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【今週のマストチューン】BROCKHAMPTON、Yaya Bey、ニューリー〜4月第2週〜

 トレンド最前線を行く者、音楽も最前線を聴け——毎週金曜日、最新アルバム・EPの中からFASHIONSNAP.COMが独自の視点でピックアップする音楽連載「今週のマストチューン」。ジャンルを問わず、今注目したい3タイトルを紹介します。4月第2週目は、新世代Hip Hopコレクティブ ブロックハンプトン(BROCKHAMPTON)のニューアルバム「Roadrunner: New Light, New Machine」、注目のSSW ヤヤ・ベイ(Yaya Bey)のEP「The Things I Can't Take With Me」、Z世代のプロデューサー ニューリーによるビートテープ「GOLFF」をセレクト。

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ブロックハンプトン待望の最新アルバムリリース

 2018年に発表したアルバム「Iridescence」で全米アルバムチャート1位を獲得。米著名フェス「コーチェラ・フェスティバル」での強力なライヴパフォーマンスが話題を呼び、2020年にはシングル「SUGAR」が6億回以上のストリーミング再生回数を記録するなど破竹の勢いを続けるブロックハンプトンが、前作から約2年ぶり通算6枚目となる最新アルバムをリリースしました。Danny BrownやA$AP Rockyなど豪華アーティストもゲスト参加しており、前作からも大幅にパワーアップした1枚。発起人であるKevin Abstractが「あといくつかのアルバムで終わり」と宣言していますが、解散が惜しくなる完成度の高さです。

ヤヤ・ベイが転機となる別れを経て制作した最新EP

 ワシントンを拠点に活動するの注目のシンガーソングライター/マルチアーティスト ヤヤ・ベイ。ダニー・ハサウェイのような温かいスピリットを持ち、メアリー・J・ブライジのような力強さがある彼女が、多数の海外メディアから高く評価され、注目を集めるきっかけとなった前作「Madison Tapes」に続く最新EPをリリースしました。今回のリリースは黒人・有色人種・マイノリティのアーティストのためのレーベルとしてリスタートした「Big Dada」にとって、再始動後第1弾となっています。

2000年生まれのプロデューサー ニューリーによるビートテープ

 幅広いアーティストやプロジェクトへの楽曲提供やプロデュース、プレイヤーとしての楽曲参加など、豊かな才能と高いセンスで多方面から注目を集めるニューリーが、Olive OilとPopy Oilの兄弟が率いる「OILWORKS」からビートテープ「GOLFF」をリリースしました。自身スタイルでもある生楽器を交えて生み出されるビートサウンドからは、ルーツでもあるジャズのグルーヴが感じられます。自然と体を揺らしてしまう心地良い1枚です。

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