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香りにまつわるコレクションを集めた展覧会開催、香油壺や香水瓶など約240点を公開

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 香油壺や香水瓶などを集めた展覧会「香りの器 高砂コレクション展」が、パナソニック汐留美術館で開催される。会期は2021年1月9日から3月21日まで。

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 同展では、香料の製造開発を手掛ける高砂香料工業が長年にわたり収集してきた質の高いコレクションの中から約240点を展示。海外の器を集めた「異国の香り」ゾーンでは、古代オリエントの香油壺をはじめ、ヨーロッパで初めて硬質磁器を生みだしたドイツの名窯「マイセン(MEISSEN)」やフランスのガラス工芸家 エミール・ガレ(Charles Martin Émile Gallé)などの香水瓶を紹介する。「日本の香り」ゾーンでは、寝ている間に髪に香を焚きしめる枕「鶴蒔絵香枕」や、全体を有線七宝の技法で装飾した鼎形の香炉「七宝花鳥文香炉」、香木の種類を当てる遊戯「組香」で用いられる道具をまとめた「浜松塩屋蒔絵十種香箱」などが並ぶ。

 このほか、香りとその器の歴史がそれぞれの時代の美意識を反映していることから、国内美術館が所蔵する絵画や家具を展示。香水瓶を携える貴婦人の肖像画や、アール・デコ時代の椅子、照明器具などの作品を公開する。

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■香りの器 高砂コレクション展
会期:2021年1月9日(土)〜3月21日(日)
時間:10:00〜18:00(最終入場は17:30。2月5日と3月5日は19:30最終入場、20:00閉館)
会場:パナソニック汐留美術館
住所:東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階
休館日:毎週水曜日
料金:1000円(一般)、900円(65歳以上)、大学生(700円)、中・高校生(500円)、小学生以下無料
パナソニック汐留美術館 公式サイト

香水瓶―古代からアール・デコ、モードの時代まで
著: 由水 常雄
メーカー: 二玄社
価格: ¥1,923(2020/12/28現在)

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