ニュース

　ユーチューブは、編集ツールや24時間後の投稿削除など、ストーリーで好評だった機能の一部をコミュニティ投稿に導入。コミュニティ投稿とショート動画が、視聴者との繋がりや会話を提供できる代替手段になるとしている。加えて、ストーリーズとコミュニティ投稿を併用した際ではコミュニティ投稿がよりいいねやコメントを獲得する傾向にあったほか、ショート動画機能を活用することで平均してストーリーズよりも登録者を増やすことに繋がると公表している。

Technology

YouTubeがストーリーを廃止、コミュニティ投稿に一部機能を導入

　同モデルは、オーダーメイドの革靴を意味するビスポークシューズから着想を受け製作。レザーを中心に構成し、ヴィブラム（Vibram）社のソールを採用することで柔らかさと快適性を追求した。　新モデルの発売を記念し、ポップアップをエディション 表参道ヒルズ店と名古屋ラシック店の2店舗で開催。期間は7月30日から8月14日で、「オース」を含めた計9モデルの販売のほか、予約を受け付ける。　また、オーエーオーはユーチューブチャンネルを開設し、クリエイターの活動に密着する映像コンテンツ「WALK OF LIFE」を始動。第1弾として、同ブランドのシューズデザインも担当するアーティスト串野真也を取り上げる。

Fashion

OAOから新モデル「オース」が登場、ポップアップを表参道と名古屋で開催

　提携によりショッピファイを利用するショップは、ユーチューブのライブストリーミング中に商品をタグ付けすることが可能になり、ピクチャー・イン・ピクチャーで再生できるため、ユーザーは商品確認中もコンテンツを視聴することができる。またオンデマンドビデオの下には商品欄を配置し、アイテムリストを表示。ショップのユーチューブチャンネルに追加される新たなタブで、全商品を表示することができる。　このほかユーチューブ上の商品名や画像、価格などはショッピファイのアイテム情報と自動で同期され、売り切れた商品はユーチューブから削除される。

Lifestyle

ショッピファイがユーチューブと提携、ライブ中に商品のタグ付けが可能に

　同社は、今年初めに低評価数を非表示にする実験を一部のユーザーを対象に実施。実験結果から、クリエイターに対する低評価ボタンを用いた嫌がらせが減少したことを確認した。また、低評価数を非表示にすることが動画の再生回数に影響を及ぼさないことも明らかになったという。　低評価数の非表示化に関して、同社は公式ブログで「クリエイターが成功し、安心して自分を表現できる、包括的で敬意のある環境を作りたいと考えています」とコメントしている。

YouTubeが低評価数を非表示化、クリエイターに対する嫌がらせ対策で

　1992年生まれの高島は、「ステュディオス（STUDIOUS）」の販売員を経て、2018年に独立。自身のブランド「リョウタカシマ（RYO TAKASHIMA）」を手掛けるほか、ユーチューブ（YouTube）やインスタグラム（Instagram）で日本のブランドを中心に情報を発信するインフルエンサーとして活動している。ショップでは「Seamless」をコンセプトに、高島がセレクトした国内外のブランドのアイテムをラインナップ。オープン時は「コッキ（KHOKI）」「スタジオ ニコルソン（STUDIO NICHOLSON）」「カミエル フォートへンス（CAMIEL FORTGENS）」「スリーマン（3MAN）」「ラキネス（RAKINES）」「エイトン（ATON）」「サシャガレル（SACHAGAREL）」などのブランドを取り扱う。また、年内には実店舗のオープンを予定しているという。

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