ポーラ美術館で「部屋」に着目した企画展 アンリ・マティスらの作品を展示
ヴォルフガング・ティルマンス《静物、ボーン・エステート》2002年 ポーラ美術館
Image by: © Wolfgang Tillmans, Courtesy Wako Works of Art
ヴォルフガング・ティルマンス《静物、ボーン・エステート》2002年 ポーラ美術館
Image by: © Wolfgang Tillmans, Courtesy Wako Works of Art
ポーラ美術館で「部屋」に着目した企画展 アンリ・マティスらの作品を展示
ヴォルフガング・ティルマンス《静物、ボーン・エステート》2002年 ポーラ美術館
Image by: © Wolfgang Tillmans, Courtesy Wako Works of Art
ポーラ美術館が、近代から現代に至るまで、さまざまな作家による室内の表現に迫る企画展「部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで」を開催する。会期は2023年1月28日から7月2日まで。
同展では、パンデミック以降、移動が制限された中で誰もが多くの時間を過ごした空間である「部屋」に着目。19世紀から現代に至るまで、部屋にまつわる表現に特徴を持つ作家を取り上げ、部屋という小さな世界の中で生まれる記憶や夢想の在り方を見つめ直す。ベルト・モリゾ(Berthe Morisot)をはじめ、ヴィルヘルム・ハマスホイ(Vilhelm Hammershøi)、ピエール・ボナール(Pierre Bonnard)、アンリ・マティス(Henri Matisse)、ヴォルフガング・ティルマンス(Wolfgang Tillmans)、佐藤翠&守山友一朗、双子姉妹のアートユニット髙田安規子・政子などの作品を展示する。
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■部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで
会期:2023年1月28日(土)~7月2日(日)
会場:ポーラ美術館 展示室1
所在地:神奈川県⾜柄下郡箱根町仙⽯原⼩塚⼭ 1285
営業時間:9:00〜17:00 ※入館は16:30まで
休館日:年中無休 ※展示替えによる休館あり
問い合わせ:0460-84-2111
入館料:大人 1800円/シニア割引(65歳以上)1600円/大学・高校生 1300円/中学生以下無料/障害者手帳をお持ちの方と付添者1名まで 1000円 (いずれも税込、団体割引あり)
ヴォルフガング・ティルマンス《静物、ボーン・エステート》2002年 ポーラ美術館
Image by: © Wolfgang Tillmans, Courtesy Wako Works of Art
ヴィルヘルム・ハマスホイ《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年 ポーラ美術館
Image by: ポーラ美術館
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