
「グレイ」の新しいロゴ

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D2Cアクセサリーブランド「グレイ(graey)」を展開するBRHが、ファッションブランドのコングロマリット経営などを手掛けるCEORYに同事業を1月31日付で譲渡した。譲渡額は非公表。
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2020年1⽉にデビューしたグレイは、D2Cのビジネスモデルにより1万円以下という手に取りやすい価格帯を実現。国内の工場と提携し、メイドインジャパンのアイテムを販売している。インスタグラムのフォロワー数は14.8万人(2022年2月現在)を突破し、累計販売数は10万個を超えた。
譲渡先のCEORYは、「ミューラル(MURRAL)」や「クレスターレ(Crestare)」といったブランドを運営している。同社代表のCEOセオ氏は、BRHの会長を務めていたことから以前より信頼関係にあったといい、「今後の事業成長に不可欠なアセットを持ち、グレイの成長をより良くデザインしていただける企業だと考えた」(BRH 恩地祥博代表)として、譲渡を決断したという。
事業譲受に伴い、グレイはブランド表記を「gray」から「graey」に変更。CEORYは事業譲受にあたり「グレイの更なる顧客満足度の向上と事業拡大が実現するものと見込んでいる」とコメントした。今後のブランドの方針は「世代や性別、宗教などの価値観を越えてどんな人でも楽しめる、ダイバーシティを体現したアクセサリーブランドを目指す」という。
BRHでは今後、新規事業の立ち上げを検討する。恩地祥博代表は「まずはgraey事業で培った知見を活かして、ブランドのコンサルティングや新規事業開発を支援していきたい。そして中長期的には“グリーンイノベーションを通して、共創社会を発展させる”というパーパスに基づき、サステナブルな社会の実現に向けたイノベーティブな新規事業に挑戦してみたいと思っている」と話している。
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