本展チラシビジュアル
Image by: パテック フィリップ
「パテック フィリップ(PATEK PHILIPPE)」が、東京・新宿住友ビルの三角広場で展示会「ウォッチアート・グランド・エキシビション」を開催する。会期は、6月10日から25日まで。
同展は、これまでドバイ、ミュンヘン、ロンドン、ニューヨーク、シンガポールなどの都市で行われ、東京では6回目の開催となる。会場は、ジュネーブの本店サロンにあるナポレオン・ルームの雰囲気を再現したナポレオン・ルームや、マスター・ウォッチメーカーたちが機械式タイムピースの内部を目の前で説明するマニュファクチュール・ルームなど8つのテーマ・ルームで構成され、すべての現行コレクションの時計とムーブメントのほか、1548年に作られた最古の携帯時計など、歴史的タイムピースを約500点展示。ハンドクラフト・ルーム/クラフトマン・ルームでは、ウォッチメーカーと職人による七宝や手彫金、木象嵌、宝飾などの伝統工芸技術の実演を行うほか、同展のために特別に創作された限定時計や日本の芸術・文化遺産からインスピレーションを得たコレクションを公開する。入場料は無料で、公式サイトでの事前入場予約が必要となっている。
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■パテック フィリップ ウォッチアート・グランド・エキシビション 東京 2023
会期:2023年6月10日(土)~6月25日(日)
時間:10:00~20:00(最終入場は19時まで)※25日(日)は 10:00~17:00(最終入場は16時まで)
会場:新宿住友ビル 三角広場
入場料:入場無料・事前予約制
公式サイト
本展チラシビジュアル
Image by: パテック フィリップ
Ref.6301P-001 2020年製作
Image by: パテック フィリップ ミュージアム
キャリバー 89 1989年製作
Image by: パテック フィリップ ミュージアム
スターキャリバー 2000 2000年製作
Image by: パテック フィリップ ミュージアム
グランド・マスターチャイム 5175R-001 2014年製作
Image by: パテック フィリップ ミュージアム
ヴィクトリア女王に献上されたペンダント・ウォッチ(Inv.P-24) 1850~1851年製作
Image by: パテック フィリップ ミュージアム
最初の永久カレンダー搭載腕時計(No.97 975) 1925年製作
Image by: パテック フィリップ ミュージアム
ハンガリーのコスコヴィッチ伯爵夫人のために作られたスイス初の腕時計 1868年製作
Image by: パテック フィリップ ミュージアム
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