![デバイススタンド「SINEX」](https://fashionsnap-assets.com/asset/format=auto,width=1200/article/images/2021/11/sinex-211108-top.jpeg)
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![デバイススタンド「SINEX」](https://fashionsnap-assets.com/asset/format=auto,width=1088/article/images/2021/11/sinex-211108-1.jpeg)
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スマートフォンやタブレットを使用するときに、あると便利なのがスタンドです。ビデオ通話や動画の視聴、スケッチなどの作業が楽に行えます。
しかし多くのスタンドは角度調整が限られていたり、取り外しがしにくかったりします。そうしたデメリットを解決すべく開発されたスタンド「SINEX」がクラウドファンディングサイトKickstarterに登場しました。
カードホルダー付き
![デバイススタンド「SINEX」](https://fashionsnap-assets.com/asset/format=auto,width=1088/article/images/2021/11/sinex-211108-2.jpeg)
「SINEX」はモバイル端末の背面に設置して使うスタンドで、スマホ用の「SINEX M」とタブレット用の「SINEX P」の2種があります。
SINEX Mはマグネットを搭載していて、MagSafeを採用しているiPhone 12と13を磁力で簡単にくっつけることができます。Android端末やMagSafe非対応のiPhoneも、アドオンのスナップスティッカーを活用することで、同様に使えるようになります。
SINEX Mは薄いカードホルダーのようですが、実はスタンドが折り畳まれています。スマホは縦横どちらの向きにも設置でき、加えて角度は20度から65度までの6段階で調整できます。
さらにはカードホルダーも付いていて、電子マネーカードなどを携帯するのに便利そうです。
スケッチにも便利
![デバイススタンド「SINEX」](https://fashionsnap-assets.com/asset/format=auto,width=1088/article/images/2021/11/sinex-211108-3.jpeg)
もう1つのSINEX Pはタブレット用だけあって、SINEX Mよりも一回り大きくなっています。構造や使い方はSINEX Mと同じで、スナップスティッカーをタブレットの背面につけることで、SINEX Pに設置できるようになります。
調整可能な角度は30度、35度、50度、65度で、スケッチなどの作業をするとき、ノートパソコンのようにタイピングをするときなど、ニーズに合わせて選べます。
Kickstarterでの出資額は本稿執筆時点で、SINEX Mが139香港ドル(約2000円)〜、SINEX Pが202香港ドル(約2900円)〜となっていて、12月2日まで出資を受け付けます。すでに目標額は達成し、12月の発送が予定されています。
SINEX/Kickstarter
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