森星、森英恵(2016年掲載)
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デザイナー森英恵が死去、享年96

 デザイナーの森英恵氏が、8月11日に死去したことがわかった。享年96。長男でハナエモリ・アソシエイツ元社長の森顕と、イタリア系アメリカ人の元モデル 森パメラの間には、モデルの森泉や森星、画家の森勉などの孫がいる。

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 森英恵氏は、1926年に島根県六日市町(現 吉賀町)で誕生。戦後間もない1947年に東京女子大学を卒業し、翌年からドレスメーカー女学院に通い始め、洋裁技術を学んだ。1951年に新宿にスタジオ「ひよしや」設立。日本映画全盛期に数多くの衣裳デザインを担当した。1963年からプレタポルテに本格的に進出。1965年にニューヨークで初の海外コレクションを発表し、「EAST MEETS WEST(東と西の融合)」と称賛された。1977年にはパリにメゾンをオープン。オートクチュール組合に属する唯一の東洋人として、国際的な活動に取り組んだ。主な受賞・受章歴は「朝日賞」「紫綬褒章」「文化勲章」「レジオン・ドヌール勲章オフィシエ」など。1992年のバルセロナオリンピックや1994年のリレハンメル冬季オリンピックでは、日本選手団の公式ユニフォームを手掛けた。

 近年は三宅一生氏や高田賢三氏、山本寛斎氏など、日本のファッションシーンを築いたデザイナーの訃報が続いている。

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