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「ロハコ」がバーチャルメイク機能を導入、ロレアルパリなどのリップ約450点に対応

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 アスクルは2月19日から、運営する日用品通販サイト「LOHACO(ロハコ)」のモバイル通販サイト上でAR(拡張現実)技術を使って、スマートフォンの画面上に映し出された利用者の顔に選択した口紅を使ってあたかもメイクをしているように見せる「バーチャルメイク機能」を導入した。化粧品の購入率の向上などを狙う考えのようだ。

 化粧品メーカー、ロレアル子会社のモディフェイスの技術を活用したもので、「ロハコ」のスマートフォンサイトの化粧品販売ページ上の対象商品の商品詳細ページ内に表示する「VIRTUAL MAKE 自分の顔で試す」をタップすると、スマホのカメラで画面上に映し出されたユーザー自身の顔の唇部分に当該リップが疑似的に塗られた状態で表示される仕組み。疑似メイクした自身の顔写真のデータも保存できる。ページ下のチャートから好みのカラーを選んで他の色も試せるほか、「かごに入れる」というボタンをタップすると当該商品を買い物かごに入れることもできる。また、「写真orモデルで試す」というボタンをタップすることで自分の顔以外に、以前に撮影しておいた顔写真の画像やモデルの顔写真を使ってもバーチャルメイクを試すことができる。現状では「ロハコ」のスマートフォンサイト限定で導入している機能で、「ロハコ」のアプリのほか、タブレット、パソコンのサイトでは利用できない。

 スタート時点でバーチャルメイク機能に対応しているリップは日本ロレアルの商品のみで同社が展開するブランド「ロレアルパリ」「メイベリンニューヨーク」「ニックスプロフェッショナルメイクアップ」の約450点。

 アスクルではバーチャルメイク機能の利用を促す施策も兼ね、2月19日から「ロハコ」でバーチャルメイク機能の対象商品を含むリップ商品、2500点を対象に、購入時に商品価格の1%分を付与しているPayPayの電子マネー「PayPayボーナスライト」を、1回で2000円以上購入した顧客にさらに10%分上乗せして還元する「リップ特集」の開催や3月10日まで「ロレアルパリ」など5ブランドを対象に、購入者に15%分を還元するキャンペーンなども行う。

 モディフェイスの技術を導入したバーチャルメイク機能は日本では昨年6月からアマゾンジャパンが導入をスタート。日本ロレアルのほか、資生堂、カネボウ、コーセー、花王の5社が展開する「オーブ」や「ケイト」「メイベリン」「インテグレート」「ソフィーナ」など17ブランドのリップ商品で対応している。

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