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高田賢三回顧展が文化学園服飾博物館で開催 服飾作品やデザイン画を公開

Update:

【2021年6月7日追加】会場内の撮影写真を追加。

【2021年5月11日続報】緊急事態宣言延長に伴う感染対策を考慮し、会期を6月1日(火)~6月27日(日)に変更する。

回顧展のヴィジュアル Image by 文化学園服飾博物館
回顧展のヴィジュアル
Image by: 文化学園服飾博物館

 文化学園服飾博物館で、デザイナー高田賢三氏にフォーカスした回顧展「Dreams -to be continued- 高田賢三回顧展」が開催される。文化学園が保管してきた高田氏の服飾作品をはじめ、「装苑」「ハイファッション」に掲載された取材記事や写真などで81年の人生を辿る。会期は5月21日から6月21日まで(【5月11日続報】会期が6月1日から27日に変更)。

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 高田氏は文化服装学院を卒業後、1970年代からパリのモード界を牽引。2020年10月に新型コロナウイルスによる合併症で逝去した。

もっとくわしく
デザイナー高田賢三が逝去 新型コロナにより半月にわたり闘病

 回顧展の会場では服飾作品100体が一堂に並ぶ予定。高田氏の代名詞の一つでもあるフォークロアの作品は服飾博物館所有の民族衣装約30点と合わせて紹介する。また、パリのクチュールと日本の着物や他国の民族衣装を融合したデザインで、高田氏の名を世界的に確立したとも言われる「アンクチュール」の作品や、様々なテクニックを駆使したニット、高田のミューズでもあったモデル山口小夜子氏が着用したドレス、1960年の学生時代に受賞した装苑賞作品なども公開。このほか、知人のために製作したウェディングドレスとそのデザイン画を展示する。入館料は、一般500円、大学・専門学校・高校生300円、小中学生200円。

 イベントポスターヴィジュアルは、文化服装学院卒業生で「ミキリハッシン」ディレクターの山口壮大が手掛け、展示の一部のディレクションも担当する予定だ。

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高田賢三と私の37年間 KENZO創設者の横顔 【第1回】

■Dreams -to be continued- 高田賢三回顧展
期間:2021年6月1日(火)~6月27日(日)※会期中無休
場所:文化学園服飾博物館
住所:東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1階
時間:10:00〜19:00
電話番号:03-3299-2387
入館料:一般500円、大学・専門学校・高校生300円、小中学生200円
文化学園服飾博物館公式サイト

夢の回想録 高田賢三自伝
著: 高田 賢三
メーカー: 日本経済新聞出版
価格: ¥3,869(2021/05/05現在)

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