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　スティーブ・レイシーは、1998年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。2015年に17歳でソウル・R&Bバンドのジ・インターネット（The Internet）に加入し、2017年にはソロデビューも果たしている。アーティストへの楽曲プロデュースも行い、ケンドリック・ラマー（Kendrick Lamar）やヴァンパイア・ウィークエンド（VAMPIRE WEEKEND）などの楽曲を手掛けた。2022年6月にリリースした「バッド・ハビット（Bad Habit）」は、全米シングル・チャートで2週連続1位、世界8ヶ国でトップ20入りをするなどのヒットを記録。同曲を収録したセカンドアルバム「ジェミニ・ライツ（Gemini Rights）」は第65回グラミー賞で「最優秀プログレッシブ・R&Bアルバム」を受賞し、初のグラミー獲得となった。2023年にはタイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」の1人にも選出されている。2020年2月に恵比寿リキッドルームで開催された初来日公演は完売し、盛況をみせたという。　VERDYは、かねてからスティーブ・レイシーと親交があり今回Tシャツのデザインを手掛けたという。フロントにはスティーブ・レイシーの名前がワンポイントであしらわれ、バックにギターを引いているキャラクターのイラストが大きくプリントされている。ブラックとホワイトの2色を用意し、価格は税込7700円。

Culture

VERDYがスティーブ・レイシーの来日公演を記念したTシャツをデザイン　公演会場限定で販売

　ラマーとプロデューサーであるデイヴ・フリー（Dave Free）は2021年に、チタンとパヴェダイヤモンドを使用したカスタムメイドのクラウンの制作をティファニーに依頼。ニューヨークにあるティファニーの工房で10ヶ月にわたり、4人の職人の手によってクラウンが作られた。インスピレーション源は、宗教的図像の象徴として広く認識されているシンボル「いばらの冠」。キリスト教において受難のたとえとして用いられることから、今回制作したクラウンは謙虚さや忍耐力を表すメタファーにもなっているという。

Tiffany ＆ Co.

Fashion

137カラット超のクラウンを制作、ティファニーとケンドリック・ラマーがコラボレーション

サンダーキャット「Drunk」のアートワークをデザインしたウェア発売

ナイキ×TDE「ナイキ コルテッツ ケニー III」が期間限定発売

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ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

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