外観写真(2017年撮影)
Image by: FASHIONSNAP
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【2021年1月26日続報】GINZA SIXが開業以来初の大規模リニューアル グッチやザ・ロウ、オフ-ホワイトなど40店舗が出店
「ギンザシックス(GINZA SIX)」の改装に伴い、館内の計20店舗が昨年12月から1月19日までに営業終了した。閉店した店舗のスペースには、3月中旬頃から順次新店舗のオープンを予定している。
ギンザシックスでは、昨年12月頃から段階的に入居テナントが撤退をしている。12月1日に3階「アディアム(ADEAM)」、27日に地下1階「キールズ(Kiehl’s)」、29日に6階「銀座大食堂」が閉店し、1月10日に地下2階「カフェエクスペルト(CAFÉ EXPERTO)」と5階「ダルタン ボナパルト(Dartin Bonaparto)」が営業を終了。17日には地下1階の「リビングネイチャーオーガニックス(LIVING NATURE organics)」「ハッチ(HACCHI)」「ジョンマスターオーガニック セレクト(john masters organics select)」「シュウ ウエムラ(shu uemura)」「SHISEIDO」「サボン(SABON)」、2階の「ペラン(PERRIN)」「アニヤ・ハインドマーチ(Anya Hindmarch)」、3階の「モスキーノ(MOSCHINO)」「3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)」「ブルマリン(Blumarine)」、4階の「ビームス ハウス ウィメン(BEAMS HOUSE WOMEN)」「テアトル アッシュ・ペー・フランス(Theatre H.P.FRANCE)」「レリタージュ マルティニーク(l’heritage martinique)」が、19日には地下1階の「サロン デ パルファム(Salon des Parfums)」が閉店した。
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計20店舗のクローズを受けて、SNS上では「びっくり。コロナで打撃を受けたのか」「賃料が高そうだから仕方がない」といった声があがり、1月19日にTwitterでトレンド入りするなど話題を集めている。今回の大量閉店についてギンザシックスの広報担当者は「次のステージへ向けた新たな挑戦として、開業から4年が経過した段階で想定していたリニューアル計画。コロナ禍とは関係ない」と説明。新たに入居する40店舗の詳細は1月26日に発表する予定だという。
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