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オンワードHDが緊急時の対策を発表 従業員に貴重品の常時携行を義務付け

Image by: FASHIONSNAP

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 オンワードホールディングスが、7月28日に発生した令和8年熊本地震による同社従業員の被災を受けて緊急事態の発生時における従業員の安全確保の強化についての対策を発表した。

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 同社は今回の地震で、イオンモール熊本に出店している「ウィゴー(WEGO)」「エニィスィス(anySiS)」に勤務する7人のうち3人が、地震発生後の爆発事故により死亡したことを明らかにした。同社が発表した調査によれば、死亡した従業員3人は、施設の中に戻るよう指示が出されていなかったが、貴重品を取るために店舗に戻ったことから爆発事故に巻き込まれた。

 同社は、今回の事故を教訓に、緊急事態の発生時における従業員の安全確保を強化する緊急対策として、「1. 従業員が帰宅するために最低限必要な貴重品(携帯電話、家や車の鍵など)の常時携行の義務付け」、「2. 1.の実行を徹底するための、従業員同士や営業担当者による確認体制の強化」を実行すると発表。これらを行うことにより、緊急事態の発生時に来店客を誘導して施設の外に一旦避難したあと再度施設の中に入る必要を無くすことで、従業員の安全確保を強化していくという。

 被災したイオンモール熊本では、爆発での建物倒壊により、死者7人、負傷者26人の計33人の人的被害が確認された

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