Image by: モバイルファクトリー
津村耕佑によるNFTアートが、NFTマーケットプレイス「ユニマ」で順次販売される。第1弾では、津村の都市型サバイバルウェアブランド「ファイナルホーム(FINAL HOME)」をNFT化。販売期間は8月25日から9月8日まで。
ファイナルホームは、津村の「災害や戦争、失業などで家をなくしてしまった時、どんな服を提案できるか、またその服は平和な時にはどんな姿をしているのか」という問いが形になり、「究極の家」という意味が込められたウェアブランド。ポケットに新聞紙を詰めれば防寒着に、あらかじめ非常食や医療キットを入れ災害時に着れば非難着になるなど、個人の用途に適応できる服をコンセプトとしている。
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今回は、1992年に発案した際のアイデアスケッチから、1994年に製品化し展開していくまでの過程における記録をNFTとして販売。全15作品を各4点ずつ展開する。
■FINAL HOME project digital archive:全60点(15作品・各4点ずつ)
販売期間: 2022年8月25日(木)15:00〜9月8日(木)23:59
販売方式:オークション
販売サイト
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