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インスタのフードフォトを削除するごとに食料寄付「Delete to Feed」に注目

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米農務省によると、米国では、食料供給量の3割以上が消費されないまま廃棄されているにもかかわらず、2015年の1年間に、全世帯の12.7%にあたる1580万世帯が、何らかの食料不足を経験したという。

そこで、米乳業メーカーのランドオレイクス(Land O'Lakes)は、食料支援に取り組む非営利団体フィーディング・アメリカ(Feeding America)と提携し、生活困窮者に食料を寄付するユニークなキャンペーン「Delete to Feed(デリート・トゥ・フィード)」を展開している。

・フードフォト1枚削除するごとに食料を寄付

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「Delete to Feed」は、一般ユーザー参加型のチャリティキャンペーン。

一般ユーザーが、Instagramのアカウントを「Delete to Feed」のウェブサイトと連携させ、Instagram上の食材や料理の画像を削除すると、ランドオレイクスは、フィーディング・アメリカを通じて、画像1枚あたり11食を寄付する仕組みだ。

このキャンペーンを通じて、これまでに9万2950食以上を寄付している。

・一人ひとりの小さなアクションが社会的課題の解決への一歩に

米国内外に普及している代表的な画像共有サービス「Instagram」を活用した「Delete to Feed」は、飽食大国でありながら飢餓に苦しむ人々が少なくない米国の現状を幅広く認知させるための仕掛けとして秀逸。

一人ひとりの小さなアクションが、万人にとっての食の安全保障を実現する第一歩となりそうだ。

Delete to Feed

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