5月14日〜5月20日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。

スタイルナンダが事実上の日本撤退へ

• 韓国発ブランド「スタイルナンダ」の旗艦店「3CE STYLENANDA HARAJUKU STORE」が、8月31日をもって閉店する。
• 同ブランドの日本のオンラインモールはすでに閉鎖されており、旗艦店の営業終了により、同ブランドは日本から事実上撤退することとなる。
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オーサムストアの運営会社が破産

• 「オーサムストア」を展開するオーサムが、5月16日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日に破産手続き開始決定を受けた。
• 帝国データバンクによると、負債額は2022年6月期末時点で約45億9700万円。
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「ロエベ財団 クラフト プライズ 2023」日本人が大賞受賞

• 「ロエベ」が、「ロエベ財団 クラフト プライズ 2023」の受賞者を発表。
• 大賞は陶磁器を制作した稲崎栄利子が受賞し、渡部萌とベナン共和国出身のドミニク・ジンクペが特別賞に選出された。
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アンリアレイジがビヨンセのワールドツアー衣装を制作

• 「アンリアレイジ」が、歌手 ビヨンセのワールドツアーのために衣装を制作した。日本のブランドで今回ビヨンセに衣装を提供するのはアンリアレイジのみ。
• なお、「ロエベ」は「彫刻的フォルム」「だまし絵」「幻想」をテーマにしたハンドメイドのボディスーツ2型を提供した。
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16アーリントンが「BFC/ヴォーグファッション基金アワード」グランプリを受賞

• イギリスファッション協会と英ヴォーグ誌が主催する2023年「BFC/ヴォーグファッション基金アワード」のグランプリに「16アーリントン」が選出された。
• 16アーリントンには、賞金として15万ポンド（約2576万円）が授与される。
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「i-D」発行のVICE Mediaが破産

• カルチャー誌「VICE」や「i-D」などを発行する米VICE Mediaが、経営不振のために米連邦破産法11条に基づく破産法適用を5月15日（現地時間）に申請した。
• これに伴い、同社は投資ファンドなどの債権者グループに売却される。負債額を含む買収総額は約2億2500万ドル（約307億7133万円）。
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“クレアーズロス”の人たちを救う、「ミナキュート」が躍進

• 2020年に日本事業を撤退した「クレアーズ」の元商品企画チームとプレスメンバーが集結して立ち上げた「ミナキュート」が好調。
• 2022年度の売り上げは昨対比で200%の伸長を見せ、今年4月に行われた大阪でのポップアップストアでは、約1000人が来店。原宿でのポップアップと比較して売り上げは約3倍となった。その躍進にはどのような背景があったのか。ミナキュート ディレクター兼プレスチーフの大野泰代に聞いた。
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グッチが韓国ソウルで壮大なショーを開催

• 「グッチ」が5月16日、韓国・ソウルで2024年クルーズコレクションを発表。観光名所であり600年以上の歴史を持つ景福宮（キョンボックン）が会場となり、過去と現在の融合、文化の交流が壮大なランウェイで表現された。
• ゲストには、志尊淳をはじめ、三吉彩花や高橋文哉らが来場。また、New JeansのハニやシンガーのIU、俳優のシン・ミナといった韓国のセレブリティが多く訪れた。
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