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　「CONVERSE STORE HARAJUKU」は、JR原宿駅の竹下口付近に位置。店舗デザインは、国内外の様々な店舗設計や建築ディレクションを手掛ける「TRIPSTER」が担当し、コンバースのルーツである「バスケットボール」と「ストリート」の要素を取り入れた空間を演出することで、新鮮なブランド体験を提案するという。店内では、「Where we come from, where we are going？」をコンセプトに、定番スニーカーや最新スニーカーのほかアパレルや雑貨などを展開する。　またオープンを記念し、今年で生誕50周年を迎えるコンバースの代表「ワンスター（ONE STAR）」のアニバーサリーモデルを50足限定で「タイムライン（TimeLine）」シリーズから販売。アッパーには光沢のあるキップレザーを採用し、ライニングにはアニバーサリーモデルを象徴するシリアルナンバーと生誕50周年を記念する「50tn Anniversary」のテキストを押印を施した。また、特徴的な一つ星デザインのヒールラベルを採用したほか、ソールテープやシューレースをあえて生成りにすることでヴィンテージ品のような雰囲気に仕上げた。「CONVERSE STORE HARAJUKU」のみで販売し、価格は税込5万5000円。このほか、旗艦店だけの限定商品や、イベントの展開も予定している。

CONVERSE

Fashion

国内初となるコンバースの旗艦店「CONVERSE STORE HARAJUKU」がオープン　限定アイテムも

　コラボモデルは、「ワンスター（ONE STAR）」の生誕50周年を記念して製作。「SOMA」の代表、徳永勝文がデザイン監修を担当した「タイムライン（TimeLine）」シリーズの「ワンスター（ONE STAR）」を展開する。　シューズは、1974年発売当時のアッパーのパターンや星の大きさ、ヒールラベルなどのディテールを再現したほか、アッパーの素材にはソフトな国産スエードを採用しカラーリングはブラックとグレーのバイカラーで仕上げた。また、ライニングには「Directed by Katsufumi Tokunaga」と印字し、シュータンの裏側には生誕50周年を記念する「50tn Anniversary」のテキストをプリントした。価格は税込2万7500円。

コンバースが下北沢のヴィンテージスニーカーショップ「SOMA」とコラボ　バイカラーのワンスターを発売

　デザインは「ONE★STAR」表記のヒールラベルや星のデザインを配したトゥガード、腰補強布を押さえるステッチの向き、小ぶりな星と鋭角な羽根のパターンなど1990年代当時のディテールを再現。また新たに、タン裏には生誕50周年記念する「50tn Anniversary」のテキストをプリントした。アイテムは当時のデザインをベースにした特別仕様のシューズボックスに収め、織りの異なるスペアシューレースが付属する。カラーはホワイトの1色展開で、サイズは0.5cm刻みで23.0〜28.0cm、29.0cmを用意する。価格は税込2万900円。

コンバースのワンスターが生誕50周年、キャンバス素材を使用した新作を発売

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