6月4日〜6月10日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。

セッチュウ桑田悟史がLVMHプライズのグランプリを受賞

• ファッションプライズ「LVMH Young Fashion Designers Prize」が2023年の受賞者を発表し、「セッチュウ」を手掛ける桑田悟史がグランプリに輝いた。
• 日本人のグランプリ受賞は、2018年に受賞した「ダブレット」のデザイナー井野将之に続いて2人目となる。
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アグがアジア初の旗艦店を原宿にオープン

• 「アグ」が、アジア初となる旗艦店を原宿に出店する。オープン日は7月1日。
• 出店場所は、昨年閉店したラインフレンズジャパンのフラッグシップストア「LINE FRIENDS FLAGSHIP STORE 原宿」の跡地。
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フェンディで経験を積んだガエタノ・シウト氏がマルジェラ新CEOに就任

• 「メゾン マルジェラ」が、新CEOにガエタノ・シウトを7月17日付で任命したと複数の海外メディアが報じた。
• シウトは、「フェンディ」でアメリカ地域の社長を5年間務めるなど上級職を歴任し、2019年からメゾン マルジェラ アメリカ部門のCEOを務めていた。
• 会長職には、親会社 OTBグループ創業者のレンツォ・ロッソに代わり、息子のステファノ・ロッソが就任する。
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テルファーが受注販売システムを廃止

• 「テルファー」が、無制限の受注販売システム「Bag Security Program」を廃止。
• 廃止前最後のサービスは、6月16日12時から18日18時（現地時間）まで予約を受け付ける。
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「アンスリード」の荻原桃子がクリエイティブディレクター退任

• 「アンスリード」のクリエイティブディレクターを務める荻原桃子が、2023年秋冬コレクションをもって同職を退任する。
• 荻原は7月から企画、PRアドバイザーとして引き続きアンスリードに携わる。クリエイティブディレクターの後任は未定となっている。
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渋谷109を含む道玄坂2丁目エリアが「街並み再生地区」に

• 東京都が、「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」の街区再編まちづくり制度に基づき、渋谷駅周辺の道玄坂2丁目エリアを「街並み再生地区」に指定した。
• 道玄坂2丁目地区は、SHIBUYA109渋谷店のほか、ライブハウスや飲食店、ホテルなどが集積する百軒店エリアを含む約8万5000平方メートル。
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伊藤忠がウーバーイーツと業務提携

• ウーバーイーツジャパンと伊藤忠商事、伊藤忠の100％出資会社であるBelongが、サステナビリティ推進における包括的業務提携契約を締結した。
• 締結に伴い、ウーバーイーツ加盟店向けにポータルサイトを開設。サステナブル素材を利用した容器包装の販売を開始した。
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ジュンがロペの「高島屋限定」業態を出店　タッグを組んだ理由とは？

• ジュンが、高島屋限定の新業態として、新ライフスタイルショップ「モア サロン エ ロぺ」の展開を開始した。
• 「ロペ」と「サロン アダム エ ロぺ」の複合業態として、1号店を今年5月に大阪店、2号店を今月7日に横浜店にオープン。「高島屋限定」のポテンシャルと相乗効果について、横浜店の担当者に聞いた。
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創業から22年を迎えた「シンゾーン」の今

• 「シンゾーン」が表参道店を移転し、旗艦店としてリニューアルオープンした。新店舗で新たに掲げるスローガンは、「ファッションとウェルフェア（福祉）の架け橋」。
• 創業から22年を迎える今、新たに福祉活動を始めた理由や、ディレクターの退任による社内の変化、セール廃止から5年を経た今の心境について、創業者の染谷裕之代表取締役に話を聞いた。
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