Fashion フォーカス

夕日にビル風、全てのエレメンツが揃って完成した「シセ」のショー

Image by: FASHIONSNAP

 案内されたのは9階建てのビルの屋上。夕刻18時過ぎ、松井征心が手がける「シセ(Sise)」が4年ぶりとなるショーを開催した。

 

 特出したのはショー会場。休日の静まり返るビジネス街の一角、NTT日比谷ビルの屋上に、ブルーのライトで照らされたランウェイが設けられた。ランウェイの真後ろには国会議事堂。周りを高層ビルが囲う。

sise-2018-19aw-re-1-thumb-660xauto-844400.jpg

 スモークが焚かれてショーがスタート。シセならではの黒を基調としたスポーティーなルックを中心に、チェック、サーモンピンク、グリーン、バーガンディーの色味が差し込まれた。ライダースジャケットの背面には、ピンクとブルーのネオンカラーで描かれたグラフィックがあしらわれている。これは今回コレクションのテーマとなった映画「ムーンライト」からインスピレーションを受けたものだ。

sise-2018-19aw-re-10-thumb-660xauto-844410.jpgsise-2018-19aw-re-27-thumb-660xauto-844427.jpgsise-2018-19aw-re-30-thumb-660xauto-844430.jpgsise-2018-19aw-re-35-thumb-660xauto-844435.jpgsise-2018-19aw-re-7-thumb-660xauto-844406.jpg

 元々は公式会場での開催を予定していたが、たまたま紹介されたこの会場が「パズルがはまった」ことからセレクトしたという。ビルの明かり、ブルーに照らされたランウェイと夕日のピンクが生み出すコントラスト、服がなびく程よいビル風、全ての条件が揃い、ショーという特別な空間が創出された。


shise_venue_001.jpgsise-2018-19aw-re-49-thumb-660xauto-844449.jpgsise-2018-19aw-re-54-thumb-660xauto-844454.jpg■Sise:2018-19年秋冬コレクション全ルック
■東京ファッションウィークの最新情報:特設サイト


最新の関連記事

Realtime

現在の人気記事

    Ranking Top 10

    アクセスランキング