ゴースト イン ザ シェル
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Image by: NOSE SHOP

Beauty

「攻殻機動隊」に着想したニッチフレグランスが登場 天然香料とバイテクノロジー香料で”香水の未来”表現

ゴースト イン ザ シェル Image by NOSE SHOP
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 パリ発のフレグランスメゾン「エタ リーブ ル ド オランジェ(Etat Libre d’Orange)」が、新作オードパルファム「ゴースト イン ザ シェル(攻殻機動隊)」を発売した。商品名の通り、日本のサイバーパンクSFコミック「攻殻機動隊」から着想を得て調香。ニッチフレグランスに特化したセレクトショップ「ノーズショップ(NOSE SHOP)」の各店舗とオンラインストアで取り扱っている。

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 エタ リーブ ル ド オランジェは2006年に誕生し、マレ地区のアルシーブ通り69番地に直営ブティックを構える。ブランド創設者の調香師エチエンヌ・ドゥ・スワールは、既存の予算やマーケティングの慣習に捉われず、比喩や皮肉をエッセンスとした自由な発想で香り作りをしている。

 新作の着想源となった攻殻機動隊は、漫画家の士郎正宗によるSFコミックで、1989年に誕生。アニメや映画、小説、ゲームなど幅広いジャンルに昇華され、世界中のファンに愛されている。エチエンヌ自身も攻殻機動隊のファンという。また、香料生産時の廃棄物を最先端の技術でアップサイクルした香料で新たなフレグランスを作り、調香に特化したAIと人間の調香師の合作を手掛けるなど、香水とテクノロジーの融合に取り組んできた。「この香水では、『攻殻機動隊』という作品が持つテーマを背景にして、天然の原料とバイオテクノロジーによって生まれた原料とが出会い、補い合う新しい香水の未来を提案しています」(エチエンヌ)。

 新開発されたアクエルという香料とユズの融合により、柑橘系のメタリックな爽やかさを実現。ピーチのベルベットのような質感とジューシーな果実感は人間の肉体のメタファーとして取り入れたという。それらがバイオテクノロジーによって生み出された秘密の成分であるヘキシルアセテートと絡み合い、グリーンな雰囲気の洋ナシの香りに変化。希少な天然ジャスミン・アブソリュートの香りに、花の香りのエネルギーを高める新開発の芳香分子ムギャンを組み合わせることで人肌の温もりのようなアコードとなる。このほかにも、動物のDNAをバイオテクノロジーによって再現した新香料を使うなど、天然とテクノロジーといった二面性を表現。エチエンヌによると「20世紀という過去からやってきた、香水の未来」だという。サイズと価格は、7.5mLが4390円(初回入荷限定)、30mLが9350円、50mLが1万3750円、100mLが2万350円(いずれも税込)。

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