
Image by: NIKE
「ナイキ(NIKE)」が、「ナイキ ヴェイパーフライ ネクスト%」の第3弾モデル「ヴェイパーフライ ネクスト% 3」を発表した。価格は税込2万9700円。3月中旬からナイキメンバー限定で、NIKEアプリ、NIKE.COM、NIKE直営店で販売する。
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ヴェイパーフライ ネクスト%は、第1弾モデルがマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)や2020年の箱根駅伝で「ピンクの厚底シューズ」として話題を集め、第2弾モデルでは東京オリンピックの陸上男子マラソンで表彰台に立った3人が着用していたシリーズ。第3弾モデルは、改良を加えたことで軽量性と安定性が向上した。
世界陸連によって「ソールの厚さは40mm以内」と規定が設けられているため、今作では前作よりもアウトソールのラバー部分を薄くし、ミッドソールの「ズーム X フォーム」の分量を増やしたことでエネルギーリターン率が向上。ラバーのアウトソールにひし形の穴のデザインを取り入れ、トラクションを維持したまま軽量化を実現した。また、アッパーのフライニットは部分ごとに網目を変えて必要な箇所にだけ補強を行ったほか、ミッドソールのサイドにはパフォーマンスに影響を及ぼさない程度にくぼみを作ったことで、シューズ全体で約4%、メンズの28cmでは約8gの軽量化に繋がった。

前足部は、シューズ内側に曲線を描くようにデザインをアレンジ。安定性が向上したほか、ライド感のコントロールをしやすいように改良された。ファーストカラーは、ズームエックス ストリークフライ(ZoomX Streakfly)やエア ズーム アルファフライ ネクスト% 2と同様に、ホワイトを基調にワンポイントでオレンジを取り入れたプロトタイプカラーを採用した。

ナイキ ランニングフットウェア プロダクト マネージャーのエリオット・ヒース(Elliott Heath)氏は、「4%、ネクスト%、ネクスト%2と進化する中で改善の余地はどんどん小さくなっていますが、今回改良を加えられたことは凄く誇りに思っています」とコメント。エリートランナーから大学生・高校生のランナーまで幅広いアスリートを対象にテストを行い、アスリートからは「これまでのヴェイパーフライの良い感触は失われず、安定性が増した。より汎用性の高いシューズになった」との声が多く集まったという。
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