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編集部が選ぶ2019年上半期ニュースランキング TOP10 〜カールの死去から海外ブランドの日本撤退・閉店まで〜

【編集部が選ぶ2019年上半期ニュースランキング TOP10】
1位:ファッション界の重鎮が逝去
2位:不適切表現や模倣発覚でSNS炎上多発
3位:アマゾンが東コレの冠スポンサー降板
4位:サステナブルな取り組みが拡大
5位:コラボラッシュ、異業種タッグも続々
6位:海外ブランドの相次ぐ日本撤退と閉店
7位:AIを活用したサービスが台頭、試着や仮想メイクも
8位:スポーツブランドで広まる女性へのエンパワーメント
9位:さらに盛り上がる二次流通市場
10位:"フレッシュなセレブ"のキャスティングが急増

8位:スポーツブランドで広まる女性へのエンパワーメント

ナイキが3月にパリで行ったイベントの様子

 各スポーツブランドの製品展開で、女性をターゲットにした製品が増えている。特に象徴的だったのが「ナイキ(NIKE)」の取り組み。女性アスリートの支援強化と女性のスポーツ参加の促進をコミットメントに掲げた。またUEFA女子フットボールとは3年にわたるパートナーシップを締結。フットボールをヨーロッパの女子の主要スポーツとして地位を確立するためにサポートする。このほか、次世代の女性が活動的になるきっかけづくりとして女性コーチの育成にも注力している。

 このほかナイキをはじめ、「アディダス(adidas)」や「リーボック(Reebok)」「アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)」といったスポーツブランドや下着メーカーのワコールなどがスポーツブラのラインナップを拡充。ウェアから女性のヘルスやスポーツを支援する動きが広まった。

<編集部メモ>
2019年上半期は元レスリング選手の吉田沙保里が引退宣言をはじめ、プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手の活躍、FIFA女子ワールドカップの開幕など女子スポーツが話題に上ることが多くありましたが、各競技での選手たちの活躍も競技に専念できる環境があってこそ。女子サッカーにおいては近年、競技人口が増加して人気を集めているものの、男女で賃金に差があることから各国で改善の声があがっていました。ナイキが今後、具体的にどのような取り組みを行うのか注目です。(記者HY)

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