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Culture

「銀座は私たちにとっての聖地」和光本館がリニューアル、内部を初公開

 セイコーホールディングスが、時計塔90周年の節目に銀座・和光本館を改装し、建物内部を初公開した。6月8日からはオープニングイベント「Seiko Harmony」を開催し、音楽家 江﨑文武が手掛けた楽曲にまつわるインスタレーションや時計塔のライトアップなどが催される。

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 今回の改装では、和光本館の5〜7階と屋上の計4フロアをアップデート。5階のゲストラウンジは、歴史ある空間を残しつつデジタル発信の環境を整備し、特別な応接やプレゼンテーションに活用する。6階は「和光ホール」を「セイコーハウス銀座ホール」へ改称し、グループ事業全般に関連する展示やアーティストとの共創などの発信を行う。7階にはセイコーホールディングスの匠の技を体験できる「アトリエ銀座」を開設。屋上の「スカイガーデン」では、地球に優しい素材を使用したウッドデッキや植栽などを配置しおもてなしの場として活用するほか、紙で日時計を作り「時間」について学ぶ子ども向けのワークショップなどの開催を予定している。

 また、1〜2階で営業している「グランドセイコーブティックフラッグシップ 和光」をSEIKO HOUSE GINZAのオープンと同時に「グランドセイコーフラッグシップブティック 銀座」としてリニューアル。旗艦店として豊富なラインナップを揃えるほか、1960年に発売された初代グランドセイコーをはじめとする価値あるモデルが並ぶライブラリを備えるという。

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 プロジェクトの責任者セイコーホールディングス常務取締役兼和光企画本部長 庭崎紀代子氏は今回の改装について「銀座は私たちにとっても聖地とも言える場所なので、そこにある和光本館が日本のシンボルとして見ていただけているのは非常に嬉しい」とした上で「6月にインバウンドが戻ってくるタイミングでのリニューアルオープンとなったので、銀座の更なる活性化に繋がれば」とコメントしている。

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 6月8日からのオープニングイベントでは、8時から24時までの正時に特別に制作された鐘の音を鳴らすほか、19時から22時までの時間で「SEIKO HOUSE GINZA」ロゴカラーのブルーで時計塔をライトアップ。1階のウィンドウディスプレイでは鐘の音と連動し、同じくブルーで彩られた巨大なレコードが回転する。

 6月10日からはインスタレーション「Seiko Harmony -匠の技が奏でる 12 の音-」を開催する。置き時計の音やテーラーが鋏を使う音など、次世代に伝えたい「匠の技」にまつわる12の音を採集し、それぞれの音にゆかりのある品を展示。展示スペースでは音楽家 江﨑文武が手掛けた楽曲「Seiko Harmony」とそれぞれの音が重なり、一つのハーモニーとして楽しむことができる。入場は無料で、現在特設サイトにて事前予約を受け付けている。

セイコー 和光本館

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■SEIKO HOUSE GINZA
場所:東京都中央区銀座 4丁目 5-11

Seiko Harmony -匠の技が奏でる 12 の音-
会期:2022年6月10日(金)〜6月19日(日)
事前予約サイト
特別な鐘の音:2022年6月8日(水)〜6月19日(日)
時計塔ライトアップ:2022年6月8日(水)〜6月12日(日)
スペシャルウィンドウディスプレイ:2022年6月8日(水)〜6月19日(日)
特設サイト

グランドセイコー進化論 (ワールドムック№1217)
著: 徳永幾男
ブランド: ワールド・フオト・プレス
メーカー: ワールドフォトプレス
発売日: 2020/01/31
価格: ¥3,960(2022/06/07現在)

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