オリジナルブランド「ユナイテッド トウキョウ」初のショーのバックステージ
Image by: FASHIONSNAP

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TOKYO BASE、新たな挑戦の1年<2017年ハイライト>

オリジナルブランド「ユナイテッド トウキョウ」初のショーのバックステージ
オリジナルブランド「ユナイテッド トウキョウ」初のショーのバックステージ
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 TOKYO BASEは今年創業10周年。東京ブランドの株式取得、海外初出店、ファッションウイーク初参加など、新たな挑戦の年となった。2月には、東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第一部に市場変更。株価は1月5日の2,066円から、8月16日に年初来高値を更新し6,210円と約3倍に値上がりしている。注目若手企業の1年の動きを辿る。

 

上半期:1月〜6月

 2月17日に東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第一部に市場変更。4月に創業10周年を迎え、同月に海外に初出店した。

■上半期の主な出来事

2月1日:原宿に若手ブランドのインキュベートショップ「ステュディオス ラボ(STUDIOUS LAB)」を出店
>>「STUDIOUS」若手ブランドのインキュベートに特化した店舗を原宿にオープン(1月26日)

2月17日:東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第一部へ市場変更
>>TOKYO BASE、東証一部または二部に市場変更へ(1月27日)

4月25日:セレクトショップ「ステュディオス」の海外1号店「STUDIOUS HONGKONG」オープン
>>トウキョウベース海外初進出「ステュディオス香港店」10周年の4月25日オープン(4月6日)
>>ポーター初の白一色、STUDIOUSの海外出店に合わせて製作(5月6日)

6月19日:ファクトタムを展開するロスチャイルドと資本提携
>>トウキョウベース、ファクトタムを展開するロスチャイルドと資本提携(6月19日)

下半期:7月〜12月

 6月の「ファクトタム」に続き、8月には「ミハラヤスヒロ」を展開するソスウと資本業務提携を結んだ。オリジナルブランドの「ユナイテッド トウキョウ」と同じく原価率50%の新ブランド「シティ(CITY)」を9月にスタートし、新たなカジュアル業態の立ち上げも計画中。来期に向けて、さらにM&Aや新規事業を視野に入れているという。

 2018年2月期第2四半期決算では、売上高が55.5億円(前年同期比53.7%増)、営業利益が6.6億円(同91.7%増)、純利益が4.5億円(同96.8%増)と好調。通期の業績見通しは、売上高124億円(前期比32.6%増)、営業利益17.5億円(同36.1%増)、純利益12.1億円(同41.6%増)で、創業来8期連続増収増益を見込んでいる。

■下半期の主な出来事

8月29日:ソスウと資本および業務提携を発表
>>トウキョウベース、ミハラヤスヒロを展開するソスウと資本提携(8月29日)

9月1日:新ブランド「シティ」スタート

9月末:ストゥディオスがSNSで炎上
>>ステュディオス店員が「ビール飲みながら接客していた」ツイッター投稿で炎上(9月25日)

10月21日:「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」が東京ファッションウィーク初参加
>>トウキョウベース展開「ユナイテッド トウキョウ」が東コレ初参加 "すぐ買える"施策も(7月28日)
>>東京のファッションウィーク参加48ブランドが発表、初参加が増加(8月24日)
>>ユナイテッド トウキョウ "すぐ買える"初のショー開催(10月21日)
  ショー全ルック・バックステージ

10月21日:TOKYO BASE社員が「TOKYO FASHION AWARD 2018」の選考人に
>>ソーイやディガウェルら選出「TOKYO FASHION AWARD 2018」受賞者発表(10月21日

10月25日:新たなカジュアル業態、来年から始動することを発表
>>TOKYO BASEカジュアル業態を来年始動、売上300億を目指す(10月25日)

11月18日:UNITED TOKYOを海外1号店を香港にオープン
>>UNITED TOKYOが海外1号店を香港にオープン、設計はサポーズデザインオフィス(11月17日)

<2017年注目企業 ハイライト>
スタートトゥデイ、飛躍の1年
アマゾン、ファッション分野強化の1年
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