Image by: 東急
東急が神六開発とともに渋谷・神宮前交差点付近に建設している新施設の名称が「東急プラザ原宿『ハラカド』」(以下、ハラカド)に決定した。あわせて、同じく神宮前交差点で営業している「東急プラザ表参道原宿」の名称をハラカドが開業する2024年春以降を目処に「東急プラザ表参道『オモカド』」(以下、オモカド)に変更する。
新商業施設ハラカドは、東京メトロ明治神宮前駅から徒歩1分ほどの場所に位置。近隣では「ラフォーレ原宿」「東急プラザ表参道原宿」などが営業している。
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「ハラカド」「オモカド」という名称には「『かど』(「角」「門」「才」)が合わさり、人々の出会いの交差点となって新しい文化を生んでいく」というメッセージが込められている。両施設のロゴデザインは、デザインオフィス「れもんらいふ」代表のアートディレクター千原徹也が担当した。
新商業施設「ハラカド」は千原や一つ星レストラン「sio」の鳥羽周作といったクリエイターたちがそれぞれの個性を活かしたフロアをプロデュース。地下1階には高円寺の老舗銭湯「小杉湯」が入居する。担当者は「銭湯など日常的に通いたくなるコンテンツを提供することで原宿エリアの更なる活性化につなげていきたい」と話した。
■東急プラザ原宿「ハラカド」
開業時期:2024年春
所在地:東京都渋谷区神宮前六丁目 1000番
敷地面積:約3085平方メートル
公式サイト
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「ハラカド」のロゴ
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「オモカド」のロゴ
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