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編集部が選ぶ2019年上半期ニュースランキング TOP10 〜カールの死去から海外ブランドの日本撤退・閉店まで〜

【編集部が選ぶ2019年上半期ニュースランキング TOP10】
1位:ファッション界の重鎮が逝去
2位:不適切表現や模倣発覚でSNS炎上多発
3位:アマゾンが東コレの冠スポンサー降板
4位:サステナブルな取り組みが拡大
5位:コラボラッシュ、異業種タッグも続々
6位:海外ブランドの相次ぐ日本撤退と閉店
7位:AIを活用したサービスが台頭、試着や仮想メイクも
8位:スポーツブランドで広まる女性へのエンパワーメント
9位:さらに盛り上がる二次流通市場
10位:"フレッシュなセレブ"のキャスティングが急増

5位:コラボラッシュ、異業種タッグも続々

ユニクロ×KAWSコラボ発売日の様子

 今年も「シュプリーム(Supreme)」とジャン=ポール・ゴルチエ(Jean Paul Gaultier)「ブルガリ(BVLGARI)」と藤原ヒロシといったコラボレーションラッシュが継続。中でもユニクロは、ディズニーやピクサー映画、BT21などのキャラクター、「HUNTER×HUNTER」など日本の漫画やアニメ作品、「ポケモン(​Pokémon)」「ストリートファイター」などのゲーム作品に加え、アーティストのKAWS、グラフィックデザイナーのVERDY、「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」、そしてグラフィックデザイン界の巨匠ピーター・サヴィルといった、ファッションやクリエイティブ業界の第一線で活躍するクリエイターやブランドを相手に、あらゆるコラボを毎月のように連発。6月に発売されたKAWSとのコラボでは本人が「これで最後」と発言したこともあり、中国の店舗で客が商品を奪い合う衝撃映像がメディアを騒がせた。

 コラボの手法は、ラグジュアリーとストリートといったジャンルを越えた取り組みから、業界を越えた取り組みへ。ファッションと掛け合わせることで、リーチを高めたりイメージを伝えたり。フェスや音楽ライブ、アニメ、ネットフリックス(Netflix)や新作映画......特にエンターテインメント界との繋がりが強まっているようだ。

<編集部メモ>
 上半期は特にユニクロコラボが目立ちましたが、同じファーストリテイリングが展開する「ジーユー(GU)」では映画作品のモチーフや配給会社のロゴをあしらった"映画T"も話題に。この上半期はファッションとエンタメの親和性の高さが改めて証明されたのではないでしょうか。ラグジュアリーブランドも異業種コラボに積極的なので、今後も意外な組み合わせが飛び出しそう。下半期は「ステラ マッカートニー(Stella McCartney)」とテイラー・スウィフト(Taylor Swift)ユニクロUTと「君の名は。」で知られる新海誠監督のコラボに注目です。(記者I)

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