスチャライザー」や「シャーパー ゼログラビティ」、「ダークオイル」などです。ー2024年秋冬のヘアトレンドを教えてください。 「トレンドが多くのもの、人を巻き込むものである限り、もはや流行りのカットやカラーはひとつではなく、ファッションにおけるヘアスタイルでは、誰もが自由に持てるディテールや形、参考になるものがあります。それはさまざまなカットスタイルに現れていて、重めの前髪もあれば、シャギーカットで言えばウルフやマレットヘアは依然としてとてもトレンドですよね。とはいえ最近のコレクションショーでは軽いヘアスタイルが増えていて、このスタイルは持続すると思います。だからよりトレンドへの効果はあるかな」。「もしコレクションのヘアスタイルを真似するとしたら、うねりはストレートアイロンで伸ばして、次にワイドな櫛で整えて、最後に頭頂部にジェルを大量に使ってボリュームをフラットにすればできると思います」。

M•A•C

ゴミを投げつける大胆ショー「AVAVAV」のメイクとヘアはどう作られた？　M·A·CとWELLAに聞いた

リアリティの中にある創造性　ピリングスのショーが開催されたのは、100年前に建設された「自由学園 明日館」。今流行りの全てがデジタル化されたものとは一線を画す、木製の窓枠や桟を幾何学的に配したユニークながらも歴史を脈々と刻んてきた建物は、村上氏がこれまで一貫して服作りで表現してきた、“ままならなさ”や“不恰好さ”に通じるものがあった。　2024AWのコレクションは、そんな村上氏が貫いてきた想いが、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に投影された。便利で効率も良くなった今、何か大切なものを失いつつあると感じた時に、昔何度も乗ったという夜行バスの座席の柄が銀河鉄道の夜につながり、そしてコレクションへと落とし込まれた。鮮やかな青にカラフルな柄が印象的なセーターで始まったショーは、歪な形のジャケットやウェスト部分に布が重なったパンツ、繊細な繭を連想させるドレスなど、いわゆる“一般的”ではないアイテムの数々が登場した。ただそれは「テーマパークや遊園地のような夢の世界ではなく、“リアリティの中にある創造性”」であり、決して“着られない”洋服ではない。  “心”を映し出すメイクアップ　ピリングス 村上氏の想いが、メイクアップに落とし込まれる。繊細・感情・神秘性をキーワードに、「『現実』と『ファンタジー』の間にいるような人物像をメイクアップで表した」と池田氏。肌の質感の対比やグラデーションリップで儚さのある神秘的な表情を、カバーしすぎないシースルーな肌でリアリティを演出。剥き出しにした感情ではなく、希望や心の闇さえも含めた内面の繊細さを表現したという。キーは質感を対比させる「肌作り」 　キーとなったのは、神秘さを秘めた肌。ファンデーション「スタジオ フィックス フルイッド SPF 25」を使用し、「なめらかに整え、さらっと軽い感触で、ふんわりソフトマットな肌に仕上げた」。その上で、コンシーラーを肌の透け感を残す程度に使用し、部分的にフェイスパウダー「スタジオ フィックス プロ セット ブラー ルース パウダー」（全5色、各税込5390円）のラベンダーでテカリを抑えて透明感を引き出した。最後はCゾーンに透明なフェイスグロスをのせ、マットとツヤの質感を対比させながら「前に突き進んでいくためのポジティブさ」も醸し出し、内面を映し出すような肌が完成した。 　完成した肌に神秘的で儚い美しさを宿したのが、グラデーションで魅せたリップメイク。「使用したリップスティックの『キープ ドリーミング』という色名とリンクさせ、淡いローズカラーのリップに夢を見続けることの美しさを込めた」という池田氏。メリハリを出すために内側にのみ下地「プレップ プライム リップ」（同3850円）を塗布し、リップスティック「マキシマル シルキー マット リップスティック」の「667 キープ ドリーミング」を“トントン”と唇の中央にカジュアルに乗せ、境目をぼかして繊細な質感を作った。 　そして、今回の内面の美しさでカギとなったのが、チーク。弾力感のあるクリームタイプの「グロー プレイ ブラッシュ」の「トータリー シンクト」を目の下のクマにかかるあたりの“三角ゾーン”に乗せ、「境目はぼかしてふんわり立体感があるように仕上げた。目の下の雰囲気を生かして、透明感のあるカラーでアップグレードして内面の繊細さやピュアさを表現した」。さらにモデル自身の骨格を生かし、「意志の強さ」を演出。「コントゥアで見せる強さではなく、自身が本来持つパーツに柔らかな質感を足すことで、ファンタジーの世界観を感じさせるルックを描き出した」と語り、メイクアップが完成した。透明感や質感で印象をアップデートするキーアイテム  　今回使用したファンデーション「スタジオ フィックス フルイッド SPF 25」は、バックステージや撮影で求められるパーフェクトスキンを追求した、人気ファンデーション「スタジオ フィックス フルイッド」を進化させ4月5日に発売するもの。アジア人の肌のために開発した「スキンバランシングコンプレックス」*を採用し、カバー力と崩れにくさはそのままに、薄膜テクスチャーで肌悩みをぼかす仕様にアップグレード。マットながら薄膜テクスチャーが表情の動きに合わせて密着し、シワなどに入りづらく、柔らかな質感が演出できるファンデーションだ。*主な配合成分：カラフトコンブエキス（整肌成分）、アルゲエキス（保湿成分）、ヒアルロン酸Na（保湿成分）  　リップスティック「マキシマル シルキー マット リップスティック」は、1984年のM·A·C創業当初から展開するアイコンリップ「リップスティック」の初リニューアル商品。発売当時からミュージックシーンやファッションシーンなどのクリエイションを支えてきた、メイクアップアーティストたちのマストハブアイテム。進化したリップは自然由来のオーガニックのシアバターやココアバター、ココナツオイル**を配合。シルキーマットな「オイル in マット フォーミュラ」で濃密なうるおいを叶え、独自のテクノロジー「リッチピグメントフォーミュラ」により鮮やかな発色と濃密なうるおい、なめらかな付け心地とフィット感が長時間持続する。**シアバター：シア脂（保湿成分）、ココアバター：カカオ脂（保湿成分）、ココナツオイル：ヤシ油（保湿成分）  　「グロー プレイ ブラッシュ」は、ほどよいツヤ感を与えるチーク。クッションのように弾むユニークなテクスチャーは肌になじみやすく、自由自在な仕上がりにコントロールできる。みずみずしく透明感のある血色を与えるとともに、乾燥しづらいフォーミュラが長時間ツヤ肌をキープする。 顔のパーツは自身が持つ“アクセサリー”  　「心の表情をメイクアップで演出するという部分で、カバーしすぎないことが大事だと思いました。透け感のある肌や目の影をポイントにして、その人自身を表現するためにカラーや質感にこだわりました。今回、アイシャドウは使っていません。その代わりに目頭は『スタジオ クロマグラフィック ペンシル NC15／NW20』で明るくし、目尻を中心にマスカラを塗りました。アイブロウは力強い印象を出さず、自まゆを引き立てつつ意志を感じられるよう柔らかく仕上げています。肌だけでなく、唇や目は本人が持つ『アクセサリー』です。それらを引き立てられるようにメイクアップしました」（池田氏）バックステージをサポートするM·A·Cクリエイターチーム　ファッションウィークのバックステージをサポートするのは、全国のM·A·Cアーティストから選抜されたM·A·C クリエイターチーム。「M·A·Cクリエイターは普段、リアルウェイ（店頭）でもランウェイ（バックステージ）でも活躍する二刀流ですね。私もすごく勉強になります」と池田氏。高度なメイクアップのスキルを擁するクリエイターたちは、さまざまなシーンのバックステージでタッグを組んで活躍している。池田氏もM·A·Cのフロアからメイクアップアーティストへのキャリアを駆け上ったひとり。「私ひとりではこの素晴らしい作品は絶対にできません。チームワークがあるから学ぶこともたくさんありますし、みんなで持ち寄ったそれぞれの考え方を取り入れることで、ファッションのコレクションを最高の形でサポートする作品がいくつも生まれます」とチームワークの魅力を語った。■池田ハリス留美子1998年キャリアスタート。化粧品メーカーでの経験を経て、2002年M·A·C入社。M·A·C表参道ヒルズ店で店長を務めた後に07年渡米、メイクアップアーティストKABUKIに従事。09年からはNYのM·A·C PRO SHOW ROOMにて活動。グローバルな経験と豊かな感性でメイク業界をリードし、14年に日本のM·A·Cシニアアーティストに就任。ファッション誌をはじめ、東京コレクションはもちろん数々のファッションショーやバックステージをマルチにこなしながら日本のM·A·Cチームを束ねる。NYから日本に拠点を移した今もなお、“NY・パリ・ミラノ“といった世界のファッションシーンで活躍している。骨格を見極めることで個々の魅力を最大限に引き出すテクニックを得意とし、“リアリティーがそこにあるのか？“を常に追求しながら、エフォートレスかつパーソナライズなメイクをクリエイトする。Photo：Koji Hirano（FASHIONSNAP）Edit & Text：Nonoka Fujiwara （FASHIONSNAP）Movie: Keiichi Iwasawa （FASHIONSNAP）Direction：Akiko Fukuzaki （FASHIONSNAP）Realization: Miki Takahashi （FASHIONSNAP）

pillings

M·A·C

M·A·Cが紡ぐ「ピリングス」の24AWメイクアップ　心の繊細さを映し出す表情を描く

ALL HOURS PRECISE ANGLES CONCEALER  　人気ファンデーション「オールアワーズ リキッド」から誕生した、高いカバー力と自然な仕上がりを両立する新コンシーラー「オールアワーズ コンシーラー」（全6色、各15mL 各税込5940円）。欠点を覆い隠すためのカバー力だけでなく、小顔やリフトアップ、立体感のある顔立ちといった理想を追求。新たに採用した光を操り理想的な立体感を実現する「3D ミネラルピグメント」や、「3D スキン フュージング ネット」テクノロジーで、美しさを際立たせる“メリハリ小顔”に仕上げる。約85％スキンケアベース配合のケア効果で、肌のコンディションを整えフレッシュな透明感あふれる肌印象に。SANAが「Yライン」テクニックで小顔印象に　ブラックのトップスとボトムス姿で登場したSANAさん。ファンデーション、オールアワーズ リキッドで整えられた肌は、健康的で艶やかに輝きます。オールアワーズ コンシーラーを片手に撮影がスタートしました。内面に秘めた優しさを込めた、美しくもクールな表情は、まさに“YSLウーマン”。なりたい理想の小顔を引き出すためのTips、「Yライン」テクニックをSANAさんも挑戦。ノールックで簡単にスッと描いてぼかし、メリハリのある小顔印象を叶えました。SANAさんが出演するオールアワーズ コンシーラーのCMが現在公開中。内側から輝くような肌を、表情豊かに表現しています。JO （YSL Beauty National Makeup Artist）が指南 する「Yライン」コンシーラーは肌より明るい色を選んでください。顔の効果的なゾーンに3つのYを入れます。目の下：瞳の外側からこめかみ方向に入れ、次に頬にかかるように入れます。アイシャドウを下まぶたに入れている場合はその下に入れると、頬のハイライトが強調されます。ほうれい線：まずは、そのまま陰になっている所をなぞって、フラットにとばします。その後、頬の下に入れます。立体感を強調したい場合は、黒目の中央で止めます。ふっくらさせたい場合は長めに入れると◎。頬の立体にそってなじませると頬の丸みが強調されます。額：体の立体感が強調されるよう、額の中央にいれます。まずは1つ目の線（YのVの部分）を中央に広げてから扇常に伸ばして、ハイライト効果。2つ目の線は鼻全体にいれるのではなく、窪みぐらいで止めて、上につながるようになじませると、ノーズハイライト効果が生まれます。◾️影を作る：濃い色で頬の窪みの部分に、頬骨の窪みの始まりから黒目の外側に、少量、頬の立体にそってなじませるとよりメリハリがでます。フェイスライン、こめかみも顔の形にあわせて、引き締めたい所に入れるとよりメリハリがでます。YSL LOVESHINE LIPSTICK  　2013年の発売以来、YSLのアイコンリップスティックとして人気を集めてきた「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」が、「YSL ラブシャイン リップスティック」（全20色、各税込5940円）として生まれ変わった。進化したラブシャインは、パッションフルーツオイル※1とイチジク果汁エキス※2のフルーツオイルインフォーミュラを新たに採用した、唇に触れた瞬間にとろける“ジェリージュース リップスティック”。ジェリーのような透明感とみずみずしくフレッシュなツヤ薄膜を実現し、心地よくとろけるテクスチャーが唇をフレッシュかつシアーに色づけながら軽やかにフィット。カサンドラロゴを横向きにデザインしたシャイニーシルバーのパッケージも注目の、“ラブカラー”20色を揃える。 ※1 保湿成分として、※2 整肌成分としてSANAが「209」をまとってフレッシュにシャイニーに　血色感を演出するブラウンからクリアなローズウッドベージュ、ストロベリーピンク、モーヴプラム、ファイヤリーレッドといったカラーから、SANAさんが使用したのは「209」。みずみずしくジューシーでぷるんと仕上がりながら、色落ちしないテクスチャーにSANAさんも感動。“ラブシャイン”のムードに合わせたソフトなペールピンクのパッケージにも心を踊らせ、終始和やかにシューティングが進みました。SANAさんが登場するYSL ラブシャイン リップスティックの新CMは初夏公開予定です。JOがレコメンド、HOW TO「YSL ラブシャイン リップスティック」水の表面に光が照らされたような、煌めきとピュアな透き通るツヤがミックスされた印象のラブシャイン。唇全体にぬった後に、唇の中央（下唇、上唇）に直塗りで左右に、そしてポンポン重ねます。そうすることでしっかりと唇になじみながらリップがポイントになり、元の唇を理想以上に美しく見せてくれます。どんなシーンでも使いやすい、マストハブアイテムです。Model：SANA （TWICE）Movie：Like StudioMake-up：Won JungyoEdit&Text：Akiko Fukuzaki（FASHIONSNAP）Realization：Kazuhiro Oyokawa（FASHIONSNAP）

Yves Saint Laurent Beauté

TWICE SANAがまとうYSL新コンシーラー＆リップ　韓国・ソウルの撮影に密着！

　ジバンシイから、人気リップバームやリップスティック、アイシャドウの新色が登場。新作マスカラもお目見えします。2024年夏コスメ ジバンシイ 発売情報 ＜第1弾＞発売日：2024年4月5日（金）＜第2弾＞発売日：2024年5月3日（金）取扱店舗：百貨店カウンター、公式オンラインストアなど第1弾：2024年4月5日発売　4月はケアと色付きを兼ね備えた人気リップバーム2種から新色がお目見えします。リップバーム　メイクアップとスキンケアを両立する「ローズ・パーフェクト」シリーズに、庭園を彩る花々に着想を得たフレッシュで華やかなブルーミングカラーが登場。スティックタイプからはありのままの自分に2度恋をするようなベビーピンクとヘルシーレッド、リキッドタイプには本来の血色を生かしながら肌を美しく見せてくれるゴールドブラウンベージュとゴールドコーラルピンクが揃います。■ローズ・パーフェクト（新2色、各税込4620円）・No.108 ピンク・ヌード・No.304 コーラル・レッド■ローズ・パーフェクト・リキッド（新2色、各税込4620円）・No.109 スパイシー・メープル・No.220 フィーリング・ピンク第2弾：2024年5月3日発売　5月に登場するのは、9色のアイシャドウパレットとリップスティックの新色。そして、“禁断のまなざし”を叶えてくれるクチュールマスカラです。アイシャドウパレット　選び抜かれた9色がミックスされたアイシャドウ「ル・ヌフ・ジバンシイ」の新色「No.12」は、目元を光と影で彩ってくれる“3D シマー ヌード”のカラーが集結。マロンブラウン、チョコレートブラウン、ライトベージュパールなど、素肌から輝きを放つようなスキンカラーが、タイムレスでモードな印象に仕上げてくれます。■ル・ヌフ・ジバンシイ（新色、税込8360円）・No.12リップスティック　とっておきのワードローブをまとうように自分らしい存在感を放つ口元に導いてくれるリップスティックから、肌の美しさを引き立ててくれるヌードピンクカラーがお目見え。「No.112 ヌード・モスリン」は柔らかなモード感漂うコーラルベージュで、「No.230 ローズ・ボワゼ」は大人っぽくクールなローズピンクです。■ルージュ・アンテルディ・シルキー（新2色、各税込5500円）・No.112 ヌード・モスリン・No.230 ローズ・ボワゼマスカラ　洗練されたボリュームを与えて自まつげを際立たせ、誰もが心を奪われるような“禁断のまなざし”を叶えてくれるクチュールマスカラ「ランテルディ マスカラ」が登場。ケア効果に富んだフォーミュラで、90％自然由来成分のテクスチャーがまつげを保護。メイク中のケアを叶えながら、なめらかでうるおいのあるまつげに導いてくれる「ラッシュケアコンプレックス」が配合されています。■ランテルディ マスカラ（税込5280円）

GIVENCHY

【2024年夏コスメ】ジバンシイ：リップやアイシャドウの新色と“禁断のまなざし”を叶える新作マスカラが登場

　ナーズのエクスクルーシブなサマーコレクション「THE SEDUCTIVE SUMMER COLLECTION」には、エフォートレスな魅力にあふれる官能的な夏の魅力を宿したアイテムがラインナップ。媚びないムードを演出してくれるフェイスパレットとアイシャドウスティックが揃います。2024年夏コスメ NARS 発売情報発売日：2024年4月19日（金）取り扱い店舗：百貨店、直営店、公式オンラインストアなどフェイスパレット　ゴールドに輝く、夏の太陽に愛されるブロンズシェードの限定フェイスパレット「ラグナ アルティメイト フェイスパレット」がお目見え。アイシャドウ4シェード、ブロンザー2シェード、ハイライター1シェードが、日差しに照らされたようなハイコントラストで魅惑的なルックを叶えてくれます。ルミナスに光り輝くカラーをまとって、最高にホットな夏を演出してみて。■NARS ラグナ アルティメイト フェイスパレット（限定品、税込8800円）アイシャドウスティック　ドラマティックな目元を演出してくれるアイシャドウスティック「トータルセダクション アイシャドースティック」から新色が登場。一部セミセルフ店に限り、期間限定で発売されます。虜になるほど魅惑的でウルトラクリーミーなテクスチャーは、色移りやヨレが起こりづらく、美しい仕上がりが長時間持続します。どんなスキントーンにもなじむニュートラルトーンのマットな8シェードがラインナップ。■NARS トータルセダクション アイシャドースティック（新8色、各税込4400円）・03744・03745・03746・03747・03748（セミセルフ店取扱なし）・03749（セミセルフ店取扱なし）・03750（セミセルフ店取扱なし）・03751（セミセルフ店取扱なし）

NARS

【2024年夏コスメ】NARS：官能的な夏の魅力を宿したカラーアイテム

Editor's comment✍️　メンズブランドとデニムをこよなく愛する私の最近のお気に入りは、「YSL ラブシャイン リップスティック」の「201 ローズウッド ブラッシュ」。クリアなローズウッドベージュで、可愛過ぎず格好良過ぎない、洒落感のあるヌーディーなカラーが絶妙。普段よく履いている錆っぽいデニムの色合いにもマッチしながら、ひと塗りでスタイリッシュな表情に仕上げてくれます。発色だけでなく、とろけるフォーミュラと長時間持続するうるおい感、マンゴーの香りも病みつきに。プライベートで出かける時はほとんどバッグを持ち歩かないから、デニムのポケットに1本忍ばせるだけでとっても安心です。（ビューティエディター N.F）

【日々是コスメ】デニムの色合いにマッチする「YSL ラブシャイン リップスティック」のローズウッドベージュ

　今年1月にアジア アンバサダーに就任した平野がYSLのグローバルイベントに参加するのは今回が初めて。就任発表会では、「世界のアンバサダーの方々が、YSLが持つ世界観をどのように表現しているのか、もっと知りたいです」と熱意を見せていた平野。ブランドのDNAとも言えるパリのさまざまなエリアに出現した体験コンテンツを巡り、YSLが誘う美の旅を楽しんだ。「今回でパリは2回目ですが、街並みがやっぱりすごくおしゃれ。そして、街ゆく方々が、素敵なファッションであったり、素敵なメイクであったり、 すごく個性を大事にされてるなというのを感じました。いつか、ちょっと長期間住んでみたいな、という夢の国です」（平野紫耀）YSL LOVESHINE FACTORY　パリの中心地マレ地区。感度が高いZ世代が集まり、カルチャー・トレンドの発信地でもあるこのエリアに、「YSL LOVESHINE」を象徴する、艶めくミラーピンクの輝きに包まれたファサードが出現。　エントランスでゲストを出迎えた、アイコニックな大きなハートのモニュメントの前で、まずはフォトコールに応えた。会場内には、無限に広がるミラーがイマーシブな空間を演出する「インフィニティ ミラー ボックス」が登場。平野は、ロボットによるリップのショーケースや、クレーンゲーム、リップスティックのモチーフを駒に見立てたチェス、ポップでプレイフルなキャンディショップといった遊び心満載のコンテンツの数々を体験した。また、メイクアップ界の巨匠でYSL グローバル ビューティ ディレクターのトム・ペシューとの2ショットも実現した。　「全体的にリップのシルバーとピンクのカラーが会場で表現されてますし、 製品についてもすごく楽しく学べました」【平野紫耀 使用アイテム】YSL ラブシャイン リップスティック NO.201　YSL ラブシャイン キャンディグレーズ NO.2オールージュ ラ ローションオールージュ ラ クレーム エサンシエルピュアショット エアリーライト UV50アンクル ド ポー ルクッション N30オールアワーズ コンシーラー　MN1、LC5クチュール ミニ クラッチ 100YSL LOVESHINE CLUB　情熱的なパリの夜。デヴィッド・リンチ（David Lynch）がデザインしたことで知られ、パリで最もホットなナイトクラブと名高い「シレンシオ（Le Silencio）」で、一夜限りのアフターパーティ「YSL LOVESHINE CLUB」が開催された。　シックなブラックと、高揚感を掻き立てるピンクのネオンが彩る空間で、平野はエクスクルーシブなタイトタイムを楽しんだ。ここでは世界的ポップスターのデュア・リパと対面し、貴重な時間を過ごした。　「（デュア・リパさんは）YSLの製品をすごく上品に使われていて、とても勉強になりましたし、刺激を受けました」【平野紫耀 使用アイテム】YSL ラブシャイン リップスティック NO.150YSL ラブシャイン キャンディグレーズ NO.2※スキンケア、ベースメイク、アイシャドウは同様日本から豪華ゲストも来場　平野の他にも、日本から豪華ゲストが来場。山田優、ミチ、emmaも煌びやかなイベントを楽しんだ。新ジェリージュース リップスティック「YSL LOVESHINE LIPSTICK」　3月29日に新リップシリーズ「YSL ラブシャイン」として登場する「YSL ラブシャイン リップスティック」。パッションフルーツオイルとイチジク果汁エキスからなるフルーツオイルインフォーミュラで、唇に触れた瞬間にとろけ、ピッタリと密着する、「ジェリージュース リップスティック」に仕上げた。フォーミュラの半分以上にツヤ再現成分配合。ジュエリーのような透明感とみずみずしく、フレッシュなツヤのヴェールで唇を包み込む。トム・ペシューによる、最旬の“ラブカラー”20色をラインナップ。モダナイズされたシルバーとシャインピンクのパッケージにも注目だ。パリのイベントでは、平野が一足先に新作リップを体験、その塗り心地に感動した様子。「本当に発色も良くて、保湿力もすごいです。マンゴーの香りが気に入ってます」【YSL ラブシャイン リップスティック】3月29日全国発売：全20色、各税込5940円

平野紫耀がYSLのパリで開催のグローバルイベントに初参加　「YSL ラブシャイン リップスティック」発売を祝福

　アルマーニ ビューティから、自分らしさを解き放つかのようなピンクが揃う「ヌードマニア コレクション」が登場。人気のリキッドリップには新色が加わり、クッションファンデーションケースからは限定色がお目見え。印象的なヌードカラーが春夏のメイクアップに洗練された彩りを添えてくれます。2024年夏コスメ アルマーニ ビューティ 発売情報発売日：2024年4月19日（金）取り扱い店舗：百貨店、公式ストア 楽天市場店などリキッドリップ　発色をキープしながらうるおいを保ってくれるリキッドリップ「リップ マエストロ サテン」から、ヌードピンクの限定パッケージが登場。洗練されたヌードピンクから鮮やかなコーラルピンクまで、軽やかに発色する自然なピンク系の新4色とベストセラー2色を含む全6色が揃います。■リップ マエストロ サテン ピンクエディション（全6色 うち新4色、各税込5380円）・＃02 ウィークエンドゲッタウェイ（既存色）・＃04 ライブコンサート（既存色）・＃14 スプリング ストロール・＃15 オープニング ダンス・＃16 カクテルパーティ・＃17 サンライズ キスクッションファンデケース　クッションファンデーション「マイ アルマーニ トゥ ゴー クッション」から、持ち運びできる数量限定ケース「ヌード ピンク」がお目見え。クッションファンデはシルクのドレスを肌にまとったような軽い付け心地で、メイク中の肌にしっとりとしたうるおい感を与え、洗練されたルミナスマット肌を演出してくれます。■マイ アルマーニ  トゥ ゴー クッション ケース（限定品 税込4180円、リフィル全4色 各税込7700円）・ヌードピンク

ARMANI beauty

【2024年夏コスメ】アルマーニ ビューティ：自分らしさを解き放つ、ヌードマニアコレクション

　2024年夏、ディオール メイクアップ クリエイティブ＆イメージ ディレクター ピーター・フィリップス（Peter Philips）は、クリスチャン・ディオール（Christian Dior）が夏のたびに訪れた心安らぐ南仏の地リビエラへと誘うコレクションを提案。アイコニックなオブリーク柄が施されたアイシャドウパレットをはじめ、太陽が降り注ぐフレンチ リビエラの海辺でまどろむような、自由気ままな夏のひと時を思わせる晴れやかな色合いのリップスティックやネイルカラーが登場。ボヘミアン・シックなリゾートルックを叶えてくれます。2024年夏コスメ ディオール 発売情報先行発売日：2024年4月30日（火）※公式オンライン ブティック及び一部店舗全国発売日：2024年5月3日（金）取り扱い店舗：百貨店、ブティック、公式オンライン ブティックなどアイシャドウパレット　限定のディオール ショウ サンク クルールは、カラフルな夏のフレンチ リビエラがインスピレーション源に。南仏の朝を彷彿とさせるような明るくきらめく輝きを帯びたフィニッシュで、爽やかなパステル カラーとセンシュアルなブロンズ カラーが収められています。■ディオール ショウ サンク クルール（限定2種、各税込1万10円）・333 コーラル フレーム・933 パステル グロウハイライター　光の雫を閉じ込めたようなリキッド ハイライター「ディオール スキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー」から限定色が登場。ヘルシーなツヤ肌を叶えてくれる、繊細な偏光パールがきらめく夏らしいヌード シェードです。濡れたような輝きが肌に溶け込み、1日中光を味方につけて、肌も顔立ちも美しく演出してくれます。■ディオール スキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー（限定色、税込5940円）・ヌードチーク　フレッシュな表情をプラスしてくれるアイコニックなチーク「ロージー グロウ」から、夏らしくカラフルに輝くピンクコーラル「061 ポピー コーラル」と、優しいラベンダー「063 ピンク ライラック」の2シェードがお目見えします。「カラー リバイバー テクノロジー」が採用され、肌に溶け込むようにフィット。pHと水分量に反応して色付くため肌本来のバラ色を引き出し、1人ひとりにあったピュアな血色感を叶えてくれます。■ロージー グロウ（限定2色、各税込6380円）・061 ポピー コーラル・063 ピンク ライラックリップ　「ディオール アディクト リップ ティント」から登場する「661 ナチュラル ハイビスカス」は、夏の青空に映える鮮やかなインテンス コーラル レッド。唇本来の保湿力を高めながら鮮やかな発色で笑顔を引き立ててくれます。ティント リップ バーム「ディオール アディクト リップ グロウ」の限定色「061 ポピー コーラル」と「063 ピンク ライラック」は、ナチュラルでヘルシーなツヤをまとう唇を演出。チーク「ロージー グロウ」とも相性ピッタリです。■ディオール アディクト リップ ティント（限定色、税込4730円）・661 ナチュラル ハイビスカス■ディオール アディクト リップ グロウ（限定2色、各税込4730円）・061 ポピー コーラル・063 ピンク ライラックネイルカラー　指先にフレンチ リビエラでの甘い生活（ドルチェ ヴィータ）を宿すネイルカラーも揃います。柔らかなグリーン「203 パステル ミント」と、まろやかに輝く「204 レモン グロウ」のフレッシュで美味しいソルベのようなパステルカラーは、アイシャドウ「ディオール ショウ サンク 口ルール」と美しいハーモニーを奏でます。■ディオール ヴェルニ（限定2色、各税込4620円）・203 パステル ミント・204 レモン グロウ

DIOR

【2024年夏コスメ】ディオール：ボヘミアンシックなリゾートルックを叶えるカラーアイテム

　ヒンスから、果実や花が太陽の光によって艶めく瞬間からインスピレーションを得た「RAW GLOW Collection」が登場。ツヤを生かした「グロウルック」が世界的トレンドになっている今、自然なツヤと血色感を兼ね揃えたリップティントとリキッドチークが揃います。2024年夏コスメ ヒンス 発売情報先行発売日：2024年4月1日（月）※楽天市場・Qoo10にて発売EC発売日：2024年4月11日（水）※hince AOYAMA、hinceルミネエスト新宿店、hinceルクアイーレ店、公式オンラインストアにて発売全国発売日：2024年5月1日（水）リップティント　本来の唇の色と調和し、加工されていないような自然な光沢感が生まれるティントが登場。半透明カラーで時間が経ってもダークニングすることなく、鮮やかなカラーが維持します。■ロウグロウジェルティント（全7色、各4mL 各税込1980円）・R001 BARE・R002 RAW ROSE・R003 RAWPRICOT・R004 FEVER・R005 HIBISCUS・R006 RAW GRAPE・R007 CHILLリキッドチーク　肌トーンになじむクリアな発色のチーク。ピュアなカラー感のCLEARタイプ「LC002 SUNLIT PEACH」、「LC003 COOL FLUTTER」、「LC005 STRUT RED」と、細かいパール入りのSHINEタイプ「LC001 WARM FRECKLE」、「LC004 HUSKY MAUVE」がラインナップ。■デューイーリキッドチーク（全5色、各6mL 各税込2200円）・LC001 WARM FRECKLE・LC002 SUNLIT PEACH・LC003 COOL FLUTTER・LC004 HUSKY MAUVE・LC005 STRUT RED

hince

【2024年夏コスメ】ヒンス：ヘルシーな艶めきをまとうティントとチークが登場

　スリーは、2024年夏コレクション「CELESTIAL SYMPHONY：AS ABOVE, SO BELOW」としてネイルラッカーを発売。スリーのネイルは2014年に誕生し、ファッショナブルなカラーや絶妙なニュアンスで人気を集めています。今回のリニューアルでは、速乾性やベースコート不要の処方が取り入れられました。クリア、ミルキー、グレイッシュ、ヴィヴィッドなど高発色で多彩なカラーが揃います。2024年夏コスメ THREE 発売情報発売日：2024年5月22日（水）取り扱い店舗：直営店、公式オンラインショップなどネイルカラー　全20色のネイルラッカーは、酸素透過性処方、トルエン、ホルマリン、フタル酸ジブチル、鉱物油の4つのフリー処方。6種の植物オイル・油脂・エキスが配合され、爪の圧迫感や負担感を軽減しています。また、クイックドライ処方により速乾性がアップ。衝撃を吸収するクラックプロテクト処方採用により、ベースコートなしでも爪表面の凹凸を埋め、ひび割れしにくい仕上がりなのも嬉しいポイント。■スリー ネイルラッカー（全20色、各7ml 各税込2420円）・01 SKYʼS EDGE・02 SKY WALKER・03 SKY SONG・04 CLOUD SONG・05 DUSKY DREAM・06 UNIVERSAL PLAYER・07 SUNRISER・08 UNIVERSAL RHYTHM・09 SKY FIRE・10 PALE SHELTER・11 SKY PATROL・12 SPREAD WINGS・13 CLOUD DANCER・14 SHELTERING SYMPHONY・15 SKY DANCER・16 SKY RUNNER・17 SHELTERING SKY・18 SKY LAW・19 CELESTIAL SHELTER・20 MIDNIGHT SUNネイル トップコート　トップコートは、アルガンオイルやシアバターといった爪を守ってくれる成分を配合。ツヤ感と透明感を引き出す「クリア」、上品な艶に加えてディープなトーンに仕上げてくれる「ダスティグレー」、セミマットな質感に仕上がる「ウォーミーピンク」が揃います。20色のネイルラッカーと3タイプのトップコートの組み合わせは80パターン。ニュアンスチェンジをぜひ楽しんで。■スリー ネイルラッカー トップコート（全3種、各7ml 各税込2420円）・01 ORBITAL・02 MOONGLOW・03 NEW DAWN

THREE

【2024年夏コスメ】THREE：新作ネイルラッカーが登場　全20色を展開

　スックの夏コスメは「TOUCH OF NECTAR」をテーマにした、シロップから着想を得たコレクション。グラスに注いだり、かき氷に回しかけたりと、夏を彩るシロップのみずみずしい透明感やツヤが表現された、鮮やかでジューシーなアイテムが揃います。デューイーな表情で夏の気分を盛り上げる“シロップメイク”を提案。2024年夏コスメ スック 発売情報発売日：2024年5月10日（金）取り扱い店舗：直営店、百貨店、公式オンラインショップアイシャドウ　夏らしさがあふれるシロップカラーが詰め込まれた限定パレットがお目見え。イチゴやオレンジを思わせるプレイフルなカラーに深みのある“透け感マットカラー”が組み合わさることで、夏の高揚感を表現。ニュアンスのある眼差しを叶えてくれます。■SUQQU シグニチャー カラー アイズ（限定2種、各税込7700円）・138 涼苺 -RYOUICHIGO・139 夏焦 -NATSUKOGASHIチーク＆リップ　「クリーム タッチ ブラッシュ＆リップ」はひとつでじゅわっとにじみ出るような発色とツヤを叶えてくれる、チークとしてもリップとしても使えるマルチユースアイテム。上品なティーベージュ「S01 果蜜 -KAMITSU」と鮮やかなピンクレッド「S02 苺飴 -ICHIGOAME」、モードなベリーカラー「S03 桑実 -KUWANOMI」が限定で揃います。■SUQQU クリーム タッチ ブラッシュ＆リップ（限定3色、各7.3g 各税込5500円）・S01 果蜜 -KAMITSU・S02 苺飴 -ICHIGOAME・S03 桑実 -KUWANOMIリップ　ケア効果、色、ツヤを兼ね備えた「トリートメント ラッピング リップ」から、夏に映える透明感と内側からあふれるような色ツヤをもたらす限定2色が登場。青みピンクのグレープと軽やかでミルキーなオレンジが、シロップのようなみずみずしさで魅力的な口元を演出してくれます。■SUQQU トリートメント ラッピング リップ（限定2色、各5.4g 各同4400円）・107 夏葡萄 -NATSUBUDOU・108 蜜焦 -MITSUKOGASHIネイルカラー　重ね塗りで多彩な表情を演出してくれるネイルカラーから、滴り落ちるシロップのような透明感を指先で楽しめる限定色がラインナップ。グラスに注いだシロップのようにクリアな発色で、肌の色になじむクリアパープルとデューイーな質感のクリアイエローが登場します。■SUQQU ネイル カラー ポリッシュ（限定2色、各7.5mL 各税込2750円）・160 漿果 -SHOUKA・161 蜜柑水 -MIKANSUI

SUQQU

【2024年夏コスメ】SUQQU：シロップ着想のプレイフルなアイシャドウやジューシーな透け感リップ

　セルヴォークは「Magnificent Dawn 朝焼けの呼吸」をテーマに、サバンナの奥行きのある景色を表現したメイクアップアイテムを展開。空を染めるたおやかなモーヴや優しくふくらむオレンジを取り入れた、あたたかなグラデーションを作ってくれるアイシャドウとリップスティックが揃います。2024年夏コスメ セルヴォーク 発売情報発売日：2024年4月19日（金）取り扱い店舗：直営店、公式オンラインストア などアイシャドウパレット　シグネチャーアイテムであるアイシャドウパレットに、モーヴ×ピンクの「EX09 フラミンゴモーヴ」とオレンジ×ブラウンの「EX10 マジェスティックオレンジ」が登場。サバンナの朝日や雄大な大地を想起させる、透明感を体現したカラーがシアーかつ鮮やかに発色し、夏の奥行きある眼差しを引き上げてくれます。力強くもセンシュアルなムードが漂う限定パッケージにも注目。■セルヴォーク ヴァティック アイパレット（限定2種、各税込6820円）・EX09 Flamingo Mauve／フラミンゴモーヴ・EX10 Majestic Orange／マジェスティックオレンジリップスティック　ほのかに色づくティント効果で血色感をナチュラルに引き上げてくれるリップバーム「アラウズ リップス」に、シアーでミルキーなオレンジとブラウンが仲間入り。植物由来の美容成分が繊細な唇をケアしながら、プランプ効果でふっくらとした印象に導いてくれます。限定カラー「Haze Pink」のケースは既存カラーのリフィルにも対応し、繰り返し使うことができます。■セルヴォーク アラウズ リップス（新2色、リフィル+ケース各税込3960円 リフィル各税込2970円）・11 Vague Orange／ベイグオレンジ・12 Canyon View／キャニオンビュー■セルヴォーク リップスティック ケース（限定色、税込990円）・Hazy Pink

Celvoke

【2024年夏コスメ】セルヴォーク：限定アイパレットはサバンナの奥行きある景色を表現

ルースタイプ　肌にヴェールをまとったような柔らかい印象に仕上がるルースタイプ。今季の新作は、パール入りが複数お目見え。ベタつき感のない使用感と艶やかな仕上がりを兼ね備え、光の特性を取り入れたものが揃いました。コスメデコルテ（DECORTÉ）　コスメデコルテのフェイスパウダーが生まれ変わりました。「肌の上で光を調合する」という発想で、肌悩みを自然にカバーし上品で軽い仕上がりへとアップデート。光の反射、透過、散乱といった特性を取り入れ、毛穴や色ムラ、くすみをカバーしてくれます。■コスメデコルテ ルースパウダー（全9種、各20g※101のみ16g 各税込6050円）ローラ メルシエ（LAURA MERCIER）　ローラ メルシエを象徴するフェイスパウダー「ルース セッティングパウダー」から通常サイズの2倍となる限定サイズが今年も登場。皮脂をコントールしながらベースメイクの崩れを防ぎ、仕上がりの美しさをキープ。軽いつけ心地とソフトフォーカス効果で、毛穴などが目立ちにくいナチュラルな肌を演出してくれます。また、ブラーリング効果を強化したタイプからは、ミニサイズがお目見え。■ルースセッティングパウダー トランスルーセント リミテッド エディション s（49g 税込8470円）■ルース セッティング パウダー ウルトラブラー ミニ（6g 税込3960円）シュウ ウエムラ（shu uemura）　昨年、限定品として人気を集めたルースパウダーの限定色「アオタケブルー」が定番アイテムとして復刻。薄くて軽い“美肌ヴェール”が、透明感を高めながらテカリやベタつきを抑えてくれます。ほのかにパールが輝き、赤みの目立たないソフトマット肌に仕上がるアイテムです。■アンリミテッド mopo ルース パウダー（新1色、税込6490円）・アオタケブルーバイユア（ByUR）　既存色のテカリを抑えて毛穴の目立たないサラッとした質感に整えるきめ細かいパウダーはそのままに、ホワイトとゴールドの微細なパールを使用した「02 パール」が仲間入り。バイユアの新たな共通成分「バイリビタ」を配合。外的環境や皮脂によってダメージを受けやすい毛穴を穏やかに整え、なめらかでうるおいがあふれる肌へ導いてくれます。■バイユア セラムフィット ルースフェイスパウダー（10g 税込2090円）・02 パールプレストタイプ　外出先での化粧直しにも便利なプレストタイプには、毛穴や色ムラなどのカバー力と透明度の高い仕上がりを両立したものが勢揃い。紫外線による肌のくすみが気になる春夏にマストハブなアイテムです。クレ・ド・ポー ボーテ（Clé de Peau Beauté）　クレ・ド・ポー ボーテのプレストパウダーが進化。皮脂や汗をコントロールし、肌状態を整えるセンシングパウダーを採用しています。肌のベタつく環境下では余分な皮脂・汗を吸収してテカりを防ぎ、乾燥する環境下では乾きに応じて水分を放出することで、美しい仕上がりをキープしながら乾燥を防いでくれます。■プードルコンパクトエサンシエルn（5g 税込1万2100円・リフィル同8800円）■プードルコンパクトエサンシエルn エレガントスリム（税込1万9800円）■パフ（税込880円）アディクション（ADDICTION）　アディクションの新作フェイスパウダーは、仕上がりが異なる2種をラインナップ。透明度の高いパウダーが自然な光沢感と立体感を演出し、“圧倒的透明感”のある肌を叶える「スキンリフレクト セッティングパウダー」と、光を拡散させるブラーリングパウダーを配合した、毛穴や凹凸を整えシルクのようになめらかな肌をキープする「シルキーブラー セッティングパウダー」が揃います。■スキンリフレクト セッティングパウダー（全2色、各6.5g 各税込4620円）・001 Translucent Glow・002 Translucent Pink■シルキーブラー セッティングパウダー（6.5g 税込4620円）・001 Natural Beigeエトヴォス（ETVOS）　エトヴォスは、夏の肌をクールな印象に保つテカリ防止パウダーを限定発売。水分と油分のバランスを整えるうるおい成分と、肌に清潔感を与える皮脂吸着パウダーのW配合で、うるおいとさらさら感を両立しています。陶器のようなきめ細かくなめらかな“フロスト肌”に仕上げてくれるアイテムです。■ミネラルセバムレスベール（限定品、9g 税込3520円）【発売日】2024年5月1日（水）ヒンス（hince）　ヒンス初のフェイスパウダーが、第2の肌のようなフィット感とストレスフリーな付け心地が特徴のベースメイク「セカンドスキンシリーズ」から登場。空気のように軽く細やかな粒子が乾燥を防ぎ、不要な油分を抑えてくれます。また特殊な2種のコーティングパウダーが肌のキメを整え、くすみや色ムラ、毛穴をカバー。さらりとした仕上がりと、ツヤ感や透明感のある肌を長時間キープします。黄ぐすみと色ムラをカバーする「AP001 ラベンダー」と、肌本来のトーンと自然に調和してすっきりとした印象に仕上げる「AP002 ベージュ」の2色をラインナップ。■セカンドスキンエアリーパウダー（全2色、各12g 各税込3190円）・AP001 ラベンダー・AP002 ベージュ【発売日】2024年2月29日（木）

【2024年春夏】新作フェイスパウダーまとめ　乾燥とベタつきの両方を防ぐタイプも

scene １：Getting Ready to Fashion show！　ショー当日、会場に向かう準備をスタート。メイクはもちろんトム フォード ビューティのアイテムで。この日のメイクは、自然な透明感とツヤのある肌に仕上げながら、骨格の美しさを引き立てる陰影を施し、 上品な滝沢さんの魅力を引き出していきます。　アイメイクは、フォトコールの強い光にも映える、クールなスモーキーカラーをチョイス。「アイ カラー クォード」の新色「45 アイコニック スモーク」は、スモーキーなパープル2色と、肌のトーンとスモーキーカラーをなじませるベージュ、グラマラスな輝きを放つシマーなトパーズが揃います。　目の際を濃いパープルで締め、凛としたまなざしに。もう1色のパープルを二重の幅にていねいに広げ、まぶたにトパーズカラーの輝きのヴェールをかけたら、クールで華やかな︎アイメイクが完成。　ラグジュアリーな表情をひと際美しく、色香あふれるリップで仕上げて。ち密に設計されたスリムなリップスティックは、ワンストロークで美しい発色が叶います。リッチな発色で唇を包み込み、エレガントな口元に。洗練されたルックを完成させるのは、温かみのあるピーチコーラル「151 アイコニック ヌード」。　「唇にするすると付けられるなめらかなタッチが心地良く、濃密な発色が美しいです。目元をくっきりとクールに仕上げたので、リップは血色感のあるピーチを忍ばせながら、大人っぽい絶妙なトーンの151 アイコニック ヌードがぴったりハマりました。初めてのラグジュアリーブランドのファッションショーへのワクワク感も高まってきました」と滝沢さん。【Today's Make Up】  （左から時計回りに）・シェイド アンド イルミネイト ブラッシュ（04 チェリー ブレイズ、1万230円）・シェイド アンド イルミネイト コンシーラー（0N0 ブラン、8800円）・シェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス ファンデーション SPF 50（2.5 リネン、1万5950円）・シェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス プライマー SPF 25（1万2100円）・アイ カラー クォード（45 アイコニック スモーク、1万2980円）・ソレイユ ネージュ シマリング ボディ オイル（100mL、1万7050円）・シェイド アンド イルミネイト ハイライティング デュオ（M1 ムードライト、1万560円）・スリム リップ カラー シャイン（151 アイコニック ヌード、5940円）【BEAUTY NEWS】 唇に宿す、しなやかな気品。洗練された変幻自在な色香をまとう、リップ アクセサリーが誕生。
  トム フォード ビューティから、新作リップ「スリム リップ カラー シャイン」が3月15日に登場。リッチなうるおい感でなめらなかに唇にフィットし、小回りがきくスリムなデザインで思い通りのリップスタイルが叶います。アクセサリーのようなマホガニー×ゴールドのケースは、ピンヒールを履き、しなやかな気品を兼ね備えた“トム・フォード ウーマン”を思わせます。 詳細はこちら　メイク、ファッションが完成したら、出発前に最後の仕上げ。フレグランスコレクション「プライベート ブレンド」から登場したばかりの「バニラ セックス オード パルファム スプレィ」で香りのベールをまとって。深みと明るさがうっとりと絡み合うバニラノートに、ミステリアスなフローラルとビター アーモンド エッセンスがぬくもりを添え、サンダル ウッドが誘惑的な忘れがたいオーラを引き立てます。　「バニラの官能的な甘さに惹かれました。それでいて、スパイシーでエレガント。甘いだけではない、奥行きのある香りが、魅惑的な雰囲気を醸し出せそうですよね。華やかな装いの時に、うっとりとするような香りを広げてくれるので、まさに今日のような日につけたいです」。　滝沢さんが思い出深い日の1着に選んだのは、なめらかなボディラインを際立たせるマーメイドシルエットのブラックドレス。ストラップや切り返しに取り入れたベルベット素材がシックなスタイルのアクセントに。scene ２：Arrive at Show Venue　いよいよ今回のショー会場に到着。ハリウッドなど世界中のセレブリティたちが集結。雨にもかかわらず、会場の外にはファンたちの姿が見られました。会場に到着した滝沢さんは、フォトコールで各国のフォトグラファーからのリクエストに応えてポージング。ショーが始まるまではしばし歓談タイム。隣の席になった韓国のカップルとも気さくに会話する姿が印象的でした。scene ３：Show time！　今回のランウェイでは、ブランドの創業者でデザイナーのトム・フォード（Tom Ford）の後を継ぐピーター・ホーキングス（Peter Hawkings）による2度目のコレクションがお披露目されました。フランスの歌手フランソワーズ・アルディ（Françoise Hardy）や、ドイツ出身の写真家ヘルムート・ニュートン（Helmut Newton）の写真集「ポーラウーマン」のポートレートなどからインスパイア。3ピーススーツやフリンジ、メッシュを効かせたドレス、マニッシュなブラックのコートといったアイテムが登場。力強い“トム・フォード ウーマン”、そしてウィメンズとリンクするメンズルックが目を引きました。　自身初のラグジュアリーブランドのファッションショーとなった滝沢さんも、そのクリエイティブに釘付け。「トム・フォードらしいスーツスタイルはどれもエレガントでクール。鮮やかなパープルや華やかなゴールドのドレスや、ミリタリー調のスタイルも素敵でした。ランウェイを歩くモデルの皆さんの凛々しさに目を奪われましたし、とにかく圧巻の一言で鳥肌が立ちました」と興奮冷めやらぬ様子で語ってくれました。　ランウェイを歩いた全モデルの口元を彩ったのは、滝沢さんと同じく、新作リップ「スリム リップ カラー シャイン」。印象的なスモーキーアイの艶やかな輝きに、しっとりと唇にフィットするリップカラーのコントラストは絶妙なバランスを奏でます。【Sneak into the backstage！】 　ファッションと美しく共鳴するメイクルックを手掛けたのは、第一線で活躍するメイクアップアーティストのディック・ページ（Dick Page）。ショー直前、緊張感が張り詰めたバックステージに潜入し、今シーズンのメイクアップのポイントを教えてもらいました。 ディック・ページ（Dick Page）  「ショーの前、数ヶ月にわたってピーターと何度も話し合い、写真を送りあったりしてイメージを共有していきました。前日の照明テストをした後は、ショーにおけるエナジーやダイナミズム、動きとメイクの調和についても話しました。ショーのメイクアップでは、目に宿る力がとても重要。だから、ひとつは艶やかなブラックに引き込まれるようなアイシャドウ、下まぶたまで縁取るようなディファイン（強調）をポイントにしました。そしてもうひとつ、スモーキーなアイのバリエーションも取り入れています。ただ、ブラックのアイメイクをしたのではなく、モデルがトム・フォードの服を着て、完璧にフィットする姿を見せてくれるように、私たちのアイデアをモデルにフィットできるよう、一人ひとりに合うメイクのバリエーションを割り当てていったんです」  　「スリム リップ カラー シャインはペンシルの機能を兼ね備えたリップスティックだと思います。スリムな形状は思いのままにリップを描けるし、なめらかな塗り心地で、軽やか。一度使えば良さがわかるはずです」と新作リップの使用感を絶賛。ちなみに、「お気に入りの色は毎日変わるから絞り込めない」のだそう。 scene ４：Night out in Milan　最新のコレクションをフロントローで体験したあとは、夜のミラノの街へ。ナイトアウトに合わせてリップをチェンジ。レディライクなヌードブラウン「154 ファースト ルック」をまとえば、煌びやかな夜の灯りも味方し、より一層エレガントなムードが漂います。Day 2：Milano Holiday！　昨晩のショーでトム・フォードが提案するスタイルに魅了されたという滝沢さん。昨晩の華やかなドレスから、今日はシックでありながらセクシーさもある、カジュアルなシーンにもマッチするコーディネートに。口元にはスリム リップ カラー シャインの「100 100」をオン。ナチュラルな血色感のロージー ブラウンは、シーンを問わずエレガンスをまとうことができます。　「昨日とは雰囲気をガラリと変えてみました。今日つけている100 100は大人っぽいロージーカラーなので、どんなスタイルでも使いやすいですよね。トム・フォードのトップスとパンツに、モード感のあるナチュラルメイクを合わせました」。【Today's Make Up】  （左から）・バニラ セックス オード パルファム スプレィ（50mL、5万2250円）・スリム リップ カラー シャイン（100 100、5940円）・アイ カラー クォード（46 エンバー ブロンズ 1万2980円）Via Monte Napoleone　レンガ造りの情緒あふれる建物が並ぶミラノの街。まずはモンテ・ナポレオーネ通りへと繰り出します。トップブランドのショップが並ぶ、世界でも有数の“ラグジュアリーショッピング街”として知られています。通りを歩く人たちも、洗練された装いが目を引きます。　「ミラノには素敵なミラネーゼがたくさんいて、メイクやファッション、スタイルの刺激を受けます。日本と全く異なる街並みも、もちろん刺激的。歴史的な建物が多く、どこを歩いていても写真に残しておきたくなるような街でした」。　シックで洗練されたスリムなデザインのリップスティックを、アクセサリーのようにバッグに忍ばせて。Break time at Cafe　モンテ・ナポレオーネ通りからドゥオーモ広場方面に少し歩いたところでブレイクタイム。カフェラテとチーズケーキをいただきます。 　カフェの近くにはトム・フォードの店舗が。店内にはレディトゥウェアやサングラスのほか、フレグランスコレクションがずらり。また、メイクアイテムが揃う専用スペースも充実しています。ショーウィンドウはちょうどフレグランス「バニラ セックス」のオブジェが飾られていました。　「ショーで素晴らしいアイテム、スタイリング、メイクを目の当たりにしたので、ミラノに滞在中にショップにも行ってみたいと思っていました。ビューティ専用のスペースも煌びやかで素敵でした。ミラノに行った際には、ぜひ立ち寄ってみて欲しいです」。Piazza del Duomo's rooftop　そして旅の最後、︎︎︎日が落ちてくる“最高の時間”に訪れたかったのがミラノの王道観光スポット「ドゥオーモ大聖堂広場」。約500年をかけて建設された世界最大級のゴシック建築は圧巻です。滝沢さんも荘厳な雰囲気に触れ、尖塔や彫刻の繊細な装飾に心を奪われたそう。　「圧倒的な存在感ですよね。こんなにも大きいのかとまずそのダイナミックさに驚きました。近づけば近づくほど、ち密に作り上げられたことが分かり、さらに感動しました。尖塔の数々もひとつずつ見入ってしまいますね」。　オンラインなどからツアーを予約すると、ドゥオーモ大聖堂のテラスに登ることができます。建物をより間近に感じながら、ミラノの街が一望できる絶景スポットです。クラシカルなムードに誘われて、滝沢さんの凛々しい表情をキャッチし、シューティングを敢行しました。　いつ訪れても圧倒的な美しさに目を奪われるドゥオーモ大聖堂ですが、1日の中でもわずかなゴールデンアワーはさらに格別。ミラノでの短い滞在を振り返り、滝沢さんもエモーショナルな気分に。今回の撮影の感想を教えてくれました。　「今回貴重な経験をさせていただき、本当に光栄でした。トム・フォード ウーマンの凛とした強さと、しなやかな美しさを間近で体感して、とても刺激的でした。まだ日本での発売前に使わせていただいたスリム リップ カラー シャインは長時間つけていてもしっとりとした質感が続いて心地よかったです。ミラノのさまざまな場所で撮影しましたが、やはりラストのドゥオーモは最高でした。撮影中、雨や曇りが続いたのですが、最後の最後に青空が見え、夕陽が指してきた瞬間はとても美しく、思い出に残っています」。 Makiko's Diary 人生初の海外ファッションショーを体験した滝沢さん。撮影の合間をぬって体験したミラノでの思い出を、滝沢さんのプライベートショットでお届け。 TOM FORD BEAUTY 公式サイト

滝沢眞規子 in ミラノ　「トム フォード ビューティ」の華やかなリップとフレグランスをまとって海外ランウェイを鑑賞

Entrance　入口は小さなシャネルのデイ ストア。ここに置かれたボタンを押すと、最初に訪れる部屋がランダムで決まります。夜中の1時から朝の7時まで夜通しでシャネルのナイトアウトを楽しむといった設定で、今回はミッドナイトの1時から順番に回ってみることにしました。01:00　Drive　車のシートに座って、夜の街をドライブ。ルージュ アリュール ヴェルヴェット ニュイ ブランシュのフィルムの世界に入ったかのような体験ができます。ドライブ中のような特別な写真撮影もできます。写真は大事に持ち帰りました。02:00　Cinema 　ルージュ アリュール ヴェルヴェット ニュイ ブランシュのフィルムなどを、会場限定のスペシャルポップコーンを頬張りながら鑑賞。スクリーンの方を向いた椅子で映像を堪能し、逆方面に向いた椅子ではスクリーンに映った映像とともに自撮りも。世界観にどっぷり浸れます。※ポップコーンは先着順　バックステージをイメージしたタッチアップ キャビンでゆっくりアイテムをお試し。リップに加え、アイシャドウ「レ キャトル オンブル」やチークカラー「ジュ コントゥラスト」で表情をレッドに染め、“夜の街”に繰り出します。04:00　Jazz club　次の部屋に入ると、ジャズが流れるゆったりとした空間に2人のバーテンダーが。バーテンダーから受け取ったメニューには、インスピレーション選ぶ言葉が並びます。私は直感で「カリスマ」を選択。するとそこからイメージする香り「アリュール オム」が提案されました。「内面の美しさが表されています」という嬉しい言葉も。05:00　Night club 　煌びやかなダンスフロアが広がり、ここでもルージュ アリュール ヴェルヴェット ニュイ ブランシュがタッチアップできます。会場限定の映像とともに写真撮影。しっかり夜遊びしている雰囲気の写真を持ち帰りました。07:00　Hotel　ラウンジとドレッシング ルームが広がる「ザ グランド アリュール ホテル」。ラグジュアリーホテルで過ごすかのような、ぜいたくな空間が広がります。メイクアップ キャビンでおすすめのルックをタッチアップ！Night store & Black room　ナイトストアではホワイト＆ブラックでセレクトされたアイテムを鑑賞。また最後の部屋となったブラック ルームは各部屋で紹介されたすべてのアイテムを試して購入できます。待ち時間なく会計できるサービス「CHANEL AT HAND」も用意されていて、スムーズなお買い物体験も。入場無料、事前予約不要（入場にはシャネル フレグランス＆ビューティ LINE公式アカウントへの友達追加が必要）の今イベント、ぜひ体験してみては？アンバサダー 橋本愛らも来場　ルージュ アリュール ヴェルヴェット ニュイ ブランシュに、シャネル フレグランス＆ビューティ アンバサダーの橋本愛、飯島望未、さらには俳優・アーティストの平手友梨奈も来場。シャネルの“眠らない夜”を体験しました。  

CHANEL

シャネルの“眠らない夜”に行ってきた　限定リップスティックのイベントが六本木ミッドタウンで開催

 ディオール（DIOR）　SPF45・PA＋＋の紫外線カット効果と、自然に明るい艶やかなルックを叶えてくれるディオールのプライマー。外出先でも簡単に塗り直し可能なクッションタイプなので、紫外線対策としてもおすすめです。繊細な刺繍が施された数量限定のケースも発売されます。■ディオールスキン フォーエヴァー トーンアップ グロウ クッション（SPF45・PA＋＋、全2色、各税込6380円）・01 アプリコット・02 ライラック■ディオールスキン フォーエヴァー クッション ケース（全2色、各税込4180円）・ピンク エンブロイダード カナージュ・ベージュ エンブロイダード カナージュトム フォード ビューティ（TOM FORD BEAUTY）　新作のプライマーは、肌に光を集め立体感を際立たせる仕上がり。保湿成分としてモリンガ オイルやパッションフルーツ、ヒアルロン酸やナイアシンアミドを配合。スキンケアのようなうるおいと輝きをもたらしてくれます。■シェイド アンド イルミネイト ソフト ラディアンス プライマー（SPF25・PA＋＋、同1万2100円※全て編集部調べ）SHISEIDO　SHISEIDOの新作は、ナイアシンアミドやケフィア発酵エキスGL（乳酸桿菌・コメ発酵物、グリセリン／保湿成分）を取り入れた“美容液下地”として登場。肌のうるおいやバリア機能をサポート。ファンデーションのフィット感や持続力を高めながらハリを与え、毛穴や小ジワの目立たない肌を演出してくれます。■SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー（SPF25・PA＋＋、30g 税込5280円 ※編集部調べ）シュウ ウエムラ（shu uemura）　光の屈折を利用した“フォギーフィルター”効果により毛穴や肌の凹凸をカバーするシュウ ウエムラの新作化粧下地。皮脂を吸着する軽い付け心地で、瞬時にマットな肌に仕上がります。■アンリミテッドマティファイングポアレスプライマー（SPF25・PA＋＋＋、30mL 税込5720円）アディクション（ADDICTION）　美容液成分90％配合で日中も肌を保湿してくれるアディクションの新作プライマー。クリアなベースに繊細なパールを組み合わせ、柔らかい光に包まれたようなソフトグロウな肌を演出してくれます。待機中のチリや埃からも肌を保護してくれるので、肌が敏感なときにも◎。■アンリミテッド マティファイング ポアレス プライマー（SPF40・PA＋＋＋、全2色、各30g 各同4180円）・001 Pure Blue・002 Nudy Apricotスリー（THREE）　スリーの新作は、消えるように溶け込む極薄ヴェールで、紫外線対策、トーンアップ、色補正を叶えてくれます。ウォータープルーフ処方で長時間崩れにくく、レッド・グリーン・ブルー・ゴールドの4種のパールを配合。時間が経ってもくすまずに、透明感の高い仕上がりが続きます。■THREE スムースオペレーターハイパフォーマンスクリーム（SPF50＋・PA＋＋＋＋、全3色、各30g 各税込4620円）・NEAT BEAT・01・02セルヴォーク（Celvoke）　素肌の質感や色味を生かした自然な補正で、繊細な光をまとったツヤ肌へとトーンアップするカラープライマーに新色が仲間入り。肌の透明感を高めながら色ムラを整え、肌のアラをほんのりカバーしてくれるシャンパンベージュカラーです。■セルヴォーク エンハンスメント カラー プライマー（SPF43・PA＋＋＋、新1色、30g 税込4180円）・03（シャンパンベージュ）インウイ（INOUI）　均一なツヤ感と密着感が長時間続くインウイの化粧下地。自然な艶やかさとさらっとした使用感を両立し、毛穴や凹凸の目立たないなめらかな肌に仕上がります。肌にうるおいを与えるケア成分を70％配合。美しい仕上がりが長時間続きます。■インウイ フィックスプライマー（SPF50＋・PA＋＋＋ 、30g 税込5500円）ワフィト（Waphyto）　ワフィトのUVクリームに、大人のツヤと透明感を仕込む新色が仲間入り。澄んだトーンアップ肌を演出する「ピンクグロウ」と、色ムラを自然にカバーする「ナチュラルベージュ」をラインナップ。国産ハーブ6種や2種のボタニカルオイルなど、紫外線ダメージやエイジングサインをケアする美容成分を使用。スフレのような質感で肌をうるおいで長時間包み込んでくれます。■UV クリーム（SPF40・PA＋＋＋、全2色、各30g 各税込4400円）・ピンクグロウ・ナチュラルベージュクレスク バイ アスタリフト（クレスク by アスタリフト）　スギ花粉が水分や大気汚染物質に触れることで破裂し肌が揺らぐ原因となる“花粉爆発”に着目したクレスク バイ アスタリフトの化粧下地。紫外線に加え、花粉爆発によるダメージから肌を守る成分「マグワ根皮エキス」を配合しています。肌に塗布した瞬間からピタッと密着し、表情に合わせてしなやかに伸びる付け心地です。■スムースフィット マルチシールド（SPF50・PA＋＋＋、30g 税込3300円）ミラノコレクション（Milano Collection）　昨年も発売されたドレスアップクリームが、2024年仕様の容器でお目見え。昨年11月にコラボレーションしたフェースアップパウダーのテーマ「描く幸せ」を踏襲したデザインです。ぜいたくな質感で肌を明るく見せる処方により、うるおい感のある膜が肌に均一に密着。肌本来の自然な光感を演出して素肌を明るい印象に見せてくれます。■ミラノコレクション ドレスアップクリーム2024（SPF20・PA＋＋、限定品、税込8800円 ※編集部調べ）【発売日】2024年5月25日（土）オバジ（Obagi）　1つで美容液、乳液、UVカット、化粧下地の機能を兼ね備えたオバジのデイセラム。紫外線を浴びると中の成分があふれ出す紫外線反応型カプセルを採用し、日中もビタミンCの補給が可能です。さらに、紫外線を受けて血色の良い明るい肌に整える「トーンチェンジパウダー®︎EX」を配合。紫外線はもちろん、近赤外線やブルーライト、大気汚染や皮脂による悪影響から肌を保護してくれます。自然なツヤと透明感をプラスするトーンアップタイプと、ファンデーションやコンシーラーとしても使えるBBタイプが揃います。■オバジC デイセラムUV（SPF50＋・PA＋＋＋＋、30g 税込3300円）■オバジC デイセラム BB（SPF50＋・PA＋＋＋＋ 全2色、各30g 各税込3300円）・ナチュラル・ライトバイユア（ByUR）　バイユアの新作下地は、ノンケミカル処方とUVカット効果を両立。肌への負担を考慮し、紫外線錯乱剤のみの使用でなめらかなテクスチャーです。また、皮脂吸収パウダーがテカリを抑え、メイク崩れを防止してくれます。くすみを自然にカバーするアイボリーカラーで、素肌が明るくなったようなに仕上がります。■バイユア セラムフィット バランシング トーンアップクリーム 01 クリア（SPF50＋・PA＋＋＋＋、40g 税込2750円）【発売日】2024年3月15日（金）アリィー（ALLIE）　アリィーの新作下地は、「日焼けによるシミを防ぐ」「素肌美仕上げ」「化粧ノリアップ」「化粧持ち持続」などの7つの機能を搭載しています。汗や水、擦れにも強い設計で塗りたての印象を長時間キープ。メイクの上からでもヨレずに塗り直せるので、持ち運びにも◎。■アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUV（SPF50・PA＋＋＋＋、25g 税込1980円）