「バーチャル渋谷からのお年玉」イメージヴィジュアル
Image by: KDDI
渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内に、初詣をバーチャル上で体験できる「バーチャル鳥居」が設置された。2021年1月6日までの期間限定で公開している。
バーチャル渋谷は、KDDIや渋谷未来デザイン、渋谷区観光協会を中心とした参画企業で構成する「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」の取り組みとして今年5月に始動。ハロウィンやクリスマスなどのイベントに合わせたオンライン企画を実施し、これまでの来場者数は延べ50万人にのぼる。
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バーチャル鳥居は、来場者への感謝の気持ちや、来年が明るく平和な一年となるよう願いを込めた企画「バーチャル渋谷からのお年玉」の一環で、スクランブル交差点に設置したステージ上に登場。参加者は自身のアバターを用いて、バーチャル鳥居の前で記念撮影ができる。
このほか、全国共通百貨店商品券が当たるお年玉企画を用意。渋谷5Gエンターテイメントプロジェクトの公式ツイッターアカウントをフォローし、撮影した写真をハッシュタグとともに投稿することでキャンペーンに応募できる。
■渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト:公式サイト
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