資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ(ANESSA)」が、新ミューズに小松菜奈を起用した。今日2月15日に開催した「アネッサ新ミューズ就任・新TVCM発表会」に、小松がゲストとして登壇。新CMの撮影エピソードや、美肌ケアに関する話のほか、翌日16日に誕生日を迎えることから26歳の抱負などを語った。
小松は白いワンピースでイベントに登場。2月21日に発売される「アネッサ デイセラム」の新CMが披露されると、「撮影では、寝転がるセットのベッドにさんさんと光がさしていて、美術館のようなモダンな空間が広がっていました。太陽に立ち向かう気持ちで、CGの様子を想像しながらお芝居しました」と撮影時のエピソードを語った。また、CM内のナレーションの「紫外線を防ぐだけでなく美容効果のある光に変える」という言葉や、「はじめよう、太陽エステ」というセリフが、「すごくインパクトがありました。紫外線を味方に変えるってどういうことか気になりました」と興味を示した。
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ステージ上では資生堂研究員が紫外線を美肌光に変換する技術のデモンストレーションを実施。顔の下半分のみにサンデュアルケア製品を塗布したマネキンを用意し、UVライトを照射して上半分との違いを比較した。結果、下半分だけ紫外線の紫色の光が美肌光に変換されていることが検証されると、小松は驚きの表情。「実際にデモを見て、すごいものが誕生したなと実感しました。アネッサで UV ケアをして肌と向き合って、未来の肌につなげていけたらいいなと思っています」とコメントした。
美肌ケアトークでは、「母から『大人になってくるとシミができてしまうので、今のうちからケアした方が将来の肌が違うからね』と小さいかころから教わっていたので、小学生のころから日焼け止めを塗ることが習慣になっています」と思い出を語った。また「美肌を目指す、三種の神器」を聞かれると、「ずっと愛用していたアネッサとベッドと納豆です。アネッサはずっと愛用していてこれがあれば、という心強さがあるものなので、美肌には欠かせない一歩だなと思いますね。ベッドは、睡眠はちゃんと取らないと肌にも良くないので、良い質の睡眠が取れるようにベッドを変えて、眠りも深くなりました。納豆は、健康にいいなと思うのと、個人的に好きだからです。常に冷蔵庫にはストックがあって、ないと不安になっちゃうくらい好きなんです」と笑顔を見せた。
イベントの最後に、翌日2月16日に26歳の誕生日を控える小松に、アネッサから誕生日ケーキがサプライズ。26歳の抱負として「健康でいることはもちろんですが、プライベートで山に登ることが好きなので、今年実現できるかは分からないですが、富士山に登りたいという夢があります。山は日差しが強いのでちゃんとアネッサを握りしめて、アネッサを塗って挑戦したいです」。さらに、日常で新たにトライしたいことについて「以前、役がきっかけで2年くらいランニングをしていたんですが、そこから少しお休みをしていたので、また始めたいと思っています。片手にアネッサで」と語り、締めくくった。
■アネッサ:公式サイト
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