Image by: JR西日本SC開発
大型ショッピングセンター「天王寺ミオ」が、リニューアルを実施する。同店の主要層である20代から40代の女性に向けて、コロナ禍で多様化するライフスタイルや価値観に合わせた60ショップを誘致。2月から4月にかけて順次オープンする。
天王寺ミオは昨年1月にもリニューアルを実施。インテリアショップ「ケユカ(KEYUCA)」や、イスラエル発のボディケアコスメとライフスタイル雑貨を取り扱う「ラリン(Laline)」、ギフトコンセプトショップ「ラブラリーバイフェイラー」などを開設し、生活雑貨の提案を強化した。
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今回のリニューアルでは「イソップ(Aēsop)」や「青山フラワーマーケット(Aoyama Flower Market)」、ライフスタイルコンセプトショップ「ジャルダン デ パルファム」、デンマーク発の雑貨ブランド「フライング タイガー コペンハーゲン(Flying Tiger Copenhagen)」など、在宅時間を充実させる商品を扱う店舗を新たにオープン。また、本館4階の「フランフラン(Francfranc)」は売り場を拡大する。
ファッションでは、20代から40代の女性に支持を得ているブランドを、アクセスの良い本館とプラザ館の下層階に出店。新店舗として、「フレイ アイディー(FRAY I.D)」や、「セルフォード(CELFORD)」、「アニエスベー(agnès b.)」のシスターライン「トゥービー バイ アニエスベー(TO B. BY AGNÈS B.)」、シンガポール発の雑貨ブランド「チャールズ&キース(CHARLES & KEITH)」などが加わる。
■天王寺ミオ:公式サイト
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