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　シテンは2021年秋冬シーズンにデビュー。オンラインストアを中心に「日常を豊かにするためのカジュアルウェア」を手に取りやすい価格帯で提案している。現在は、7店舗と3つのリミテッドストアを展開している。　ブランドムックでは、「ニュートラルを愉しむ、CITENの冬」をテーマに今シーズンおすすめのスタイリングや、「CITEN THE ESSENTIALS」シリーズから長袖シャツ、スウェット、デニム、バッグなどを紹介。また、特別付録として、同誌オリジナルデザインのキルティングショルダーバッグが付属。コンパクトな見た目ながら500mLペットボトルや長財布などが収納できるほか、トートバッグにもなる2way仕様となっている。

CITEN

Fashion

ユナイテッドアローズ「シテン」が初のブランドムック発売、オリジナルバッグが付属

　シテンは2021年秋冬シーズンにデビュー。オンラインストアを中心に「日常を豊かにするためのカジュアルウェア」を手に取りやすい価格帯で提案しており、ヴィンテージアイテムをアップデートしたアパレルやブランドロゴをあしらったアイテムなどが人気を集めているという。今回で6店舗目の出店となる同店舗では、ウィメンズアイテムを中心に、バッグ等の雑貨やメンズアイテム、男女兼用で着用できるユニセックスアイテムを取り扱う。　また、オープンを記念し、ファッションモデルでアーティストの田中シェンとのコラボレーションアイテムも発売する。田中がデザインしたロングTシャツ3種類（5940円）とトートバッグ3種類（2970円 ／ いずれも税込）を新宿ストア限定で発売するほか、「CITEN ユナイテッドアローズ 新宿ストア」をイメージして考案したワード “Silence Creates Rhythm” の文字とCITENのロゴが施されたオープン記念ノベルティとなるウォーターボトルが、8000円以上の購入者を対象に数量限定で配付される。

UNITED ARROWS

ユナイテッドアローズのEC主軸ブランド「CITEN」都心エリア初の常設店をオープン

　シテンは、2021年秋冬シーズンにデビュー。オンラインストアでの展開を中心に、「日常を豊かにするためのカジュアルウェア」を手に取りやすい価格帯で提案している。2023年3月に実店舗1号店となる「CITEN ユナイテッドアローズ 立川立飛店」をオープンし、現在は、湘南平塚店、海老名店、柏の葉店、富士見店の5店舗を展開している。　期間限定店では、2022年8月の発売以降累計4万点を売り上げた「CITENパテッドトートバッグ」（3960円）やコンパクトにまとめることのできる「CITENクルクルパッチン メタリック トートバッグS」（1760円）、大きくあしらわれたロゴが特徴的な「CITEN PPビッグロゴ ミニ トートバッグ」（2970円）、などの小物やアクセサリー類を中心にラインナップするほか、「CITEN ガーメントダイ スウェット シャツ」（6930円）、「CITEN スウェットパンツ」（6930円／いずれも税込）などのアパレルも用意。移動中の隙間時間に同ブランドのアイテムに気軽に手短に触れられる機会を創出するという。

ユナイテッドアローズ「シテン」が表参道に限定出店　人気のパテッドトートバッグなどを展開

　シテンは2021年秋冬シーズンにデビュー。同社の主力ブランドの一つ「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング（UNITED ARROWS green label relaxing）」の7〜8掛けの価格帯で「日常を豊かにするためのカジュアルウェア」を提案している。メンズではヴィンテージアイテムを現代に合わせてアップデートしたデザインを、ウィメンズではトレンドを取り入れたデザインを主に展開。メンズの8割はユニセックスで着られる仕様となっている。　ブランド単体の年商は非公開だが、デビューから2期連続で計画値を上回るなど好調に推移。品番数はデビュー時から2倍に増えた。バッグやPCケースなどブランドロゴをあしらった雑貨アイテムが人気で、主な顧客層は20代だが、雑貨アイテムを強化したことで30〜40代も増えているという。　ららぽーと立川立飛の2階にオープンした常設店舗では、右手側にウィメンズ、左手側にメンズ向けのアパレルを集積し、奥にはロゴアイテムやシューズを揃えている。展開アイテムのうち97％はオリジナル商品だが、「ヴァンズ（VANS）」「クラークス（Clarks）」といったメンズのスタイリングに合わせてセレクトしたシューズを一部取り扱う。　店頭入口に配置したコンテンツテーブルでは、アーティストとのコラボレーションプロジェクト「CITEN MEETS」のコーナーを展開。第1弾としてイラストレーターのCONVENIENCE YOUNGを起用し、トートバッグとリンガーTシャツを販売している。また、「モノだけではなく体験を作りたい」（シテン課長の神永和洋氏）という考えのもと、ワッペンを使ったオリジナルバッグが作れるワークショップも4月2日まで実施。対象バッグとワッペンの購入者を対象に提供している。　「高感度」と「高効率」の両立を目指し、常設店舗ではセミセルフの接客方式を採用。ロゴアイテムの売り場では全サイズ・全色を並べるなど効率化を図った。同社の従来店舗と比較してマネキンの数は少ないが、代わりとしてタッチポイントとして機能しているというシーズンルックを店内に掲出している。ららぽーと立川立飛の顧客層を鑑み、ベビーカーを使用する来店客が気持ちよく買い物ができるよう、通路や試着室を広くとった。　4月にはららぽーと湘南平塚、ららぽーと海老名にも常設店舗を出店する。「生活圏に近い場所で顧客に寄り添いたい」という考えから郊外立地を選んだという。5月以降も出店を計画しており、将来的には都市部への出店も視野に入れる。　シテンを立ち上げた当初、EC主軸ブランドの運営ノウハウがなかったが、この1年半でインフルエンサーを起用した施策やポップアップでの取り組みなどを通じて知見が貯まり、他の既存事業にも活かせているという。神永氏は、好調に推移する同事業について「グリーンレーベル リラクシングに次ぐ収益の柱にしたい」を意欲を示した。

ユナイテッドアローズのEC主軸ブランド「CITEN」が常設店舗の展開をスタート　人気のロゴアイテムを多数集積

　シテンは、2021年秋冬シーズンにデビュー。オンラインストアでの展開を中心に、「日常を豊かにするためのカジュアルウェア」を手に取りやすい価格帯で提案してきた。ヴィンテージアイテムをアップデートしたアパレルやブランドロゴをあしらったアイテムなどが人気を集めており、「より気軽にブランドのアイテムに接する機会が欲しい」という顧客の声を受けて常設店舗の出店に至ったという。　常設店舗は、ブランドのキーワードでもある「CONTEMPORARY」「NEUTRAL」「PLAYFUL」を軸に、「シテンのプロダクトとコンテンツを提供する、ワクワクするような文化交流の場」をコンセプトに掲げる。アート作品に触れたような感性を刺激する高揚感をイメージソースに、着る人の暮らしに欠かせないエッセンスとなることを目指す。　また、オープンする店舗では好みのワッペンを配置して自分だけのバッグを作ることができるワークショップの開催を予定。詳細は後日発表するとしている。

ユナイテッドアローズのEC主軸ブランド「シテン」が立川に初の常設店舗をオープン、顧客の要望を受け実現

　シテンは2021年秋冬シーズンにデビュー。手に取りやすい価格設定で日常を豊かにするためのカジュアルウェアを提案し、同社のオンラインストア「ユナイテッドアローズ オンラインストア」を主販路に展開している。ブランドの代表的なアイテムで、キルティングに三角のステッチを配した「パデッド トートバッグ」（3960円）は発売から3ヶ月で約6700点を売り上げ、ゾゾタウン（ZOZOTOWN）の人気アイテムランキング バッグ部門で1位を4回獲得した。　ポップアップの店頭では、パデッド トートバッグをホワイト、ブラック、ケリー、コバルト、ピンク、レッドの6色で展開。同じ生地を使用したPCケース（3520円）や巾着バッグ（4950円）も取り扱うほか、マウンテンパーカ（1万7930円）やブルゾン（1万3970円／いずれも税込）なども併せて用意する。

ユナイテッドアローズ「シテン」が代官山 蔦屋書店でポップアップ開催、パデッド生地のPCケースなど販売

　2022年春夏シーズンのキーワードは、「ROMANTIC」「NOSTALGIA」「DRESS DRESS DRESS」。シンプルなデザインの中にも色や柄に遊び心があり、着心地の良いアイテムを展開する。ニットやスカート、ジャケット、トートバッグなどをラインナップし、価格帯は税込1980〜1万5990円。　ポップアップは昨秋の実施時に比べ、開催店舗数とアイテムのバリエーションを拡充。2月11日から全国の「ユナイテッドアローズ」「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ」「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング」約30店舗で順次実施するほか、3月には下北沢の商業施設「reload」での開催も予定している。

ユナイテッドアローズのEC主軸ブランド「シテン」春の新作、下北沢 reloadなどでポップアップ開催も

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