「アニヤ・ハインドマーチ（Anya Hindmarch）」が、バッグに好きな写真をプリントすることができるサービス「Be A Bag」を20年ぶりに復活させる。8月12日からオンラインで注文を受け付ける。

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　Be A Bagは、20年前にデザイナーのアニヤ・ハインドマーチ（Anya Hindmarch）が友人の赤ちゃんの写真をウォッシュバッグにプリントしてプレゼントしたことがきっかけでサービスを開始。エルトン・ジョン（Elton John）やケイト・モス（Kate Moss）も活用していたという。

　今回対象となるバッグは、トート2種（13万2000円）、ミニ・クロスボディトート（9万9000円）、ウォッシュバッグ2種（3万3000〜3万7400円）、フレームクラッチ（6万6000円／いずれもサービス料込みの税込価格）の6型。いずれのバッグも使用済みのペットボトルから生まれたファブリックを使用しており、クラッチ以外にはレザーのトリミングを施した。

　なお、日本では「Be a Bag」の売り上げの一部を国内の癌の研究・治療機関に寄付する予定だという。

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